東京・三峯神社・高尾山を巡る旅【2024-3】❽:人生を変える力を授かる三峯神社へ3〜本当に人生が変わりそうな三峯
まずは奥宮へ行こうとして
よし!
登るよ、奥宮!!
そのためにトレッキングシューズと、鎖を掴まないと登れない場所があると聞いて、それ用の軍手も買ったし。
とやる気満々で、奥宮への道を進む。

本気で気持ちがいい。
そして神々しいまでに輝く鳥居発見。
近づくと、登山道は雪で覆われていて、しかもそれが凍っている。
こ、こおっている??
予想外のことが起きました。うむ。そうだ。ここは標高が高いのだ。

そんなもの用意しておりませぬ(持ってもいない)

滑ったら、左側の果てしなく深い谷に落ちるよね(苦笑)
登山口に「アイゼンをつけていない人は入山禁止」と書かれていた山道はガチガチで、普通の靴で進んでみたけれど、かなりの高確率で滑ります。
登山道左側は本気の崖があり、滑ってここから落ちたら100パーセント助からないと思う。
うう。トレッキングシューズの私は今回は諦めました。
ほんとうにすごいパワスポには一度でたどり着けなくてもくじけない。
三度目の正直という言葉が好きだから、三回目に無事に行けたら、神様が努力を認めてくれたんだって思えるから、それもまたよし。
潔く今回はあきらめる!
と思いつつ戻ってくると、おあつらえ向きなテーブルと椅子を発見。
せめて、ほんとうは頂上で食べようと思っていたおにぎりをここで食べて、今回の奥宮登山に関しては終わりにしよう。

気を取り直して、いざ三峯神社へ出発なのです~



まずは本殿へご挨拶。ということで、左の随身門へ向かいます。

出雲大社も同じく下がっている。
ていうか、まだ緑もあまりないのに、気がいいの。めちゃくちゃいいの。
実は、参道が下がっている、曲がっている、途中に川がある。
それらはいわゆる怨霊系とされます。
菅原道真公に代表されるような、権力者が咎なく〇〇しちゃって、その後その加害者側に次々不幸が起きたため、タタラないでくださいと神として祀ったとされる系譜。
怨霊系とされる神社には、出雲系とされる神様が摂社として祀られていることが多いとされます。
さてさて、三峯神社はどうなるのでしょうか。
そちらの詳細は色々ありまして(神様のことだし、権力者だった方々は今も変わらないわけなので、表では書きにくい)有料記事で書いています(*^_^*)
↓これね
【埼玉のパワスポ】神々しいエネルギーが溢れる三峯神社と謎の結界|yuzuki-pengel
本殿の龍
やってきました。三峯神社本殿。
まあまあ混んでいます。

立派すぎませんか??
ひとつひとつがこのレベルで、じっくり見ていると時間がたりない!

三峯神社の眷属は狼で、あちこちに狼さんがいらっしゃるのです。
三峯神社は、狼が神のお使い(御眷属)とされています。
日本武尊の道案内をつとめたといわれます。害獣除け、火防、盗賊除け、災難除けにより信仰を集めています。

日光東照宮に似ていると思ったら、日光東照宮の棟梁林兵庫政清作とのこと。
それってすごくない?
建物をただ見ているだけで、何時間もいられる。
実際に周囲をグルグル回って写真とりまくりました(笑)
さて、こちらが噂の、前回の辰年に床に浮かび上がったとされる龍。


なんか背中ざわざわしました(いい意味で)

ひとつひとつお参りし、すべてを撮影していたら、
結構な時間かかってしまいました(^▽^;)
そしてやっぱり出雲系さん(怨霊系)が並んでおりました。
拝殿、本殿、摂社末社、ありとあらゆる建物がすばらしい。
神の気を出すとされるご神木も気持ちよすぎて、ここに最低15分は立っていたいと思いました(たくさん並んでいたので一瞬しか近づけなくて残念!)
御仮屋(大口真神)にご挨拶に行くのに道に迷う
拝殿からまっすぐ10分ほど歩いていけば三峯神社のご眷属の狼(大口真神)を祀る遠宮こと御仮屋があります。
皆様、目の前に社が見えているのに、歩けど歩けどその鳥居にたどり着けなかったことありますか?
私はあります(笑)
ほんとうは、拝殿の横にある小道をそのまままっすぐ行けばよかったのに、なぜか私はそちらに行かず(このパターンよくある)。
本殿の真下にある階段を最後まで降りて、一番下にある山道まで行きまして。(地図はふんわりしか見ないで気持ちで行っちゃうタイプ)
で、その最も下にあった山道をひたすら歩き続けたのです。

ちなみに途中で、ぐるぐるすごいパワーを出す大木に出会い、
大木さんとしばらく会話するなど、山をめちゃくちゃ堪能しまして。
10分ほど歩くと、たしかに御仮屋がありました。
あったけれど、崖のずっと上にあるのです。
私が歩いている山道より10メートルくらいかな?そのあたりに道があるらしく、そこを人が歩いているのが見えました。
でもね、私のいる場所からそのひとつ上の段に存在する道に行く階段がない。かといってまさか崖をよじ登るわけにもいかず。
10分ほど戻って本殿からやり直してもよかったのだけれど、私の何とかセンサーが、まっすぐ行くよう伝えてくる。

よくわからないけれど、この鳥居から一回外に出るべきだと思いまして。
その後、意味不明なまま、鳥居の外にある民家の点在する丘を散歩しました。

いかにも御仮屋に続いているよといわんばかりの山道発見。
ほんとうによかった(涙)。
実は一回もと来た道を戻って、本殿からやり直すつもりだったの。
なのに御仮屋から、本殿からさらに外へ道続いていたとは思わなくて。
これはあれかな?方違えかな(笑)
これは、「方違え」にて御仮屋に行ったに違いない(笑)
「方違え」とは、平安時代の風習で、たとえば東にある目的地に行きたいけれど、その日の自分は東が凶の方角と出ました。やべ、目的地行ったら不幸になっちゃうとなる。
そんな時は目的地が東にならない所にある知り合いの屋敷などに前日から泊めてもらい、その日に目的地が凶の方角にならないようにする手法。
よって、私はきっと本殿から左(それが西なのか東なのかわかんない)に進んでいくと御仮屋が凶の方角になるため、一旦反対側の道路にまで進み、そこからスタートして、吉方角になる御仮屋が右になるようにしたに違いない。
真相はどっちでもよくて、道に迷ったのは方違えのためだと、いつも自分に言い聞かせているのです(笑)
ちゃんとたどりつけたし、たっぷりと三峯神社境内の森の気を堪能出来たら、問題ないっす!

(下から見ていたからあるのはわかっていた)


御仮屋とってもよい気が溢れていました。
無事に来れてよかった。
興雲閣やらヤマトタケルやら遥拝殿をざざっと眺める

正面に見える興雲閣入口のすぐ隣に神社社務所がありその横が本殿。
つまり社務所の前の小道を進めば御仮屋だったのか。
ここ宿泊施設なので、いつか泊まります。
(日帰り温泉はやっていなかった)

ヤマトタケルさんに挨拶しますか~
(その一ヶ月後にヤマトタケルの住んでいた宮殿に行くことになるとはこの時はまだ知らない私)

正面に見えるあたりに奥宮があるらしい。
行きたかったっす(涙)
短いレポートでは書ききれないほど、すっごく特別な神社でした。
遠いけど、行く価値ありありです~!
次
目次
