188 『幸せの隠れ場所』サンドラブロック・エネルギッシュな母親を好演 幸せはこんな所にあったんだ 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み
劇場公開日 2010年2月27日

今回の作品
全米アメリカンフットボール・リーグNFLのマイケル・オアー選手の激動の半生を追ったマイケル・ルイスのノンフィクション「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化。
主演のサンドラ・ブロックは、第82回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。
こんにちは~「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋
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「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」そんな思いでブログを綴っています。
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!イマジネーションを膨らませてくださいね~では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う!!
「ヒューマンドラマ」
「サクセスストーリー」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
監督 ジョン・リー・ハンコック
キャスト
リー・アン・テューイ
(サンドラ・ブロック)
『ものすごくうるさくてありえないほど近い』
『ゼログラビティ』
マイケル・オーア (クィントン・アーロン)
ショーン・テューイ (ティム・マッグロウ)
スー夫人 (キャシー・ベイツ)
あらすじ
家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オーア(クィントン・アーロン)に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する。
感想
まず初めにサンドラブロック演じる『リー・アン一家』がすこぶるステキな家族だということ。生活に余裕がある、心に余裕があることは大きいのかもしれませんが、それだけではないとおもえてしまう。そんな作品でした。
典型的な家族像とでもいいますか、パワフルで、エネルギッシュな母親に、それを見守るような夫、そんな母親を批判するわけでもなく好意的に見ている子供達。作品序盤から理想的な『いい家庭』が見受けられる展開です。

ちょっと日本ではこういった話はあまり聞くことがないので、実感は湧いてこないのですが・・・多分日本でもこういった環境の子供は沢山いるのでしょう。自分が知らないだけのことで。
なんとなく暗いイメージの作品になりそうな題材なのですが、リー・アン一家の前向きな家族のおかげで悲観的な気持ちすら浮かんでこない『とても爽やか』な印象の強い作品なのです。
一家4人は決して差別をしない、そういった表情すら見る影を見せないのです。「黒人だから」「貧困層だから」「ホームレスだから」そういった考えは蚊帳の外なのです。ありえないぐらい素敵な家族なので。
そしてマイケル・オーアが自分の置かれている状況の中で欲を出すわけでもなく、ただそれを『受け入れる』その行為だけの純粋な一面がとても印象的なものでした。
マイケルが今までの生きていた人生はあまりにも劣悪なのですが彼の『ピュア』な心が悪に染まり切らなかった事に、リー・アンでなくても不思議に思うところです。

一大決心をして『マイケル・オーアを家族として受け入れる』…と家族みんなの前でリーが公言した際にマイケルは不思議そうな表情で「もう家族だよね?」と…疑問すら持たない彼の純粋な質問には、拍子抜けしてしまうほど。紙切れの公約うんぬんよりも、心のあり方を教えてくれるマイケルなのです。
大学を決める際の揉め事にはだいぶハラハラドキドキしましたが『家族がいった大学だから、そうするんだ』と答えたマイケルに「そ~だよね~」「そんな簡単な答えでいいんだよね~」と自分の浅はかな考えにちょっと反省してしまうほどでした。
ついつい相手の望む答えを用意しなければならないと思う私(自分)がいることに気づくことで習慣って恐ろしい!!と笑ってしまいたくなるのです。

最後
当初、サンドラ・ブロック扮するエネルギッシュな女性は、夫と子供達に対し、貧しい者への接し方を示そうとしただけだったのかもしれない。憐れみはすぐに消え去る。温かさに満ちたひとときを共有した少年が心の底から感謝する振る舞いに、豊かな者の方が欠落していた何かを教えられるという逆説。家族は、当然の如く享受していた衣食住や教育の本当の有り難みを知る。そう、むしろ豊かな白人家庭が目覚めていく物語こそテーマだ。

サクセスストーリーの趣が大きな作品になりそうでしたが、「結果を出すまでの努力」以前に人間のあり方を強く考えさせられる作品でもありましたね。それは、マイケル・オーアが成功する事よりも、幸せの在りかを見つけたリー・アンの物語だったのかもしれません。
正直、最初はほんの少しの善意のつもりだったであろうリー、ちょっと間違えれば、偽善者とも言われ(実際言われているのですが)そこを抜けきって本物の家族になったリー・アン一家…ただただ感動で泣いてばかりいました。見返りを求めないマイケルの『ピュア』な心に共感すること間違いなしでしょう。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
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