人生は「推し活」でできている|自分を推すことから始まる人生論
今日は、ふと頭に浮かんだ
「人生推し活理論」
について書いてみたいと思います。
自分自身、もともといろいろなもののファンをやっています。
プロ野球ならカープファンですし、社会人野球が大好きです
好きなバンドはnano.RIPE。好きな声優は小原好美。
好きな漫画家は藤栄道彦。ウマ娘もアイドルマスターも好きです。
ライブに行ったり、グッズを買ったり、
好きなチームや人にお金やエネルギーを使うことも結構好きです。
今どきの言葉で言うなら、
ライトではありますが、
わりと「推し活」をしている方だと思います。
でも最近、ふと思ったんです。
推し活って、趣味の話だけではないんじゃないか?
むしろ人生そのものが、
推し活でできているんじゃないか?
今回はそんな感覚を、自分なりに整理してみます。
推し活は、趣味だけのものではない
「推し活」という言葉を聞くと、まず思い浮かぶのは
アニメ
漫画
アイドル
俳優
声優
バンド
あたりだと思います。
もちろん、それはその通りです。
自分も実際、そういう意味で推し活をしています。
でも最近思ったのは、
誰かを応援すること
何かを応援すること
そこに時間やお金や感情を注ぐこと
これって、もっと広く人生全体に当てはまるんじゃないか、
ということでした。
推し活という言葉を使うと
急に趣味っぽく聞こえますけど、本質的には
「何にエネルギーを注ぐか」
という話なんですよね。
そしてそれは、
人生のかなり中心にあることだと思うんです。
推しの循環が素敵だと思った出来事
そう思うようになったきっかけのひとつが、
ラジオ番組で聞いた話でした。
最近よく聞いている
『佐倉綾音 論理×ロンリー』
という番組で、番組イベントの話が出ていたんです。
その番組には、
以前サントリーの「特水」がスポンサーとして入っていました。
そしてイベントに参加するリスナーさんたちによって、
会場近くのコンビニから特水が売り切れになった、という話がありました。
しかもその時点では、
すでにスポンサーは変わっていたそうなんですよね。
それでも、リスナーは特水を選んで買っていった。
これって、すごく素敵だなと思いました。
番組を推しているファンがいる
その番組を支えてくれていたスポンサーがいる
だからファンがスポンサーの商品を買う
つまり、
推しを支えてくれている人を、さらに推している
わけです。
これはもう、まさに推しの循環だなと思いました。
推しを一方向で消費するのではなく、
支えてくれるものごとにまで応援が広がっていく。
こういう循環って、とても美しいなと思ったんです。
会社を推す、家族を推す、仕事を推す
ここから考えると、
推し活って別に趣味だけの話ではないんですよね。
例えば、会社で働くのが好きな人。
その人はある意味、会社を推しているとも言えると思います。
会社がどうすれば利益を出せるか
会社がどうすれば成長できるか
そのために自分は何ができるか
そう考えて仕事に取り組むことは、
かなり会社への推し活に近いですよね。
家族のために働く人も同じです。
家族と旅行に行きたい
子どもの送り迎えをしたい
家族との時間を大事にしたい
そのために仕事を頑張る
そのためにお金を稼ぐ
これも、家族への推し活だと思うんです。
さらに言えば、
地域を盛り上げたい
好きな店を応援したい
好きなチームに勝ってほしい
仲間の活動を支えたい
みたいなことも全部そうです。
結局、人は何かを応援しながら生きている。
その応援の対象が、
アイドルなのか、家族なのか、会社なのか、地域なのか
が違うだけなんだと思います。
何を推すかが、その人の人生を決める
そう考えると、人生って
何を推すか
でかなり変わってくる気がします。
趣味を推す人もいる
家族を推す人もいる
会社を推す人もいる
地域を推す人もいる
世の中を良くすることを推す人もいる
何を推すかによって、
時間の使い方
お金の使い方
エネルギーの向け方
出会う人
身を置く場所
全部が変わってきます。
つまり、推し活って単なる娯楽ではなくて、
人生の方向性そのもの
なのかもしれません。
何を大事にするのか。
何に心を動かされるのか。
何に対して「応援したい」と思うのか。
その積み重ねが、その人の人生の形を作っていく。
そう考えると、
「推し活」という言葉はかなり本質的な言葉
なんじゃないかと思いました。
まず推すべきは、自分自身
ただ、ここで一番大事なのは、
まず自分自身を推すこと
だと思いました。
人生を生きていく上で、
最低限、推さないといけない存在。
それはたぶん、自分自身です。
自分を推せていないまま、
他の何かを本気で推すのって、
実はかなり難しいんじゃないかと思うんです。
例えば、
自分の選択を信じられない
自分の好きなものを認められない
自分のやりたいことを否定してしまう
自分の気持ちより他人の目を優先してしまう
そういう状態だと、
何かを推していても、
どこかでブレーキがかかってしまう気がします。
「本当は好きだけど、自分がこんなの好きって言っていいのかな」
「やりたいけど、自分なんかがやっても意味ないんじゃないか」
「応援したいけど、自分がそんなことしていいのかな」
そうやって、
自分に対する許可が出せないままだと、
推し活そのものもどこか苦しくなる。
だからこそ、まず必要なのは
自分自身を推すこと
自分の人生を応援すること
なんじゃないかなと思います。
自分を推せると、世界も推せる
自分を推す、というと、
少しナルシストっぽく聞こえるかもしれません。
でも自分が言いたいのはそういうことではなくて、
自分の好きなものを大事にする
自分の選択を認める
自分の感覚を否定しない
自分の人生を応援する
ということです。
それができるようになると、初めて
好きな人を心から推せる
好きなチームを本気で応援できる
家族も、仕事も、地域も、世界も推せる
ようになるんじゃないかなと思います。
順番としては、
まず自分
その次に、自分が本当に大事にしたいもの
なんですよね。
自分を推せるからこそ、他のものもちゃんと推せる。
自分の人生を応援できるからこそ、他人の人生や活動も応援できる。
そういう順番なんじゃないかと思いました。
推し活は、お金の使い方でもあり、生き方そのものでもある
推し活って、分かりやすく言うと
ライブに行く
グッズを買う
遠征する
発信する
誰かにおすすめする
みたいな行動として見えることが多いです。
でも実際には、それだけじゃなくて、
何にお金を使うか
何に時間を使うか
何に心を使うか
という、かなり根本的な話なんですよね。
そして、その選び方って、
その人の人生そのものをかなり表しています。
そう考えると、推し活って「一部の趣味人のもの」ではなく、
誰にでもあるし、誰でもやっているものなんじゃないかと思います。
まとめ|人生は、推し活でできている
ここまで書いてきて、
自分の中で今いちばんしっくりきているのは、この感覚です。
人生は、推し活でできている。
何を応援するか。
何に時間を使うか。
何にお金を使うか。
何に心を動かされるか。
それが、その人の人生を形作っていく。
だからこそ、まずは
自分自身を推すこと
自分の好きなものを認めること
自分の選択を大事にすること
自分の人生を応援すること
そこから始めると、人生はもっと楽しくなるんじゃないかなと思います。
誰かを推すこと。
何かを推すこと。
そして、自分を推すこと。
その全部がつながって、人生はできていく。
そんなことを、ふと思いました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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