AIアートで「愛」を表現してみたら、ハートの世界が生まれた|一期一絵のあしあと🐾
こんにちは、ゆうしんです🐹
今日も「一期一絵のあしあと」へお越しいただき、ありがとうございます。
✨「一期一絵」とは
AIとの対話で生まれる画像は、その時の私にしか作り出せない、たった一度きりの大切な出会い。
「会う」を「絵」に変えて、一枚一枚を人生に一度の出会いとして抱きしめたい。
そんな想いを込めた言葉です。
前回と前々回は、タイポグラフィとペーパーアートを組み合わせて、「情報が押し寄せてくる世界」と「たくさんの情報が詰まった本」を表現してみました。
その創作をきっかけに、タイポグラフィを使った表現がどんどん楽しくなり、
「文字を使うだけじゃなくて、別のものでも表現できるんじゃないかな?」
そんなことを考えていた頃、Xで見かけたイベントのテーマ「愛」をきっかけに、新しいタイポグラフィ表現に挑戦してみることにしました。
「愛」という目に見えないものを、どうやって形にすればいいのか?
そこで思いついたのが、
ハートで「愛」を表現すること。
今回は、そんな小さなアイデアから始まった創作のあしあとです。
⬇️ 前回の記事「たくさんの情報が詰まった本」はこちらからどうぞ
⬇️ 前々回の記事「情報の波」はこちらからどうぞ
🐾 これまでの「一期一絵」シリーズはこちら
🌡️ 創作のバロメーター「こころの温度」
このアトリエでは、作品を生み出した時の心身の状態を、🌸(からだ)と🍀(こころ)のバロメーターで記録しています。
無理をせず、「今のそのままの自分」で創作を楽しみます。
🧡 今回のこころの温度
・からだ:🌸🌸🌸🌸
・こころ:🍀🍀🍀🍀🍀
・ひと言メッセージ:タイポグラフィでどんな世界ができるのか楽しみ🤗
1.試行錯誤のあしあと
①「愛」をどう表現しよう?
今回のテーマは、「愛」です。
⭐️ 今回のこだわりポイント
① タイポグラフィ(ハート)でたくさんの愛が伝わるようにする
② カップルのプロポーズ場面を入れる
③ ペーパーアート表現を使い、奥行きのある立体感を持たせる
「愛」と聞いて、まず思い浮かんだのは「ハート」でした。
でも、ハートをひとつ描くだけでは、少し物足りない感じがします。
せっかくなら、
「ハートそのもので、一つの世界を作ってみたい」
そんな気持ちから、今回の創作が始まりました。
そこで思い出したのが、前々回作った「情報の波」。
たくさんの文字を使って、一つの大きな「波」を作った作品です。
「ハートをたくさん使ったら、どんな世界になるんだろう?」
そんなところから、試してみることにしました。
② 最初は「海」と「船」から

まず思いついたのは、
海と船。
たくさんのハートで海を覆いつくし、その上を船が進む。
そして、船の上ではプロポーズをしている二人。
「愛」をハートで表現するなら、こんな世界も面白そう。
そう思って作ってみたのですが……
完成した画像を見てみると、
「あれ?何をしているのか、少し伝わりにくいな」
と感じました。
ハートをたくさん使うことはできたけれど、二人の物語がうまく見えてこない。
そこで、もう一度考えてみることにしました。
③ 海から「丘」へ

海では、どうしてもイメージが広がりにくい。
そこで今度は、
「丘の上でプロポーズしている二人」
に変更してみました。
すると、丘になったことで画面に立体感が生まれ、二人の存在感も出てきました。
「こっちの方が、二人の物語が見えるかも。」
少しずつ、自分のイメージに近づいてきます。
ただ……
今度は、色合いが自分の好みとは少し違う。
「もう少し、やわらかい雰囲気にしたい。」
そう思って、さらに調整してみました。
④ パステルカラーで、好きな世界に

そこで、色合いをパステルカラーにしてみました。
すると、
「これ、好き☺️」
と思える雰囲気に。
さらに、二人の間に小さなハートを入れてみると、
「愛を渡している」
ような感じが出てきました。
だんだん、最初に思い描いていた「愛」の世界に近づいてきます。
でも、ここでもう一つ気になるところが。
二人の表情が、あまり見えない。
「せっかくなら、二人の幸せそうな表情も見えるようにしたい。」
そう思って、もう一度調整しました。
⑤ もう少しだけ、イメージに近づけて

調整していくと、とても素敵なイラストになってきました。
でも、今度は……
「紙の質感はしっかり出ているのに、
ハートの色合いが、イメージとちょっと違うんだよな~。」
そんな小さな違和感が残りました。
完成に近づいているからこそ、
「ここをもう少し変えてみたい。」
そんな気持ちが出てきます。
そして、この画像からも次につながるヒントをもらいました。
一枚作って終わりではなく、
「ここを変えたらどうなる?」
と問いかけながら、少しずつ育てていく。
AIとの創作では、そんな時間も楽しみの一つです。
⑥ 完成!「愛」がある風景へ

そして、ようやく完成です。
色合いも、二人の表情も、イメージしていた雰囲気に近づきました。
そして、二人の間にはハートマーク。
さらに背景には、ハート型のボケエフェクトを入れてみました。
1つ前の画像からヒントをもらって、早速試してみたものです。
最初は、
「愛をハートで表現してみよう」
それだけだったのに、
ハートをたくさん使ってみたら、そこに二人が生まれ、
二人の間に小さなハートを置いてみたら、
今度はそこに「愛を渡し合う」という物語が生まれました。
完成した作品を眺めてみると、
単に「ハートで愛を表現した作品」というより、
「愛がそこにある風景」
のように感じられます。
一つのハートから始まったアイデアが、いつの間にか一つの世界になっていました。
2.今回の創作で感じたこと
今回の創作で一番楽しかったのは、
「最初から完成形が決まっていなかったこと」
かもしれません。
「愛を表現しよう。」
↓
「ハートをたくさん使ってみよう。」
↓
「海にしてみたらどうだろう?」
↓
「うまく伝わらないから、丘にしてみよう。」
↓
「色をパステルにしてみよう。」
↓
「二人の間にハートを入れてみよう。」
そんなふうに、一つずつ問いかけていくうちに、少しずつ作品が変わっていきました。
そして、そのたびに、
「こっちもいいかも。」
「もう少しこうしてみたい。」
と、次のアイデアが出てくる。
『これが、創作の楽しさなんだな。』
そんなことを改めて感じました。
最初から「正解」を探すのではなく、
作ってみる。
眺めてみる。
感じてみる。
また少し変えてみる。
その繰り返しの中で、自分の「好き」に近づいていく。
今回の作品は、そんな創作の時間そのものも楽しめた一枚でした。
3.「失敗」ではなく「あしあと」
今回も、最初から完成作品にたどり着いたわけではありません。
その途中には、
「これはちょっと違うかな?」
と思った作品もありました。
でも、今振り返ると、それらも全部、完成作品につながる大切な一歩でした。
最初の海の作品がなかったら、丘の作品は生まれなかった。
丘の作品がなかったら、今の色合いにはたどり着かなかった。
そう考えると、
「違う」と感じた作品も、失敗ではなく「あしあと」。
一枚作って、眺めて、
「もう少しこうしてみよう。」
そうやって進んでいく時間も含めて、今回の「一期一絵」だったのだと思います。

「これも面白い🤭」
「こっちはちょっと違うかな?」
そんな一つ一つの発見が、最後の一枚につながりました。
4.おわりに
今回は、
「愛」をハートで表現してみる。
というところから始まりました。
最初は、一つのアイデア。
そこからハートをたくさん使ってみて、
海にしてみたり、丘にしてみたり、
色を変えてみたり、
二人の間に小さなハートを置いてみたり。
そうしているうちに、一つのハートからたくさんのハートが生まれ、
最後には、
「愛がある風景」
になっていました。
創作って、不思議ですね。
最初から完成した世界が頭の中にあるわけではなく、
一枚作って、
眺めて、
「もう少しこうしてみよう。」
と問いかける。
その繰り返しの中から、思ってもいなかった世界が生まれることがあります。
今回の作品も、
「愛を表現した一枚」
であると同時に、
「一つのアイデアを遊びながら育てていった一枚」
になりました。
そして何より、
この作品を作っていた時間そのものが、とても楽しかったです☺️
また、次の作品との一期一会が生まれたら、
この「一期一絵のあしあと」でご紹介しますね。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
また、このアトリエでお会いしましょう🐹🎨🐾
┈┈┈┈┈┈ 🐹 ┈┈┈┈┈┈
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