201303280625 台湾家族旅行三日目(13)
三月下旬の台湾旅行三日目$${^{*1}}$$。淡水$${^{*2}}$$。滬尾砲台$${^{*3}}$$。
コンクリートで作られた砲台跡。中心部(草の生えている場所)にアームストロング砲$${^{*4}}$$が設置されていたらしい。解説に因ると設置されていた大砲の砲口は全て海の方を向いていたようだ。看板の枠を彩るラーメンマークがいい。本場のラーメンマークだ。
砲弾を格納したのであろう。結構大きい大砲だったのか。砲台の壁に砲弾の格納庫を設置するのはよくあるが、格納場所を砲弾の形にするというのは日本ではあまりない様な気がする。日本統治以前の構築だから関連性がなくて当り前だが。
白丸で囲んである人は現地の観光案内ボランティアの方である。日本語がペラペラだった。日本統治時代のここの扱われ方を訊ねたら、太平洋戦争中、日本軍はここに高射砲$${^{*5}}$$を設置していたという。台北で高射砲の台座が残っているのはここだけだ、と教えてくれた。
おお、確かに高射砲の台座がある(右下)。大体、径が1mぐらいか。小さい穴は高射砲を固定するボルトの跡だ。この形は日本国内に残っている高射砲台座と全く同じである$${^{*6}}$$。

*1 201204040650 台湾家族旅行物語発端
*2 台湾 新北市 淡水区
*3 滬尾炮台
*4 アームストロング後装砲
*5 代々木に眠る戦禍の記憶 2月、工事中に発見 旧日本軍「高射砲」か :写真 : 読売新聞
*6 高射砲隊・笠寺陣地 遺構探訪
