相談員としての失敗と学んだこと~感情のコントロール編~
相談を受ける際は、自分の感情に振り回されない対応力を身につける必要がある。
おはようございます。相談員のゆうです☀️
心身に病気や障害を抱えた方や、そのご家族を支える相談員の仕事をしています。
自己紹介はこちら🔽
相談員として働いていると、こんなふうに感じることがあります。
「冷静でいたいのに、つい感情が揺れてしまう」
「相手の言葉に傷ついて、うまく対応できなかった」
人の悩みに寄り添う仕事だからこそ、心が動くのはとても自然なことです。
でも、その揺れが大きくなりすぎたとき、自分でも戸惑ってしまうのです。
今回は、相談員にとって「感情のコントロールがいかに大切か」について、私の失敗談をもとに、お話ししたいと思います。
最後まで読んでいただくことで、あなたの相談員への理解が深まってもらえたら幸いです。

過去の失敗とその原因
忘れられない出来事があります。
ある方が、不満を強い口調でぶつけてこられた時のことです。
その方は、病気がそうさせるのか、元々の性格がそうなのか、そのどちらも影響していたのでしょう。
自分の想い通りにことが進まないと、すぐに怒鳴り散らす方でした。
行政も病院も、対応に苦慮してしまう方でした。
私も初対面の挨拶をした瞬間に怒鳴られました。
その瞬間、私は心の中で「どうしてこんな言い方をされるのだろう」と感じてしまいました。
本当は冷静に受け止めるべき場面だったのに、表情や態度にその気持ちが出てしまったのです。
その後も、信頼関係を十分には築くことができず、支援もスムーズには進みませんでした。
今振り返ると、私は「相談員としてどう関わるか」よりも、「自分がどう感じたか」に引っ張られてしまっていたのだと思います。
「相手の問題」と「自分の気持ち」の境界が曖昧になり、忍耐強く「傾聴」できなくなってしまいました。
そして、いつの間にか自分自身が疲れてしまったのです。
相手の言葉の奥にある不安や焦りを見る余裕が、当時の私は持てませんでした。

感情と上手に付き合うために
では、どうすればよかったのでしょうか。
今の私が大切にしているのは、
「自分の感情に気づいて、心の波を穏やかにすること」
です。
心が揺れたとき、まずは「今、自分は傷ついているな」と静かに認める。
それだけで、激しい感情に飲み込まれるのを防ぎやすくなります。
そして、
「これは相手の問題なのか?それとも、自分の問題なのか?」
と、切り分けて考えてみる。
このひと手間が、私の心をぐっと落ち着かせてくれるのです。
もう一つ大切なのは、
「自分を労わる時間を持つこと」
です。
仕事から離れてしっかり休むこと、誰かに話を聞いてもらうこと。
それは、決して心の弱さではなく、長くこの仕事を続けるための大切な力になるのです。

むすびに
相談員は、他人の人生にそっと寄り添う、責任ある仕事です。
だからこそ、自分自身の心も大切にする必要があります。
感情が揺れることは、決して悪いことではありません。
それだけ、真剣に人と向き合っている証でもあります。
相談を受ける際に、自分の感情に振り回されない対応力を身につけることができた時、やっと相談員として「一人前」に達するのです。

今回ご紹介させていただくのは、さら 様です。
他人の顔色を見て生きる「他人軸」ではなく、自分自身を大切に考えて生きる「自分軸」の重要性について、わかりやすい表現で伝えてくださいます。
私も拝読していて「なるほどね~」と共感できる点がたくさんあります。
私の記事にも「スキ♥️」だけでなく「コメント」もくださることもあります。
励みになります。ありがとうございます。
私のお勧め記事はこちら🔽
さら 様についての詳細はこちら🔽

前回の記事はこちら🔽
#人間関係の悩み #生きづらさ #心が疲れた #頑張りすぎない生き方 #自分を大切に #繊細さん #HSP気質 #人間関係改善 #考えすぎてしまう #優しい人ほど苦しい
