見出し画像

笹尾山に行ってきたよレポ

小学生の頃、野外合宿のようなものがあって、「関ヶ原自然の家」というところに宿泊してキャンプやらオリエンテーリング(ガチ山の中を徘徊)をしました。当時は古戦場が近いから幽霊が出るとかいろいろ言われていたんですけれど、わたしは遭遇せず。
霊感の強い弟は自然の家に行った後、どうやら連れて帰ってきたようで、金縛りに遭って目を開けたら落武者が顔を覗き込んでいたそうです。怖すぎる。当時は二段ベッドの上でわたしが、下で弟が寝てたんです。つまりわたしと弟の間に落武者がカットインしてるわけですよ。恐ろしすぎる。

今ならちょっとその武者の方と話してみたい気もしますね。いずこの家中の御方ですか?え、治部様?誠にございまするかわたくし治部様大好きなんです。そうなんです島左近様素敵ですよね。大谷刑部様もね本当に残念でしたそうそう小早川秀秋許せませんよねなんなんですかねあいつ(ここまで超絶早口)

話が脱線しました。
その後もメナードランドという寂れた遊園地とか鍾乳洞とか、関ヶ原にはよく家族で遊びに行っていました。でも、古戦場跡には行ったことがなかったんです。
戦国時代好きなのになんで?
石田三成が好きすぎて、行ったら泣く自信しかないから。

関ヶ原の戦いについての本とか見ると、両軍の布陣が載っていますよね。見るたびに歯軋りしています。

石田三成、自陣の前にこれだけの軍勢引き付けて頑張ったのに。
泣きそう。

そんな関ヶ原の古戦場跡に、というより笹尾山に行ってきました。

ゴールデンウィークの激務で心身ともに疲弊して、このままでは死んでしまう!推しを摂取しなければ!そうだ、関ヶ原行こう!みたいなノリで、思いつきで行ってきました。行ってみたら思いのほか近くて。自宅から車で1時間弱ですからね。ちゃちゃっと行けちゃう関ヶ原。

目指すはもちろん笹尾山。

来ちゃった♡

大一大万大吉がはためいています。

あああああああああ(号泣)

馬防柵が巡らされてる。
関ヶ原の戦いは野戦だけど、三成はここに陣を構えて「城攻め」の状態を作ったんだねえ。攻める方は3倍の兵力が必要って言われてるからね。実際は3倍どころではない兵が押し寄せてきたけど、押し返してたもんね。

ひたすら登る

笹尾山に登るルートはふたつあって、わたしは向かって左の楽なほうから攻めました。それでも結構しんどい。

大一大万大吉の群れ
佐吉、来たよ♡
ありがたい図(故障中)

推しが見た景色に感無量。

こうして見ると、関ヶ原の合戦ってかなり狭いエリアで戦ってたのが分かります。全部見渡せるもん。
こんな狭いところに軍勢がひしめいてたのか。

ここからだと、どこが戦ってるかとか、金吾が寝返ったのとか、味方がどんどん崩れていくのとか全部見えるんですよ。
石田三成、どんな気持ちでここに立ってたのかなあ。
泣きそう。

石田三成の陣の後ろ(伊吹山側)

勝敗が決した後、三成は伊吹山に逃れたとのことなので、たぶんこういうところ抜けてったんだと思う。

島左近の陣地から見上げると三成の旗が見えました。
ありがとうね島左近。映画『関ヶ原』ではいきなり爆発したんで度肝を抜かれたけどもね。

島左近の陣地から見た決戦地。
本当に目と鼻の先。こんな近くまで押し込まれていたんだね。

決戦地まで歩きました。近すぎる。

決戦地から笹尾山の三成の陣が見える。
近い近い近い。

別の用事があるので今日はここまでで撤退。
今回の目的(石田三成陣跡)は果たせたので、他の武将の陣跡を巡るのは別の機会に。
また来るね、佐吉。佐和山城にも会いにいくね。

おまけ

関ヶ原古戦場記念館にも行きたかったんですが、今日はGW明けで休館でした。ざんねーん。
というわけで、近いうちにまた関ヶ原行きます!
ずっと行けずにいたけれど、思い切って行って良かった。
めちゃくちゃ暑かったけどね。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集