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やりたいことが見つからない

「やりたいことが見つからない」という悩み。
誰しも一度は悩むことなのかもしれない。

“やりたいこと”を広義に捉えるなら
「美味しいものが食べたい」
「いっぱい寝たい」
も含まれる。

でも、自分が見つけたい“やりたいこと”というのは、「食べたい」「寝たい」といった“やりたいこと”と別物であることは感覚的にわかる。

では、前者と後者で何が違うのか。

それは、“自分らしさ”とつながっているかどうか。
そしてその先に、“自己実現”があるかどうか。

自己実現 とは?
自己実現の解説 - 小学館 デジタル大辞泉
じこ‐じつげん【自己実現】
《self-realization》自己が本来もっている真の絶対的な自我を完全に実現すること。普遍的、絶対的自我の実現が究極の目的であり、それに導く行為が正しい行為だとする、T=H=グリーンやブラッドリーなどの倫理説。グリーンは、これが人生の究極目的であるとした。自我実現。

転じて、自分の目的、理想の実現に向けて努力し、成し遂げること。「—を夢見る」「第二の人生では地域への貢献を通じて—を目指す」

自己実現(じこじつげん)とは? 意味・読み方・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書

言うなれば、
自己実現 = 自分らしい生き方 × 才能開花 × 社会貢献

「食べたい」「寝たい」は“本能”から生まれる。
自分の本能というのは、自分であって自分でない。
本能による行動(衝動)は、自分の心身の健康を保つための“自動モード”でしかなく、自分の意思や価値観や理想像とは必ずしも一致しない。

大事なのは、自分の本能ではなく、自分の心が求めている行動。
それこそが自分にとっての“本当にやりたいこと”。

“自分”という主観の世界で見たときに、この世のすべてのものを大きく三つに分けることができる。

①自分の心(本当の自分)
└価値観・信念(大切にしていること、守り抜くと決めたこと)
└興味・情熱(好きなこと、夢中になれること)

②自分の体(自分自身)
└才能・強み(得意なこと、自分を活かせること)
└知識・スキル(知っていること、できること)

③自分以外(人や社会)
└存在意義(何のため・誰のためであるか)

①は、自分にとっての自分の価値。
②と③は、社会にとっての自分の価値。

①が満たされると“自分らしい生き方”となり、それに加えて②と③も満たされると“自己実現の生き方”となる。


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