【ひと息養生5】:ほぐした後にぜひ取り入れたい。1分で体が喜ぶ『ひと息コンディショニング』
施術が終わるたびに
セラピストとして伝える言葉
「できれば今日このストレッチをやってみてくださいね」
そしてお客様は
「わかりました。」
(心の声:どうしよう・・・)
実は聞こえているんです(笑)
でもこれはジャッジの話ではないんです。
なぜやるべきか?
腑に落ちていないと
人は動かない。
今日はその「なぜ」を
正直にお話ししますね。
施術後の体は窓が開いている。

硬くなった筋肉が緩み
血管の圧迫が解放され
血液が「あ、ここ通っていいんだ」と流れ始める。
あの施術後の「ふわ〜っ」はこの瞬間を感じている時です。
でも窓は
放っておくと閉まります。
筋肉の記憶は優秀で
いつもの姿勢にきっちり戻ろうとする。
だからセラピストは口酸っぱく伝えるのです
あれは義務感じゃなく
「その窓、もう少し開けておきましょう」
という愛だと思って欲しいのです。
科学的にも
30秒以上の静的ストレッチで対象部位の血流量が増加し
血管径が拡張することが確認されています。
施術で緩んだタイミングこそ
ストレッチが最も乗りやすい時です。
逃してしまうのはあまりにももったいない。
そんなふうに思うのです。
1分でいい
むしろ1分がいい
「毎日10分のストレッチルーティン」
始まる前に心が折れる。
今日提案するのはこれだけです。
ひと息ストレッチ 3選

① 肩甲骨「ぎゅっ、ふわっ」
【印象に残りやすい部位:首・肩こりの解消】
(所要時間:約30秒)
・椅子に座ったまま
・息を吸いながら肩を耳に向かってぐっと引き上げ
・息を吐きながら肩甲骨を背中の中心に引き寄せるように落とす。
これを5回
デスクワーク後の詰まりが一気にほぐれるきっかけになります。
② かかと「ぽんぽん」
【目的として:むくみ解消・血流促進】
(所要時間:約30秒)
・座ったまま
・かかとをリズムよく上下させる。
ふくらはぎは「第二の心臓」
静脈血を心臓へ戻す重要なポンプで
座りっぱなしで真っ先に止まるスポットでもあります。
誰にも気づかれずできるのも◎。
③ 体側「にゅ〜っ」
【なぜ動かすか?:深い呼吸・リフレッシュ】
(所要時間:約30秒×両側)
・立って片手を上げながら息を吸い
・ゆっくり反対側へ傾ける
・30秒キープして
・反対側も
脇腹にある大きなリンパの流れに乗せて
この「にゅ〜っ」一本で
循環が整い始めるスタートになります。
「また始めた」を積み重ねる

3日やって
1週間忘れて
また思い出す・・・・
それで十分です。
習慣は
「続ける」ものじゃなく「戻る」ものです。
今日の1分が
来週の5分になる。
来月の15分になる。
それが「整った体」の戻り方です。
セラピストがストレッチをすすめるのは
決してあなたに宿題を出したいが理由ではないんです。
施術の効果を次の施術まで少しでも長く
あなたの体の中に残しておいてほしいから。
その1分、今日から一緒に始めましょう!
📚 【ひと息養生シリーズ】
No.1 ひと息養生とは?
No.2 デスクで3秒ツボ
No.3 おやすみスイッチ
No.4 午後のインプット断ち
最後まで読んでくれてありがとうございます🌿
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そして次の記事でお会いしましょう✨
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