映画買い付け激闘マンガ:第9話「顔に出たら負け確定」

映画の買い付けは、「売るほう」が強い市場です。バイヤーは「売ってくれ」と頭を下げる立場なんですね。
そんな状況ですから、「権利が欲しい」オーラを出してしまうと、足元をみられて高く売られてしまいます。
一方で、売り上げ目標に届かない権利元は、少しでも数字になりそうなら、ぎりぎりまで売値を下げてくることも。マーケットの終了日に向けて、決算期前と同じ状態になってしまうわけですね。(※「難攻不落の要塞=契約書の攻略法とは?:業界コラム5」参照)
フィルム・マーケットでは、漫画のような丁々発止の(そしてちょっとおマヌケな)駆け引きが行われているのです。
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