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山本昌友・想田和弘著「人薬 精神科医と映画監督の対話」藤原書房2022

<目的>
想田氏つながりで。
想田和弘「猫様」集英社2024|西垣裕里(ゆりりん社会保険労務士・行政書士事務所)

<気づき:引用>
施設が良い、悪いではなく「行きたいかどうか」
介護は「システム」になじまない
「正しい」「良い」ではなく、「したい」「できる」ことを大事にする

<TODO>
長年のモヤモヤが晴れたが、現実との折り合いでモヤモヤは深まった。
なぜ福祉サービスを受けようとするときに、施設利用者にならないとならないのか。
なぜ状態がよくなった人に就労Bへつなげようとすると調子が悪くなるのか。
引きこもりや立てこもりが出ていく先は果たしてあるのか。
今の日本社会は社会復帰したい価値があるのか。
こういう長年のモヤモヤは晴れた。
施設社会にしても企業社会にしてもシステムだから。
要するに仕組み化されているから。
ただ、仕組み化することで働き手側は年休や介護休暇を取得したりすることができる。
仕組み化とは、サービス提供側の都合だったりもする。
最後に、社会の価値観から降りてしまって、どう生活するのかに対する応えも本書では出していて、確かにそうなんだけれども、その社会の価値観をしっかりと内在化している人らが障害当事者だったりもするので、困ったりもする。さてどうしたものか。

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