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「堀江由衣の天使のたまご」を聴いて、梅雨を少し好きになれそうだと思った話

6月。梅雨の季節です。

雨が多くて、
少し気分が重くなりがちな時期でもあります。

そんな中、先日聴いたラジオ番組
堀江由衣の天使のたまごで、
印象に残ったお話がありました。
(該当の場面は15分20秒くらいから)

その話を聞いてから、
少しだけ梅雨の見え方が変わった気がしています。



紫陽花はちゃんと季節を知っている

番組の中で堀江さんが、
紫陽花の話をされていました。

毎年この時期になると、
決まった場所に紫陽花が咲いていて、

「今年も咲いてるな」

と思いながら眺めているそうです。

そして、
「ちゃんと季節を分かって
咲いているみたいですごい」
とも話されていました。

その言葉を聞いて、
なるほどなと思いました。

紫陽花って、この時期にしか見られない花です。

だからこそ、
毎年同じように花を咲かせる姿を見ると、
「本当に季節を知っているみたいだな」
と感じます。

植物って不思議ですよね。
誰かに教えられるわけでもないのに、
ちゃんとその季節になると芽を出し、
花を咲かせる。

当たり前のようでいて、
改めて考えるとすごいことだと思います。

自分も季節の移り変わりを
感じるのは好きな方です。

でも、梅雨という季節については、
あまり意識していなかった気がします。


梅雨にも、この季節だけの景色がある

梅雨と聞くと、

雨が多い。
じめじめする。
洗濯物が乾かない。

そんなことばかり考えていた気がします。

でも、堀江さんの紫陽花の話を聞いて、
「梅雨にも、
この季節にしか見られない景色があるんだな」
と思いました。

紫陽花が咲くこと。
雨の日にカエルが鳴くこと。
濡れたアスファルトの匂い。
しとしと降る雨音。

そういうものも、立派な季節の風景なんですよね。

梅雨には梅雨だけの魅力がある。
今まで少し見落としていた気がしました。


カエルの話から感じたこと

番組では、リスナーさんから

「飼っているヒキガエルを散歩させたい」

というお便りも紹介されていました。

それに対して堀江さんは、

カエルが大好きで、
目や手がとても可愛いと思うこと。

でも、触っていいのか分からないし、
カエルにとって迷惑かもしれないから
自分からはあまり触らないこと。

そんな話をされていました。

その話も、とても印象に残りました。

可愛いから触りたい。
好きだから近づきたい。

そう思うこと自体は自然なことです。

でも、その前に

「相手にとってはどうなんだろう」

と考える。

その感覚って、
とても優しいなと思ったんです。

人との関わりでもそうですが、
自分の気持ちだけで行動するのではなく、
相手の立場を想像してみる。

そういう視点を持てる人って素敵だなと思います。

そして、その話を聞いているうちに、
紫陽花もカエルも、

ただそこにある景色ではなく、

「この季節を生きている存在」

として見えてくるような気がしました。

普段は何気なく通り過ぎてしまうものにも、
それぞれの時間や季節がある。

そんな当たり前のことに気付かされた気がします。


『月とカエル』を聴きながら

番組では、その流れで
月とカエル」という曲も流れていました。

自分も持っている
アルバム「文学少女の歌集Ⅱ」に収録されている曲です。

改めて聴いてみると、
とても梅雨を感じる曲だなと思いました。

このアルバム全体も、
どこか梅雨の空気を感じさせる曲が多くて、
この時期に聴きたくなる作品です。

音楽もまた、
季節を楽しむ入り口なのかもしれません。

春に聴きたい曲があり、
夏に聴きたい曲があり、
秋や冬に聴きたい曲がある。

それと同じように、
梅雨だからこそ聴きたくなる曲もある。

そう考えると、
この季節も少し楽しみに思えてきます。


梅雨を少し好きになれそう

梅雨って、長いようで意外と短い季節です。

気づいたら始まっていて、
気づいたら終わっている。

だからこそ、

道端の紫陽花を眺めたり、
雨音に耳を傾けたり、
カエルの声を聞いたり、
この季節に似合う音楽を聴いたり。

そんな小さな楽しみを見つけながら
過ごしてみるのもいいのかもしれません。

これまでの自分は、
梅雨を少しネガティブに捉えていました。

でも、堀江由衣さんのラジオを聴いて、
「梅雨にも今しか味わえないものがあるんだな」
と思えるようになりました。

紫陽花が咲くこと。
カエルが鳴くこと。
雨に似合う音楽があること。

そして、この季節を生きる
小さな存在たちに目を向けること。

そんなことを意識しながら、
この6月を過ごしてみたいと思います。

今年の梅雨は、
少しだけ好きになれそうな気がしています。

今日も楽しかったです。
ありがとうございました。


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