AIリハビリのあしあと #11|変化し続けるAIの世界を楽しむコツ
こんにちは、ゆうしんです🐹
たくさんの記事の中から見つけていただきありがとうございます。
連載エッセイ『AIリハビリのあしあと』。
大きな節目となった前回を経て、第11回をお届けします。
【前回までのあらすじ🐾】
「みんなと同じことができない」という暗闇の中にいた療養生活。
けれど、その静かな時間があったからこそ見えてきた光がありました。
育児や病気、すべての経験が、今の私の作品に温もりを宿すための「人生のフィルター」になっている。
過去の自分をそっと抱きしめることで、私だけの「自分らしさ」が芽吹き始めた瞬間を綴りました。
【今回の物語】
AIの世界は、目まぐるしい速さで進化しています。
新しい機能や流行のスタイル。
「置いていかれそうで怖い」
「覚えるのが大変……」
と感じることもあるかもしれません。
でも、私は今、この変化の激しい世界を「ワクワク」しながら歩いています。
そのコツは、とてもシンプルなことでした。
過去の「好き」を未来に繋げる、私だけのリハビリのあしあと、スタートです!
⬇️ 前回の記事はこちら
⬇️ まとめマガジン『AIリハビリのあしあと』はこちらから (マガジンリンク)
■ 「全部」を追いかけない勇気
AIアートを始めたばかりの頃、私は新しい技術が出るたびに、
「早く覚えなきゃ」
「置いていかれる」
と焦っていました。
でも、それはかつて仕事で完璧を求めていた頃の自分と同じでした。
ある日、ふと気づいたのです。
「私は、自分を癒やすためにこれを始めたんだった」
と。
それからは、流行の技術を追いかけるのをやめました。
新しい機能が出ても、
「今の私の『癒やし』に必要かな?」
「この機能に興味はある?」
と一呼吸おいて考える。
全部できなくていい。
自分にとって心地よい表現ができれば、それで十分なんです。
そう決めた瞬間、AIの世界は
「競い合う場所」
から、
穏やかな
「自分の遊び場」
に変わりました。
■ AIは私に寄り添う「魔法のツール」
私にとってAIは、技術を競うツールではありません。
今の私の心にある風景を、一緒に探しに行ってくれる「パートナー」です。
「今日は少しゆっくりしたいな」
と思えば、お気に入りのイラストを作る。
「元気が出ないから、ハムちゃんに励ましてほしい」
と思えば、いつものハムちゃんを作る。
AIが返してくれる「偶然」を、成功か失敗かで判断するのではなく、
「こんな素敵なイラストができた!」
そんなふうに、イラストとの出会いを純粋に喜びながら作っています。
この「感動」や「ワクワク」する気持ちこそが、何よりの「心の調律」になっています。
■ かつての「余裕がなかった私」へ
もし20年前の、育児と仕事に追われて自分を後回しにしていた私に会えるなら、このイラストを見せてあげたい。

【2026年5月 v 7で作成】
「未来のあなたは、こんなに可愛いハムちゃんや優しい絵を、たくさん生み出しているよ」
自分のペースで、一歩ずつ。
好きなモノだけを拾い集めて歩く道は、こんなにも穏やかで温かいんだよ、と。
🐾 過去の自分へ、伝えたいメッセージ
新しい波に乗れなくても、あなたのリズムで泳げばいい。
大切なのは「正解」を出すことじゃなく、あなたが「楽しい」と心から思える瞬間を、一つでも増やすことなんだから。

■ おわりに
変化が激しい世界だからこそ、私は「自分軸」を大切にしたいといつも思っています。
周りと比べるのをやめて、自分の「好き」を信じること。
それがこのAIの世界を軽やかに、そして長く楽しむ一番のコツなのかもしれません。
次回から、連載もいよいよ最終章へと進みます。
■ 次回予告
次は、AIリハビリのあしあと #12|『空白』という名のギフト―手術を越えて見えたもの をお届けします。
それは、私の人生の中で最も静かで、大きな転機となった時間。
無事手術が終わった安堵感と、常に伴う強い痛み。
そして、今後の不安。
あの日の私が、今の私にどんな力を与えてくれたのか。
「命」と向き合った経験が、再び創作したい気持ちに変わるまでの記録を綴ります。
次回もお楽しみに✨

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