スティーブ・ジョブズ “Connecting the dots”──私が紡いだ “the dots” は「戦略実行設計者」となった
はじめに
肩書 “戦略実行設計者” について少しだけ深掘りします。
肩書を検討するときに、私は凡人なので "スキルの掛け算" を意識しました。
スティーブ・ジョブズが残した有名な言葉があります。
「点と点は、あとからつながる」
これは "スキルの掛け算" の話と解釈して、自分の dots(経験の点)を書き出してみました。
開発者として、仕組みがどう動くかを理解してきた経験
要件定義として、経営の意図を分解して言語化してきた経験
PMとして、計画と現実のズレを調整し続けてきた経験
フリーランスとして、中小企業のリアルな現場に入り込んだ経験
経営者として、ビジネスルール(法)を理解してきた経験
どれも単体ではよくある仕事ですが、
並べてみると “意図と実行をつなぐ部分” を長く担当してきた という共通点が見えてきました。
私は英語ネイティブではありませんが、
ジョブズの “the dots” の “the” は、
「その人に固有の経験の集まり」 を指しているように感じています。
この解釈が、自分の棚卸しにも自然にフィットしました。
既存の肩書は抽象的
棚卸しをする中で、さまざまな肩書きを検討しました。
DXコンサル → ツール導入の人に見えてしまう
ITコンサル / システムコンサル → 技術寄りに寄りすぎる
PM → プロジェクト管理に限定されてしまう
アーキテクト → 技術の構造に閉じてしまう
ITストラテジスト → 国家資格と誤解される
COO → 社内役職で外部の伴走者とは違う
どれも部分的には当てはまりますが 「経営の意図を実行に翻訳し、動く状態まで伴走する」 という私の中心的な仕事を表せませんでした。
私なりの "the dots" を繋いで「戦略実行設計者」に辿り着いた
棚卸しを続けてみると、共通しているのは仕事の種類ではなく “流れをつないで形にする” という部分でした。
経営の要求を整理する
現場が動ける形に翻訳する
技術と業務の整合をとる
プロジェクトとして動かす
運用で定着させる
必要に応じて改善する
この説明にもっとも合う肩書きが
戦略実行設計者(Execution Architect) でした。
経営のアイデアを、技術・業務・管理の言語に翻訳し、
“動く仕組み” として設計し、実行まで伴走する。
これが私の仕事であり、肩書になりうると思ったので発信しています。
この記事を読んでいるあなた、dots を棚卸ししませんか?
これは「肩書きを作ろう」という話ではありません。
ただ 自分の dots を並べてみると、意外な共通点や“自分の本質”に気づけることがある というだけです。
キャリアに迷っている方や、説明しづらさを感じている方には、
ぜひ自身の dots を俯瞰する機会をつくってほしいと思っています。
"connecting the dots" "スキルの掛け算" ってこういう解釈もあるんだ、と感じて頂けた方は スキ や フォロー お願いします!
明日は土曜日なので 簡単な日記にしたいと思います!
