野球セラピー|野球は自分にとって「心を整える装置」だった
最近ふと思ったんです。
野球って、自分にとって
「心を整える装置」(セラピー)みたいな
役割があるなって。
もちろんこれは
「みんなも野球を見た方がいいよ」
という話ではありません。
あくまで
自分自身にとって、
野球にはセラピー的な作用がある
——その実感を、体験ベースでまとめてみます。
この記事は
スポーツ観戦がメンタルに与える影響
「好きなものに立ち返る」ことの大切さ
あたりに近い内容です。
そもそも自分は、子どもの頃から野球が“生活の一部”だった
「今さら言うまでもない」んですけど、
自分は本当に野球が好きです。
(マガジン参照してもらえればわかると思いますが…)
小学生の頃……というより、
小学校に入る前くらいから、野球がずっとそばにありました。
愛知県出身なので、子どもの頃はドラゴンズ戦をひたすら見ていました。
毎日のようにテレビ中継を見る
テレビが終わったらラジオに切り替える
それを高校くらいまで続ける
今振り返ると、結構すごい生活をしてたなと思います。
高校の頃から、カープファンになり、
大学に入ってからは、
ケーブルテレビでカープ戦を観るようになり、
さらに、野球を追いかけるようになりました。
高校までは、
年に数回ナゴヤドームに行くぐらいだった現地観戦も、
大学時代に一気に10回以上になりました。
各地の野球場に行くことも好きだし、
高校野球も小学生の頃からずっと好きでした。
働き始めてからは社会人野球も好きになり、
都市対抗や日本選手権まで見ていて、
自分でも「どこまで野球が好きなんだ」と思います。
「野球セラピー」を改めて感じたのはWBCだった
冒頭で紹介した「野球セラピー」を
改めて感じたきっかけが、今回のWBCでした。
自分はあまのじゃく?なので、
いわゆる、WBCも「日本戦だけ見る」みたいなことはあまりしません。
日本以外のプール戦も普通に気になるし、
ブラジル代表の試合とかも注目していました。
準々決勝の週末は、
だいたいこんな感じのスケジュールで野球が続きました。
土曜 7:30:韓国 vs ドミニカ
土曜 9:00:アメリカ vs カナダ
日曜 4:00:イタリア vs プエルトリコ
日曜 10:00:日本 vs ベネズエラ
イタリア vs プエルトリコは、
土曜深夜に仲間内で麻雀をしていて、家に帰ったのが3:40頃。
試合開始が4時だったので、帰ってすぐPCをつけて、
所々寝ながらでも一応見てました。
「ちゃんと見た」と言えるかは微妙ですが、
少なくとも“野球のある週末”ではありました。
野球を流し続けていると、心が整っていく感覚がある
この週末、ずっと野球中継を垂れ流していました。
日本代表の試合も流しながら、
noteの記事を書いたり
Facebook投稿をしたり
家事をしたり
していました。
野球って、ずっと動き続けるスポーツじゃないですよね。
投手が投げる間
イニング間
など、そういう「間」が多い。
だから、何かをしながら見るBGMとして、ちょうどいいんです。
で、日本代表が負けたあとも、
なんとなくオープン戦(カープvsタイガース)をTVで流しました。
別に真剣に見てたわけじゃありません。
テレビで流しながら、パソコン作業してただけ。
でも、その時間の中で、
ここ最近抱えていたモヤモヤが、少しずつほどけていったんです。
最近の自分は、割とモヤモヤしていた
ここ最近、自分の中でずっとモヤモヤしていたのが、
自分ってどうやって生きたらいいんだろう
目標のために今何をすべきなんだろう
どうやってそこに向かえばいいんだろう
みたいな、割と哲学的な問いでした。
頭では「前に進みたい」と思ってるのに、
なんとなく前に進めない感覚がある。
そんな状態だったんですが——
朝から侍ジャパンを見て、
昼からカープのオープン戦を流して、
家事や作業をしているうちに、
「あ、前向きにやれる感覚が戻ってきた」
という瞬間があったんです。
これは初めてじゃない。1年半前の「どん底」でも同じことが起きていた
しかも、この感覚は今回が初めてじゃありません。
今から1年半くらい前、
転職先で仕事がうまくいかず、
精神的にかなり落ち込んでいた時期がありました。
お盆に1週間くらい休みがあったんですが、
その時も「何をしたらいいのか分からない」状態だったんです。
朝起きて
ご飯を食べて
「動かないといけない」と思う
でも何をしていいか分からない
今思えば、かなりうつ傾向だったと思います。
(その後心療内科にも行き、今は元気に過ごしています)
そんな時、きっかけは忘れたんですが、
NHKの高校野球中継をTVで流し始めました。
試合内容は全然覚えていない。
でも朝から夕方まで流して、最後に残った感覚はこれでした。
「やっぱり自分は野球が好きだな」
それだけで、心が少し晴れたんです。
好きなものにフタをしていた時期があった
当時の自分は
・たまっている仕事をしようとしたり、
・より仕事ができるようになるための学びをしたり、
色々もがいていました。
でも思い返すと、
「自分の好きなもの」にフタをしていたんですよね。
J SPORTSオンデマンドにはすでに契約していて、
野球を見る環境はあった。
なのに、仕事で「やらないといけないこと」ばかり優先して、
好きなものを後回しにしていた。
それが、高校野球を流した1日をきっかけに、
またカープ戦も見るようになりました。
そして少しずつ、メンタルが回復していった。
もちろん「野球だけ」で回復したとは言いません。
様々な出会い・学びや仕事上の選択、心療内科受診など
様々な要素があって、今の自分があると思っています。
でも、回復の要素のひとつに、間違いなく野球があったと思います。
2025年も、野球はずっと心を支えていた
昨年の2025年は
「好きなことをしよう」をテーマに過ごしました。
結果、とても楽しく過ごせました。
野球観戦も、目標20試合に対してしっかり20試合観に行けました。
野球を観に行こうとしているときの自分は、
心がワクワクして、明らかに良い状態なんです。
大学時代みたいに
「いつ野球を観に行こうかな」と考えているだけで、楽しい。
その「楽しいことを考えること自体」が、
自分の心にいい影響を与えるんだと思います。
今回のように、PCやTVで野球中継を流し続けるだけでも、
それに近いものを感じました。
野球じゃなくてもいい。「心が落ち着くもの」がある人は強い
ここまで話すと
ただの「野球が好きな人の話」で終わってしまうので、
少しだけ普遍化してみます。
僕の場合は野球でした。
でも人によっては、それが
音楽
鉄道
アニメ
旅
本
料理
推し活
みたいなものかもしれない。
触れているだけで心が落ち着く。
考えるだけでワクワクする。
落ち込んだときに戻れる場所がある。
それって、人生の中でかなり大事な“支え”だと思います。
まとめ|僕にとって野球は「心を整える装置」だった
僕の場合、野球は心を整えてくれる存在です。
言ってしまえば「野球セラピー」。
しかもこれは、今回だけの感覚ではなく、
1年半前のしんどい時期も含めて、
自分の中ではもう証明されている感覚です。
だからこそ、これからも
好きなものにフタをしない
野球を「近くに置く」
心が乱れたら、戻る場所として使う
このスタンスで生きていきたいと思いました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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