私のこと|人生の半分をともに過ごした愛犬について
皆さま、こんばんは。
ゆるりとHaniwaとりっぷです。
先週お送りしたエッセイの「言葉にまつわる仕事をしていて、思うこと」が、note公式さまに取り上げていただけて、非常に反響をいただきました。
嬉しい限りです。
note公式さま、そして何よりスキやコメントをくださった皆さま、本当にありがとうございました(加えて、愛犬の死について温かい言葉をかけてくださった方々、ありがとうございました)。
さっそくですが、今回は当初予定していた内容を変更して(「皆さまのお役に立つ情報」や「楽しみにしてくださっている内容」を一旦脇に置いて)、私自身が今話したいことを書かせていただこうと思います。
というのも、本当は先日の旅の思い出を整理して記事にまとめようと思ったのですが、どうも今の私には、その高揚感をそのまま言葉にできるほどの心の余裕がなくて。
このような気持ちで書き進めて、中途半端な旅レポにしたくはありませんでした(とはいえ、自分の気持ちだけを優先して投稿の更新を止めてしまうのも良くないと思ったのです)。
ということで今週は、少しだけお時間をいただき、私の大切な家族である愛犬について、皆さまに語らせてください。
そして皆さまも、今週は"ゆるりと自分の家族に想いを馳せながら気楽に"読んでいただけると、嬉しいです。
名前は大河ドラマの登場人物から

先日、15年連れ添った愛犬が亡くなりました。
そんな愛犬との出会いは、2010年12月。
両親と「名前は何にしようか?」と話して、メスだったことから「茶々(ちゃちゃ)」という名前に決めました。
余談ですが、その名前を提案したのは私。
当時高校生だった私がハマっていた、NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」に登場する茶々(淀姫)から、名付けました。
ちなみに、2010年10月生まれの愛犬は、生後3カ月を迎えた1月にわが家の一員となりました。
"べっぴんさん"なのに、写真嫌い

そんなこんなで愛犬と過ごす中で、とあることに気がつきます。
それは、「写真が苦手だった」こと。
茶々という名前に負けず劣らずべっぴんなのに、カメラを向けると、すぐにそっぽを向いてしまうのです。
ただ、そんななかでも奇跡的にすてきな写真が撮れることも。
そんな、「ベストショット」が撮れると、とても嬉しかった記憶があります。
ドライブや、写真の撮影に連れて行くことも

愛犬は自宅で過ごすことが多かったのですが、しばしばドライブや散歩へ一緒に行きました。
愛犬は、歩くことや、いろいろな人と出会うことが好きで、外で会う人たちに「かわいい」と言われることも。
お茶目な一面もありつつ、一方で非常に思慮深くて賢い性格でもあったため、「犬と人間」という関係性ながらも、感心していました。
トリミング先でもお利口

その「賢さ」は、トリミングや病院などでも発揮。
暴れたり噛み付いたりしたことがなく、いつも大人しくしてくれていました。
また、日本語を理解しているのではないかと思うほど、私や両親、トリマーさんの言葉に耳を傾けてくれていたように思います。
高齢になり、増えていった寝ている時間

去年あたりから愛犬は、起きて何かしらしているよりも、寝ていることが増えていきました。
そして、誕生日を迎える前後くらいからは、歩くことも難しくなっていき、おなかが腫れていきました。
そして迎えた今年。
あっという間に体調が悪くなり、いつの間にか旅立ってしまいました。
愛犬との出会いから学んだこと
愛犬との出会いから学んだことは、たくさんあります。
なかでも、今回の別れからは「生き物の命は有限であること」を改めて実感させられました。
大切な人や動物たちとの時間は永遠ではない。
有限だからこそ、今目の前にいる大切な人や生き物たちを、これまで以上に大切にしたい。
ともに過ごせる時間も、一日一日を大事にしたい。
そんな"当たり前のようだけれど、忘れがちな気持ち"を最期に愛犬に教えられた気がします。
さいごに
15年という長い間、ずっとそばにいることが当たり前だったので、今でも亡くなったという実感がどうしても湧きません。
でも、愛犬のことを思うと、胸に浮かぶのはたくさんの楽しかった記憶ばかりです。
これからもこの先もずっと、彼女と過ごしたすてきな記憶を、心の中にそっと大切にしまっておこうと思います。
今日は私の個人的な話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまも、今週はぜひ大切な家族やパートナーと、穏やかな時間をお過ごしください。
