東海理化が劇的サヨナラで第3代表獲得!ジェイプロジェクトとの大熱戦を振り返る
ジェイプロジェクトと東海理化が激突した一戦は、
最後の最後まで勝敗の行方が分からない大熱戦となりました。
(下記動画1時間25分頃から)
ジェイプロジェクトは
初戦敗退から焼津マリーンズ、日本製鉄東海REX、JR東海を破って3連勝。特に東海REX戦、JR東海戦では終盤の逆転勝ちを収めるなど、
驚異的な粘りを見せてこの舞台まで勝ち上がってきました。
一方の東海理化は、
第1代表トーナメントでトヨタ自動車に敗れたものの、
第3代表トーナメント準決勝ではエース・池田投手が
昨年の日本選手権王者ヤマハ相手に完投勝利。
勢いそのままに第3代表決定戦進出を狙います。
第1試合延長の影響でプレーボールは1時間19分遅れ
先発は東海理化が河野投手、ジェイプロジェクトが飛渡投手。
この日は第1試合のヤマハ対JR東海が
延長12回タイブレークにもつれ込んだ影響で、
予定より1時間19分遅れとなる午後7時19分に試合開始となりました。
ジェイプロジェクトが2回に3点を先制
試合が動いたのは2回表。
1アウト満塁から
9番・木内選手がレフト前へタイムリーヒットを放ち先制すると、
さらに押し出し四球、上宮田選手のセカンドゴロの間にも1点を追加。
この回一挙3点を奪い、ジェイプロジェクトが主導権を握ります。
しかし東海理化もその裏、
角田選手のセンター前タイムリーですぐさま1点を返し、
試合の流れを渡しません。
飛渡投手が要所を締める好投
先発・飛渡投手は今大会4試合目の登板。
焼津マリーンズ戦で3イニング無失点、
東海REX戦でも2回2/3無失点と調子を上げてきた右腕は、
この日もランナーを背負いながら粘り強い投球を披露しました。
3回から5回まで毎回走者を許しながらも追加点を与えず、
5回終了時点で3対1とジェイプロジェクトがリードを守ります。
東海理化が執念の追い上げ
6回裏、2番手・馬明投手から
木村選手のセンター前タイムリーで東海理化が1点差に迫ります。
さらに7回には、3番手・清水投手から
武藤選手が右中間を破るタイムリー二塁打を放ち、ついに3対3の同点。
なおも勝ち越しのチャンスでは、
中野選手のセンター前へ抜けそうな打球を
ジェイプロジェクトのセンター・岡田選手がダイビングキャッチ。
逆転を阻止するビッグプレーとなりました。
エース池田投手から再び勝ち越し
8回表、東海理化は
前々日のヤマハ戦で127球完投勝利を挙げた
エース・池田投手を投入します。
しかしジェイプロジェクト打線はその池田投手を攻略。
途中出場の石原選手がヒットで出塁すると、
2アウト二塁から8番・神農選手がストレートを捉え、
レフトオーバーのタイムリー二塁打。
ジェイプロジェクトが4対3と再びリードを奪いました。
東海理化が9回に劇的サヨナラ勝ち
それでも東海理化は最後まで諦めません。
7回途中から登板の
ジェイプロジェクト4番手・中川投手を攻めます。
9回裏、先頭の代打のベテラン齋藤選手が粘って四球を選ぶと、
続く川上選手が送りバントではなく強攻策に応え、
左中間フェンス直撃の同点タイムリー二塁打。
最後はルーキー・田中選手がセンター前へ運ぶサヨナラタイムリー。
東海理化が5対4で劇的な逆転勝利を収め、
第3代表で2年ぶり8回目の本大会出場を決めました。
東海理化は粘り強さと勝負強さが光る
東海理化は3点を先行されながらも、
大嶋投手、高橋投手、金田投手とつなぎ、試合を壊さず粘り続けました。
最後はエース池田投手も投入し、
失点こそ許したものの最少失点で切り抜けます。
打線も木村選手、武藤選手が要所でタイムリーを放ち、
最後はルーキー田中選手が決勝打。
勝負どころで一本が出る勝負強さが印象的でした。
また、7回の鈴木選手によるダイビングキャッチなど、
守備面でも気迫あふれるプレーが随所に見られました。
ジェイプロジェクトも最後まで存在感を示す
敗れたジェイプロジェクトも内容は決して悪くありませんでした。
飛渡投手は5回1失点と試合を作り、
打線も10安打を放って東海理化投手陣を苦しめました。
終盤は馬明投手、清水投手が失点し、
ここまで全試合登板の中川投手にも負担が集中する形となりましたが、
5試合連続登板でチームを支え続けた
中川投手の働きは見事だったと思います。
また、エース池田投手から勝ち越し点を奪ったことも、
チーム力の高さを示す材料と言えるでしょう。
まとめ|紙一重の勝負を制した東海理化、ジェイプロジェクトも胸を張れる戦い
最後までどちらが勝ってもおかしくない、
まさに紙一重の熱戦でした。
東海理化は3点差をひっくり返す粘り強さを発揮し、
第3代表を獲得。
東京ドームでも粘りを見せた戦いを期待したいところです。
一方のジェイプロジェクトも試合の主導権を握る時間帯が長く、
エース池田投手から勝ち越し点を奪うなど実力を十分に示しました。
惜しくもサヨナラ負けとなりましたが、
この大会を通じて見せた粘りと勝負強さは大きな財産になるはずです。
気持ちを切り替え、中1日で迎える次戦でも、
ジェイプロジェクトらしい熱い戦いを期待したいと思います。
今日も楽しかったです。
ありがとうございました。
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