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静岡・用宗が舞台の『レプリカだって、恋をする。』|嫌な人の“背景”を想像する練習

今日は、
「アニメを見ながら、心の器を広げる」
みたいな話をしていきたいと思います。

自分はいくつかのオンラインコミュニティにも
入っていて、色んな人の話を聞く機会があります。
その中で最近、

「ああ、こういう視点って大事なんだな」

と思ったことがありました。

そしてその感覚が、
最近見ていたアニメを通して、
さらに自分の中で深まった気がしています。

今回はそんな、
アニメから学ぶ“心の器の広げ方”
みたいな話です。



最近見ているアニメ『レプリカだって、恋をする。』

最近、自分が見ているアニメのひとつに、
『レプリカだって、恋をする。』
という作品があります。

正直、最初はそこまで強くハマっていたわけでは
ありませんでした。

でも、

  • 静岡県が舞台

  • 静岡市の用宗地区がモデル

というのを知って、

「じゃあとりあえず見てみるか」

という感じで見始めたんですよね。


自分には“ローカル枠”という視聴基準がある

自分、アニメ視聴作品を選ぶ時に、
いくつかの要素があるんですが、
その一つが

「ローカル枠」

みたいなものです。

つまり、

  • 自分が住んだことのある場所

  • 関わったことのある地域

  • 知っている街や風景

が舞台になっていると、
とりあえず見てみる、という基準ですね。

例えば過去だと、

  • 『綺麗にしてもらえますか。』(静岡県)

  • 『負けヒロインが多すぎる!』(豊橋市)

  • 『安達としまむら』(岐阜第一高校)

  • 『変人のサラダボウル』(岐阜市)

なども、地域との関わりから見始めた作品でした。

だから今回の『レプリカだって、恋をする。』も、
そういう流れで見始めた作品なんですよね。


この作品、ざっくり言うと「レプリカ」が主人公

この作品をざっくり説明すると、
主人公のナオちゃんは
「レプリカ」
なんです。

オリジナルの少女・素直ちゃんの代わりとして
生み出された存在で、

素直ちゃんが

・学校に行きたくない時
・テストを受けたくない時に、

「代わりに行ってきて」

と言われて動いている。

そんな存在なんですよね。

この設定だけでもなかなか重たいし、
普通に考えるとかなりしんどい世界です。


作中には、かなり感じの悪いキャラクターも出てくる

このアニメには
“嫌な人”
も出てくるんですよね。

この作品もそうです。

例えば、オリジナルの素直ちゃん。
レプリカのなおちゃんに対して、

  • 面倒なことを押し付ける

  • 学校だけ行かせる

  • 自分は楽しいイベントだけ行く

みたいな描写がある。

かなりわがままに見えるんですよね。

さらに別の話では、

「自分もレプリカなんだ」

という男の子も出てきます。

その子のオリジナルはバスケットボールをやっていたんですが、
先輩にわざと怪我をさせられてしまう。
しかもその先輩、全然悪いと思っていない。

さらに、その先輩は
レプリカの男の子にバスケ勝負で負けた腹いせに、

駅のホームで突き落とそうとする

という、かなりヤバいことまでやるんです。

普通に見れば、

「うわ、嫌なやつだな」

で終わるキャラクターたちです。


でも最近、自分は以前ほど単純に「嫌なやつだ」と思わなくなった

もちろん、今でも
「うわ、嫌なやつだな」
とは思います。

でも、自分の中で、
以前ほど単純にそう思わなくなった感覚があるんです。

そこに影響しているのが、
数ヶ月前にオンラインコミュニティで聞いた、ある話でした。


オンラインコミュニティで聞いた「背景を想像する」という視点

数ヶ月前、オンラインコミュニティでこんな話題が出ました。

「街中で、親が子どもを叩いていた」

という話です。

それを見て、

「すごく心が痛くなった」

と言っていた人がいました。

その時、別の人がこんなことを言ったんですよね。

「その人にも、そうしてしまう背景があるかもしれない」

例えば、

  • DVの旦那さんから逃げてきた

  • 生活に余裕がない

  • 子どもが騒いでしまった

  • ずっと追い詰められていた

そんな背景があるかもしれない。

だから、

“その瞬間だけ見て、その人全体を判断することはできないよね”

という話をしていたんです。


その時、自分はハッとした

その話を聞いた時、自分は

「ああ、確かにそうだな」

と思いました。

自分って結構、表面的な出来事だけで人を判断していたんだな、と。

もちろん、目の前で起きていることが嫌なことであるのは変わりません。
でも、その人の背景を全く想像せずに
「嫌な人」で終わらせるのって、
かなり見方が浅かったのかもしれない。

そう思ったんですよね。


その視点でアニメを見ると、見え方が変わってくる

その話を踏まえて『レプリカだって、恋をする。』
を見ると、キャラクターの見え方が少し変わってきました。

例えば、オリジナルの素直ちゃんも、

  • 学校に馴染めない

  • 心が苦しい

  • 人との関係で傷ついている

そんな背景があるのかもしれない。

あの嫌な先輩も、

  • 家庭環境に問題がある

  • 愛情不足だった

  • ネグレクト気味だった

  • 勝つことだけでしか自分を保てなかった

みたいな背景があるのかもしれない。

もちろん、だから悪いことをしていいわけではありません。

でも、

「その人にも何か背景があるのかもしれない」

という視点を持つだけで、
人への見方ってちょっと変わる気がするんですよね。


「心の器が大きい」とは、相手の背景を想像できることなのかもしれない

ここで自分が思ったのが、

「器が大きい」って、
単純に優しいことじゃないのかもしれない

ということでした。

よく「器の大きい人」って言いますけど、
それってただ怒らない人とか、
何でも受け入れる人という意味ではなくて、

相手の背景まで想像できる人
表面だけで決めつけない人

ということなのかもしれないなと思いました。

目の前の言動だけを見ると腹が立つ。
でも、その奥に何があるかを少しだけ想像する。

それができるようになることを、
「心の器が広がる」
と言うのかもしれません。


アニメは“感情のトレーニング”にもなる

そう考えると、アニメを見ることって、
単なる娯楽だけじゃないんですよね。

もちろん、面白いから見る。
楽しいから見る。
それで十分なんですけど、それだけではなくて、

  • 感情を動かす

  • 他人を理解しようとする

  • 背景を想像する

  • 「もし自分だったら」と考える

みたいなことも起こる。

つまりアニメって、ある意味で

“感情のトレーニング”

にもなるのかなと思ったんです。

自分の知らない立場の人。
自分には理解しにくい行動をする人。
その人たちの背景や痛みを、
物語を通して少しずつ追体験していく。

これって、かなり大事なことなんじゃないかなと思います。


アドラー心理学の話にも少し近い気がする

これって、たしかアドラー心理学にも
近い考え方があった気がします。

有名な言い方でいうと、

「刺激と反応の間にはスペースがある」

という話ですね。

嫌なことがあった時に、
すぐ怒る。
すぐ決めつける。
すぐ反射で反応する。

そうではなくて、その間に少しだけ余白がある。

  • どう受け取るか

  • どう反応するか

  • どう意味づけるか

そこを選ぶことができる、という考え方です。

今回の話も、かなりそれに近い気がしました。

嫌なキャラを見た時に、
「嫌なやつだ」で終わることもできる。
でも一歩引いて、
「何があったんだろう」と考えることもできる。

その余白が、自分の器を広げてくれるのかもしれません。


最近の自分は、少しずつ「一歩引いて考える」ができるようになってきた気がする

最近の自分は、以前よりも少しだけ

  • 一歩引いて考える

  • 背景を想像する

  • 相手の人生を考える

みたいなことが、できるようになってきた気がしています。

もちろん、まだまだです。
嫌なものは嫌だし、イラっとすることも普通にあります。

でも、それでも以前よりは

「この人にも何かあるのかもしれない」

と思える場面が増えてきた気がします。

それは、
オンラインコミュニティで聞いた話のおかげでもあり、
アニメみたいな身近な作品を通して
感情を動かしてきたからでもあるのかもしれません。


まとめ|アニメを見ながら、心の器は少しずつ広げられるのかもしれない

ということで今日は、

「アニメを見ながら、心の器を広げる」

そんな話を書いてみました。

今回、自分が感じたことをまとめると、

  • アニメには“嫌な人”も出てくる

  • でも、その人にも背景があるのかもしれない

  • 表面的な言動だけで人を判断しない視点は大事

  • 「器が大きい」とは、背景まで想像できることかもしれない

  • アニメは娯楽であると同時に、“感情のトレーニング”にもなる

そんなことでした。

アニメって、ただ楽しいだけじゃなくて、
こうやって自分の見方や感じ方を
少しずつ変えてくれることもあるんですよね。

だからこれからも、
自分はアニメを見ながら、
少しずつ心の器を広げていけたらいいなと思います。

今日も楽しかったです。
ありがとうございました。


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