【3度目の入院】主治医は3人目を取り上げてくれた方でした。
こんにちは!Yumichi.です。
前回までのお話は、
・妊娠14週、17週の時に
絨毛膜下血腫による切迫流産で入院。
・20週で退院、今度は28週で
また大出血して3度目の入院。
・入院後に夫婦喧嘩をしつつも
この苦難を乗り切ろう!と決心した
ところまで書きました。
前回のお話はこちら↓
ぐるぐるとマイナス思考に陥りそうな時、
パッと手に取ったSwitch 2に
どれだけ救われたことか。
いや、必要経費にしては高すぎん?
という思いは一旦置いといて…
まずは、私のメンタルを保とうとして
プレゼントしてくれた夫に感謝。
ありがとう。
このシリーズを最初から読む方はこちら↓
今回は、入院中に誕生日を迎えた日の
お話を書きます。
ポケモン楽しい。
他にやるべきこと、ある気がするけど…
まいいか、遊ぼ。
今回のポケモンは
トレーナーである自分も
相手の攻撃を避けながら
自分のポケモンに技を出させるらしい。
私には難しいです。すぐDeath。
でも、どんどん深刻に考えてしまう
今の私の思考の癖を止めてくれる。
楽しい、と言う気持ちにさせてくれる。
携帯ゲームもいいけど、
ずーっと携帯ばかり触っているので
しんどくなってしまっていた。
だから助かった。
ありがとう、夫。
弟からのTV電話
私には帰る実家も両親も姉も、もういない。
でも、仲のいい弟がいるのだ。
こうして誕生日に
『おめでとう』と言ってくれる
存在がいるのは、
改めてありがたいことだと感じた。
一気に体内に入る薬がいっぱい
リトドリンの点滴は今回は30ml/h、
マグセントの点滴は10ml/h。
この2つの張り止めの点滴を始めて2日。
他にも、
赤ちゃんの肺を成熟させるための
ステロイド注射や、抗生剤も2種類、
鉄剤、酸化マグネシウムなど。
いろいろなお薬を急に併用した私の身体。
お腹の子は無事に
生まれてきてくれるんだろうか…
なるべく長くお腹にいてもらいたけど…
この24時間続く頭痛や身体の痛みに
あと2ヶ月半、耐えられるだろうか。
しばらくすると
手や足の太ももにあった筋肉痛?が
全身へ。
意味がわからない。
動いてないのに筋肉痛?
なんだこれ。
苦しいぞ。
でも、睡眠はとっておきたいから、寝なきゃ。
謎の筋肉収縮
夜中、急に身体がギュイーン!と
身体が硬直した。
ぅわ!何だこれ。
………ギュイーン!
…いぎぎぎ。
寝かせてくれよ。眠いんだこっちは。
そして全身の筋肉痛のような痛みが強い。
というかこれ、つったのか?
全身の筋肉が一気につるとか…
そんなことある?
しばらくすると、またギュイーン!となる。
うぎゃーーー!!やめてくれ!
そして息を吐くと胸が痛い。
ここも筋肉痛?
原因が分からない。薬の副作用かな?
寝かけても身体の筋肉の収縮で
何度も起きるので
ナースコールで看護師さんを呼ぶことに。
このキツさはいつまで続くの?
自分なりに考えて、
夫や色んな人にも協力してもらい、
借りれる手は借り、
なんとか乗り越えようともがしている時。
突発的に起きる大変な出来事にも、
その都度順応しようとしてきた。
それでも、まだ困難が降りかかってくるの?
先の見えない苦しさに、
寝不足や身体の不調が重なり、
身体や心の限界が近づいていた。
看護師さんの前で状態を話していると
涙が出てきた。
「うぐっ…しんどいです。泣」
身体がしんどいのか、心がしんどいのか
両方なのか…話しながら、言葉に詰まる。
大丈夫。
思い出すんだ。
赤ちゃんのために頑張ると誓ったのだ!
自分にそう言い聞かせる。
元気を出そう。
看護師さんは心配そうに、
「先生呼んで来ますね」と
ナースステーションに戻って行った。
主治医の先生が来てくれた
前回までは女性の先生が主治医だったが、
今回の入院は別の先生が担当になった。
実はこの方、前回出産時、
次女を取り上げてくれた方なのだ。
30代くらいの男性医師。
相変わらず目鼻立ちがくっきりしてるなぁ。
ベッドサイドへ来て様子を聞かれる。
私は、これまでの症状を伝えた。
医師
「いま、手に力は入る?」
私
「入ります。」
医師
「俺の腕、握ってみて?」
私
「え?(ドキッ)あ、はい…(ぎゅっと握る)」
あらやだ、私ったら!
ときめいちゃダメ!
人妻なんだからァ〜
※ただの握力確認
医師
「もうちょい強く握れる?」
私
「は、はい…///(ぎゅううう。と握る)」
医師
「うん、大丈夫そうだね。
ちょっと顔触ります。」
医師の手が優しく私の頬に伸びる。
その親指が私の目の下を沿う。
ひゃー!至近距離で見つめないで!
ドキッとしちゃう!
※ただの貧血確認
寝不足のせいであたまがおかしい。
そろそろ寝たい
その後、診察や血液検査などを経て、
恐らく寝不足などによる疲労と
薬の副作用のせいで筋痙攣が
起きたのではないか?との事。
ピークから数時間経つと
筋痙攣も落ち着いて来たため、
一旦また朝まで様子を見ることに。
その日はまた、あまり眠れずに朝を迎えることになりました。
なんとか持ち堪えるが…
その時以降もお腹の張りは続き、
間隔が、短くなったり長くなったりを
繰り返しながら、
2日経った日の朝のこと。
この日も明け方に採血を行い、
朝ごはんをなんとか食べ終えて
ジョアを飲んでいた頃。
コンコン(ノックの音)。
「はい、どうぞ」と私が言い終わらないうちに
「すみません」と入ってくる主治医。
横には看護師さんもいる。
2人とも動揺している様子。
声のトーン、目の動き、呼吸、仕草。
すぐに分かった。
これは良くない知らせだと。
きっと血液検査の結果で
何かしらのことがあったのだろう。
ジョアを飲んでいた手を止める。
主治医
「緊急搬送が必要です。」
私
「…わかりました。」
ついに、
覚悟を決める時が来たようだ。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます😊
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また次回、続きを書きます。
