情報の波から生まれた、ひとつの物語|一期一絵のあしあと🐾
こんにちは、ゆうしんです🐹
今日も「一期一絵のあしあと」へお越しいただき、ありがとうございます。
✨ 「一期一絵」とは
AIとの対話で生まれる画像は、その時の私にしか作り出せない、たった一度きりの大切な出会い。
「会う」を「絵」に変えて、一枚一枚を人生に一度の出会いとして抱きしめたい。
そんな想いを込めた言葉です。
前回は、「情報の波」というテーマで、タイポグラフィを使って情報の世界を表現してみました。
完成した作品を眺めていると、不思議といろんなアイデアが浮かんできました。
「この世界を、もっと広げられないかな~」と。
情報には、さまざまな形があります。
本。
スマートフォン。
パソコン。
タブレット。
テレビ…等々。
今回はその中の「本」で、一枚の作品を少しずつ広げてみることにしました。
「もう少しこうしたら?」
「こんな表現も面白いかもしれない。」
自分の「好き」を基準に問いかけを重ねながら、気が付けば約40回作り続けていました。
今回は、その試行錯誤のあしあとをご紹介します。
⬇️前回の記事はこちらからどうぞ
🐾 これまでの「一期一絵」シリーズはこちら
🌡️ 創作のバロメーター「こころの温度」
このアトリエでは、作品を生み出した時の心身の状態を、🌸(からだ)と🍀(こころ)のバロメーターで記録しています。
無理をせず、「今のそのままの自分」で創作を楽しみます。
🧡 今回のこころの温度(5個が最高値)
・からだ:🌸🌸🌸🌸🌸
・こころ:🍀🍀🍀🍀🍀
・ひと言メッセージ: 一枚の作品から、どんな新しい物語が生まれるのか楽しみ🤗
1.物語が生まれるまで
① はじまりは「情報の波」

今回の物語は、前回ご紹介した「情報の波」から始まりました。
タイポグラフィとペーパーアートを組み合わせて押し寄せる情報の波を表現し、その壮大な世界を小さなハムスターが見つめる作品です。
この作品は完成したものの、私の創作はまだ終わりませんでした。
完成した一枚を眺めながら、
「この世界には、まだ続きがある気がする。」
そんな思いが、新しい作品の始まりになりました。
② ハムスターが一冊の本と出会う

情報を表すものとして、最初に思い浮かんだのが一冊の本でした。
そして、その本をゆったりしながら読み進めるハムスター。
本とハムスターのコンビが、今回の物語の主人公です。
本の中に文字を書くのではなく、本そのものをタイポグラフィで表現することで、「情報」が詰まった一冊を描いてみました。
でも、この時はまだ本を広げて持っているだけ。
「この本から何かが始まったら、もっと面白くなるかもしれない。」
また新しいひらめきが生まれました。
③ 本の中から物語が動き始める

本を開くたびに、新しい知識や物語に出会える。
そんなイメージから、本の中から文字がふわりと浮かび上がる表現にしてみました。
ハムスターの表情は不思議そうなキョトンとした表情へ。
「何かが始まりそう。」
そんな空気が少しずつ生まれてきました。
まだ完成ではありません。
約40回の試行錯誤は、まだまだ続きます。
④ 世界へ飛び立つ文字たち

浮かび上がった文字は、今度は空へ。
知識や物語が、本から飛び立ち、世界へ広がっていくようなイメージです。
本も少しずつ姿を変え、ハムスターも驚きながらその様子を見上げています。
最初は「情報」を表現した作品だったはずなのに、
気が付けば「情報と出会う物語」へと育ち始めていました。
⑤ そして、一つの物語になった

約40回の試行錯誤。
本の形を変え、
文字の動きを変え、
ハムスターの表情を加えながら、
ようやくたどり着いた一枚です。
完成した作品を見た時、
「情報を表現した作品」ではなく、
「ハムスターとタイポグラフィの本が紡ぐ、小さな物語」
になっていることに気付きました。
作品を作っているつもりが、いつの間にか物語が育っていたようです。
2.今回の創作で感じたこと
今回、約40回画像を作りながら改めて感じたことがあります。
AIアートは、一回で理想の作品を完成させるだけではなく、
「ここをこうしたらどうだろう?」
を何度も積み重ねていく創作もできるということです。
一枚作って終わりではなく、
「ここを変えてみよう。」
「こんな表現も面白そう。」
そんな小さな問いかけを続けることで、作品は少しずつ育って行くのだと思います。
そして、今回一番感じたことは、
40回という数字は、
「もう少しアレンジできないかな?」
と試行錯誤した回数であって、失敗の数ではないことです。
前回の「情報の波」があったからこそ、今回の物語が生まれました。
完成した作品が、また次の作品の種になる。
そんな創作の楽しさを、改めて感じた一枚になりました。
3.おまけ
今回も途中で生まれた作品や、採用しなかったバリエーションがいくつもあります。
創作を続けていると、「今回は違うかな」と思った作品も、あとから見返すと次のアイデアにつながることがあります。
私は、完成した一枚だけで終わりではなく、その途中の「あしあと」も大切に残しています。
何かをきっかけに、いろいろ作ってみるのも楽しいですね☺️


4.おわりに
今回はタイポグラフィを使って「本」をテーマにし、『情報』を表現してみました。
でも、情報からイメージするものは本だけではありません。
私たちの身の回りには、情報と出会う入り口がたくさんあります。
これからもタイポグラフィという表現を通して、さまざまな「情報のかたち」を描きながら、この世界を少しずつ広げていけたらと思っています。
また新しい物語が生まれたら、この「一期一絵のあしあと」でご紹介しますね。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
また、このアトリエでお会いしましょう🐹🎨🐾
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