「ウマ娘×上海コラボ」中国のお金事情と注意点!
こんにちは!ウマ娘の上海コラボカフェの初日に乗り込んできました!
海外に行くときに不安なのが、お金関係。中国国内での決済方法やレートの計算など、お金にかかわることは不安ですよね。
トレーナーさんの不安が解消できるよう、中国留学経験のある筆者が解説していくので、現地に行かれる方は参考にしてみてください!
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日本出国前までに準備するもの
パスポート
日本の電話番号
クレジットカード (デビットカード、プリペイドカードで試行したことがないため、ご自身で確認おねがいします)
Alipayアプリ
ウマ娘のコラボカフェでは現金も使えましたが、
中国国内はほぼ全て、このAlipayなどのQRコード決済で行われています。
過去の中国留学や、今回の上海旅行でも一切現金は使いませんでした。
必ず、中国入国前までにAlipayが使える状況にしておきましょう。
WeChat payも入れておくと、さらに便利です。(後述)
Alipayの登録方法
1.アプリダウンロード
↓
2.電話番号認証
Japan +81 を選択し、先頭の「0」を除いた電話番号を入力
例)080からはじまる電話番号の場合、「8」から下の数を入力する
↓
3.SMS認証
ショートメッセージ形式で認証番号が届きます
↓
4.パスポートのアップロード
手順に沿ってパスポートの写真を撮影し、顔認証を行います
↓
5.クレジットカードの登録
「銀行カードの追加」という項目から、クレジットカードの登録に進みます。
↓
登録できれば、すぐにAlipayが使えるようになります!
レートの計算方法
執筆現在、日本円と中国元のレートは1元=約23円
海外事務手数料を考慮すると、1元=約24元です
単純に中国元の金額に日本円レートを掛ければ計算できます。
100元=100×24=2400円
(留学してた頃は21元、十数年前は15元とかだったんですけどね…円安…)
各国際ブランドの海外事務手数料は、為替レートに上乗せして反映されるため、実際の換算レートは利用するカードによって異なります。
また、レートの決定タイミングもカード会社やブランドごとに「1日1回の基準レートを採用しているケース」や「決済データが処理センターに届いた時点のレートを適用するケース」など様々。
基本的には、買い物をした瞬間のレートではなく、数日後にカード会社へ売上データが届いた時点のレートが適用されることが一般的。
詳細な決定方法は、ご利用予定のカード規約や公式サイトを確認してくださいね。
Alipayの国際カード手数料
最も気を付けるべき点は、200元を超える決済をAlipayで行うと、
「国際カード手数料」が元値から3%加算されます。(WeChat payも同様)
「(元値×1.03)×各カードの為替レート」という数式になり、
少なくとも6元(ペットボトルのお茶1本分)くらいが突然加算されてきます。
為替レートを1元=25円として計算すると…
199元=4975円
200元×1.03=206元=5150円
という調子で、突然175円の加算!
もちろん、金額が大きくなればなるほど加算額は大きくなり、
為替レートの影響も受けやすくなります。
対策として、私は会計を分けて決済したときもありました。
注意ッ!手数料は特典の計算に含まれないぞ!
今回、ウマ娘のコラボカフェでは、
128元ごとに「透明トレーディングカード」
268元ごとに「ポストカード」
が特典として得られます。
この特典の計算は、カフェでの飲食代と、グッズの購入代が合算され、どちらもレシートの一番下に記載された金額を足し合わせて計算されます。
!ここで注意が必要です!
272元分グッズを買うと、国際カード手数料8.16元が加算された金額を支払います。
280.16元がレシートに印字されるかと思いきや、レシートには272元分しか印字されていません。
「国際カード手数料」はあくまでAlipayに入る手数料で、お店側には272元分の売上しか届かないためです。
コラボカフェでグッズを買ったときの決済を見てみましょう。


Alipayの明細では国際カード手数料が加算された金額「280.16元」で計算されていますが、会場のレシートには、元値の272元しか記載されていません。
特典の計算もこのレシート最下部に記載された数字を足し合わせて最終的な特典の数を導いていますので、Alipayの画面に惑わされないようにご注意ください!
特典が欲しい場合、グッズの金額を純粋に足し合わせた金額が適用されると考えれば問題ないでしょう。
なお、Alipayの中国名は「支付宝」と書き、「シーフーバオ (Zhī/fù/bǎo)」と発音します。レシートにも支付方法として記載されています。
(今回、生産が間に合っていないパスケース分は、上海出身の友人のご実家へ配送する方法で友人が対応してくれました)
飲食代の扱いも注意!
特典の計算には、飲食代も加算されますが、整理券で支払った20元の割引分は、特典の計算から除外されます。

整理券が不要となる5月6日以降との不平等感は否めませんが、5月5日までに参加する方はご注意ください!
決済時の本人確認???
追記
初めての決済または、高額決済をする場合には、6ケタの暗証番号(密码)の入力が求められます。
アプリ登録時に設定した暗証番号を入力すれば決済が完了します。
設定した6ケタの暗証番号は忘れないようにしておきましょう。
暗証番号の他に、グッズ購入などの高額決済が連続すると、
決済時に、登録した電話番号へショートメッセージが送信され、本人確認ができるまで決済できない!という事態に遭遇することがあります。
この時、もし海外eSIMを使っていて、日本のデータ通信をオフにしている場合はショートメッセージが確認できません!
ショートメッセージが確認できるまでの一瞬だけ、登録した電話番号の回線をONにして、データローミングもONにすることを推奨します。
ただし、海外通信料がかかる場合があるので、闇雲にONはしない方がいいです。ご自身の日本での契約プランを確認してください。
ワイモバイルは、海外利用2GB分までは無料だったはずです。
SMSが届き、コードを入力すれば、本人確認が完了して決済も完了します。
もし無理な場合は、会計を小分けにする(金額を減らす)か、WeChat payで試してみてください。
日本円の金額はどう確認できる?
基本的に、売上がカード会社に届いてから、電子明細で確認できます。
リスト一覧では日本円で表示されている場合が多いですが、決済ごとの明細を確認すると、適用された為替レートが記載されています。
例) 5150円 (換算レート:25元)
ライフカードの場合、日本円で引き落とし予定額がリストで表示され、明細を確認すると、それぞれに適用された換算レートを確認できました。(中国元の金額を出す場合、日本円の金額÷適用換算レートで算出できます。)
一部JALpayも使いましたが、JAPpayの場合、一覧では中国元表示、明細を確認すると計算式が出てくるという形式でした。
WeChat payも登録しておくとすごく便利!
ウマ娘コラボカフェではAlipayもWeChat payも現金も使えますが、
上海旅行をするときはWechat payも登録しておくと格段に便利です!
なぜなら、飲食店でのモバイルオーダーは大半がWeChatのシステムを使っているからです。日本でいう、LINEの公式アカウントから注文する方式ですね。
こうなると、Alipayは使えません。

今回コラボカフェの後、豫園駅にある「南翔饅頭店」というお店に行きましたが、やはり注文方法はWeChatでQRコードを読み取って注文・決済する方式。
この時、WeChat payか中国のクレジットカードしか決済が選べなかったはずなので、旅行を満喫するときはWeChat Payも登録しておきましょう。
ちなみに、中国の南方(上海以南)は小籠包が主食、中国の北方(北京など)は餃子が主食。上海に来たトレーナーさんは、せっかくなので推しと小籠包を味わってみては?「南翔饅頭店」はミシュランにも掲載されているほどのお店で、6個入りが40元(1000円)で楽しめます。注文してから蒸してくれるので、あつあつのまま食べられます。想像以上においしかったので、おすすめです。(案件ではない←)

中国で使用したカードは数か月間注視すべき!
以前、中国留学から帰国して数か月後…
AlipayとWeChat payでしか利用していなかったクレジットカードに不審な明細が届きました!
確認すると、フェイスブックやインスタなどのMeta社へ2万4000円支払っているではないですか!どうやら広告掲載の決済のようですが、インスタの鍵垢しか使っていない私には無縁な話。
不正利用を疑い、カード会社へ連絡したところ、不正利用と認められ補償されました…
これ以外に、私と同じ留学でAlipayとWeChatpayに登録していたクレジットカードが不正利用されたという人が、5人もいました。
不正利用防止の観点から、
中国から帰国してすぐに、AlipayとWeChat payからクレジットカードの登録を外しておくことを推奨します。
アプリを消してしまうと明細が見れなくなるので、アプリは残したまま、クレジットカードの登録だけを外しておきましょう。
クレカ不正利用の予防策
不正利用を見つけやすくするために、使わないようにしておく
解約を考えているカードを使う
エポスのバーチャルカードを使う
など、いろいろ対処法があります。
とにかく、不正利用されるものと思って対策をしておくに越したことはありません。
スキミング対策も有効かと思いますが、前回留学したとき、スキミング対策されたカードケースに入れ、カードの現物はずっと寮の金庫に保管していたため、AlipayかWeChatpayから流出したと思います。いずれにしても中国で決済をするにはどちらも必要になってきてしまうので、帰国後もクレカ明細にはご注意を!
