noteで月1万円稼ぐって、実はどのくらい難しいのか。正直に話します。
「noteで副業を始めたい」
そう思ってる人、多いと思います。
私もそうでした。アパレルの仕事を終えて、ぐったりした夜に検索しながら「これなら私にも書けそう」って。
ただ、始める前に知っておいてほしいことがあって。
今日は少し、データの話をします。
読んでいくと、怖くなる部分もあるかもしれない。
でも最後まで読んでほしいんです。
数字の先に、ちゃんと希望があるから。

📌 noteの投稿経験があるクリエイターは、約161万人。
その中で、月1万円以上の収益を継続的に上げている人は
——0.5%未満、と言われています。
正直、最初この数字を見たとき「思ったより少ない…」と感じました。
でも少し冷静になって考えてみると、これって「全員が稼ごうとしている」わけじゃないんですよね。
日記として使っている人、趣味で書いている人、プロフィール代わりに作った人。
そういう人たちも全部ひっくるめた数字です。
じゃあ「ちゃんと収益化を目指している層」の中での話はどうかというと
——収益が出ているクリエイターの中でも、月1万円を超えているのは上位10%程度、という分析があります。
上位10%。
これ、厳しいようで、私は「そんなに夢のない数字じゃないな」とも思いました。
100人いたら10人は達成している。
問題は、その10人が何をしているかを知っているかどうか、だと感じたんです。
ちなみに、私の場合はこの記事をリリースして月1万円を超えることができました。それで上位10%の仲間入りです!
無料部分でコメントも紹介していますし、大切な2つの視点についてのお話もしています。それだけでも売れた理由が見えてくるはずです。

📌 次に、手数料の話。
「月1万円売れた!」と思っても、実際に手元に届く金額は変わります。
noteはクレジットカード決済なら約15%、キャリア決済が混ざると最大24%ほどが手数料として引かれる仕組みです。
振込手数料も別途かかる。
1万円の売上で、手元に届くのは約8,280円。
多くの人が「え、そんなに引かれるの」と感じるんじゃないかな。
私も最初はそう思いました。
でも逆に言えば、このコスト構造を最初から知っておけば、価格設定で失敗しにくくなる。
知らないまま始めて、思ったより残らないことへの落胆で止まってしまう人を、何人も見てきた気がします。

📌 そして、一番大事だと思っている話。
「noteの中だけで書いていれば読まれる」という誤解について。
以下のようなデータをnoteが公表しました。

これを見ると、SNS経由はたったの8%。
だから、noteだけ頑張れば売れる、と思ってしまうのは、ちょっと早いです。
これはnoteすべてに対する流入経路を調べた割合です。
これをnoteを収益化している場合に絞った場合、
noteへのアクセスのうち、note内検索やおすすめ記事からの流入は15%未満と言われています。
残りの85%はSNSなど外部からの流入。
これ、接客に例えるとすごく腑に落ちるんです。
どんなに素敵な商品を並べても、店の前を人が通らなければ意味がない。
商品がいいかどうかより先に、まず「この店があること」を知ってもらわないといけない。
noteも同じで、記事の質より先に「あなたという人を知ってもらう場所」がないと、売れる以前に読まれないんです。
XでもThreadsでも、どこかで自分の言葉を日々発信している人が、月1万円以上を達成しているクリエイターの7割以上を占めているというデータもある。
私がThreadsを続けているのも、そういう理由です。
売ろうとして投稿しているわけじゃなくて、まず「ゆりっぺという人間を知ってもらう」ために続けています。

📌 じゃあ、売れていく人と止まってしまう人、何が違うのか。
これも正直に言います。
一番の差は「完璧を求めるかどうか」だと、私は思っています。
1記事に何日もかけて、出す前に不安になって、結局投稿できないまま止まる。
接客でも同じことがある。
最初の一声が出せなくて、ずっと後ろで様子を見てしまうスタッフがいる。
でも結局、声をかけたもの勝ちなんです。
お客様は完璧な接客より、自然に話しかけてもらえることの方が嬉しかったりする。
60点の記事を続けることの方が、100点を目指して止まることより、はるかに意味があると思う。
私も最初の100日間、1記事も売れませんでした。
毎日書いて、スキはもらえるのに買われない。
あの時期の悔しさは今でも覚えています。
でも止めなかったのは、単純に「続けていれば何かが変わるかも」という、ちょっとしたプラス思考でした。
何で良かったんだろうって後から考えると
——売れなかった期間があったから、「買われる理由」を深く考えるようになれた。
それだけ思えれば、あの時間は無駄じゃなかった。

📌 最後に、数字の話をひっくり返す一言を言わせてください。
noteの年間流通総額は137億円です。
月間で約60万人が有料コンテンツを購入している。
つまり、読者はちゃんとそこにいる。
「文章にお金を払う文化」は、もうすでに存在している。
あとは、その60万人の読者に「あなた」が届くかどうか、だけです。
0.5%という数字を見て諦めるより、上位10%という数字を見て「どうすればそこに入れるか」を考える方が、絶対に楽しい。
情報は武器になります。
現実を知った上で動く人と、何となく始めて何となく止める人では、同じ努力量でも結果が変わってくる。

📌 怖い話を最後まで読んでくれてありがとうございます。
私がnoteについて書いている記事では、こういう現実も含めて、一緒に考えていきたいと思っています。
煽らないし、夢だけ語るつもりもない。
ただ、等身大で続けてきた人間が感じていることを、正直に書き続けます。

▶️noteは収益化はできる|フォロワーやスキの数より大切だった「2つの視点」
ゆりっぺ
note×一人旅×マインドセット
Instagramではnoteのおかげで実現した一人旅の写真も発信しています。
Threads・Instagram: @yuripe_ai
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