「感謝と祈り」1325話
🍀聞き上手は人に好かれる
二見道夫氏の心に響く言葉より…
二見氏によると、松下幸之助さんが現役時代には、経験の浅い取材記者たちは、「一本取られた!」と思うことがしばしばあったそうです。
その原因は、松下さんの聞き上手にありました。
「社長、これこれについてどうお考えですか」と新米記者が質問する。
すると回答の第一声はこうだったそうです。
「うん、そうやなあ。しかしあんたたちもいろいろ勉強しているやろうし、あんたはいったいどう考えてるんや」….
その尋ね方がうまいものだから、尋ねられた記者はぺらぺらとしゃべってしまうのだと言います。
そして、やがて時間が来て、松下幸之助さんとの面会時間が終わってしまうのだそう。
そこではじめて、「しまった!」と記者は思うと聞きました。
取材に来たのに、取材されて戻って来る羽目になるからです。
そのエピソードからも分かるように、人は話を聞いてくれる人に好感を持つようです。
反対に、心を小さく閉ざしている人というのは、聞き方が上手ではないのかもしれません。
人から好かれると、自分のやりたい事に協力してくれる人、力を貸してくれる人が当然増えてきますね。
「なるほど」、とか「とても勉強になります」とか言いながら、相槌を打って相手の話を熱心に聞く。
すると、それだけで相手は、あなたへの好感を抱きしめて、その日を楽しく過ごし、それはやがてあなた自身に大きなプラスの反応として戻ってきます。
いかがでしょうか?
人の話を聞くことは、回り回って自分の為になると思わずにはいられません。
自分の意見を言う時は、相手の意見を聞く耳を持ち、自分の主張ばかりを述べないように気をつけたいですね。
今日も最後までお読み頂き、あリがとうございました。
私が応援している小笠原正典さんの記事です。
併せて読んでいただければ嬉しいです。
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