CROSS FES in NAGOYA 参加レポ|“答え”じゃなく「自分に出会う場」だった
2026年4月26日開催のCROSS FES in NAGOYAに、
参加スタッフとして関わってきました。
正解を学ぶ場というより、誰かの言葉に触れて
「自分が何に反応するか」を確かめる一日。
そこで起きた気づきをまとめます。
このイベントは、
2026年4月26日に
名古屋インターナショナルレジェンドホールで
開催され、さまざまな分野で生きてきた人たちが
交差する「場」として企画されたものです。
実際にその場にいて感じたのは、
誰かから「正解」を教わるというより、
いろんな人の話に触れながら、
自分は何に引っかかるのか
何を「いいな」と思うのか
どこで自分の思考や感情が動くのか
そういうものを確かめていく
一日だったなと思います。
登壇者はこんな方たちでした
今回のCROSS FESには、
いろんな分野で活動している方々が
登壇されていました。
一言でまとめると、こんな感じです。
七海愛さん:肌の悩みに寄り添い続けてきた、美肌革命の専門家。
佐伯昭宏さん:旅と写真と音楽を横断しながら表現を生み出す、旅する写真家・音楽プロデューサー。
柚月恵さん:世界を舞台に踊り続けてきた、表現と身体のプロ。
河野浩人さん:正解のない問いを深めることを楽しむ、焚き火ジジイ。
本松ゆかさん:舞踏と心身チューニングを通して“本来の自分”を呼び覚ます人。
寺本奈美江さん:専業主婦から起業し、多くの人の“売れ続ける起業”を支えてきた先生。
夏目もも子さん:人に言えない悩みに寄り添いながら、恋も仕事も欲張りに叶える応援団長。
山﨑見咲さん:自分を好きになる人生を研究し続ける、自分大好き人生研究家。
杉田真吾さん:Neoラボ学園を主宰し、「人生は実験!」を体現し続ける仕掛け人。
いろんな肩書き、いろんな人生、いろんな温度感の人たちが一つの場に集まっていたからこそ、
CROSS FESという名前が
しっくりくるイベントだったなと思います。
「しょうがない」で諦めていないか、という問い
まず印象に残ったのが、
人は意外と「しょうがない」で、いろんなことを諦めている
という話です。
これ、すごく刺さりました。
もちろん、「諦めている」と言われると
少し強い言葉に聞こえるんですけど、
実際にはもっと日常的で、
もっと自然な形でそれは起きている気がします。
例えば、
仕事してるからしょうがない
社会人だからこうしなきゃしょうがない
みんな休んでないから、有給は取りにくい
今さらやってもしょうがない
みたいな感じです。
一つひとつは小さいことでも、
それが積み重なると、人生の大きな決断まで
「しょうがない」で済ませるようになってしまう。
これ、自分にもすごく覚えがあります。
前職、前々職では、
中々仕事で成果をあげられるようにならず、
周囲にも認めてもらえず、
業務をこなすために時間外まで仕事することが
多かったんです。
ほぼ、給料は出ない中でも、
そうしないと「しょうがない」と感じながら、
仕事をしていました。
それの積み重ねでメンタルを崩し、
心療内科に通うこともありました。
メンタルを崩した原因を今振り返ると
「会社員として、こうでないといけない」
「組織の一員として、こうでないといけない」
「新人だから、他の人より早く出社しないといけない」
そういった積み重ねが
精神を疲弊させていったんだと思います。
最近の自分は、「しょうがない」で諦めるのをやめつつある
ただ、ここ1〜2年の自分を振り返ると、
少しずつそこを変えてきた感覚があります。
例えば、
野球の試合を見に行くために有休を取る
「ふざけ方研究所」という謎の講座を受けるために有休を取る
同じ部署の人たちが、始業30分以上前から出社してても、始業15分位前に出社する
髭を伸ばした方がかっこいいと思うから伸ばす
カープファンコミュニティに入ってみる
推しのバンドファンの忘年会に行ってみる
みたいなことを、
前より素直にやれるようになってきました。
昔だったら、
仕事あるししょうがない
そんなことしてもしょうがない
みんなやってないししょうがない
みたいに抑えていたかもしれないことを、
最近はあまり抑えなくなってきたんですよね。
その結果どうかというと、
やっぱりここ1〜2年は、
本当に充実しているなと思います。
我慢しなくても、ちゃんと回る
あと今回改めて思ったのが、
自分が我慢しなくても、案外ちゃんと世界は回る
ということでした。
自分って結構、
我慢した方がいいんじゃないか
自分を後回しにした方が、誰かが幸せになるんじゃないか
自分が好きなことをするのは、わがままなんじゃないか
みたいに考えがちなところがあるんですけど、
実際はそんなこともないんですよね。
むしろ、
自分が会いたい人に会う
自分の感じたことを発信する
コミュニティに参加する
好きな場に顔を出す
そういうことを普通にやっていても、
ちゃんと感謝されたり、
喜ばれたり、価値が生まれたりする。
だから、
自分を犠牲にしなくてもいいんだな
というのは、
今回の場でも改めて感じたことでした。
手放すと、新しいものが入ってくる
もうひとつ印象的だったのが、
「それまで大事にしてたものを手放すと、
新しいものが入ってくる」
という話です。
これも、自分の最近の体験とすごく重なりました。
自分は3月に、結構いろんなものを手放しました。
ジムの契約
カウンセリング
速読レッスン
などですね。
そのタイミングで、ちょうど副業に力を入れたいなと思っていたところに、
「これ良さそうだな」と思える講座や
コミュニティの案内が入ってきたんです。
しかも、それがちょうどハマった。
その時に思ったのが、
あ、本当に“出したら入る”ってあるんだな
ということでした。
人を変えようとしない。自分を選んでくれる人にエネルギーを使う
発信についての話も、とても印象に残りました。
特に良かったのが、
否定的なことを言ってくる人に無理に反論しない
ブロックしていい
聞きたい人だけ聞いてくれればいい
というスタンスです。
これ、自分はすごく好きでした。
やっぱり人を変えるって、
ものすごく難しいんですよね。
しかも、そこにエネルギーを使うと、
自分がかなり消耗する。
だったら、
自分のことを面白いと思ってくれる人
自分のことを好きでいてくれる人
自分の発信を受け取りたいと思ってくれる人
そういう人たちに向けて、
エネルギーを使った方がいい。
これは本当にその通りだなと思いました。
見えないつながりは、ちゃんとある
あと、かなり印象に残った話として、
人間という生物だけがコミュニケーションを
取っているわけではない
というものがありました。
植物も、虫に食べられたら化学物質を出して、
他の植物に危険を知らせたりする。
森も、火事のあとに再生していく時、
種に対して発芽を促すような仕組みがあるらしい。
つまり、
目に見えなくても、つながりはある。
植物には、共存共栄の仕組みが整っている。
ということなんですよね。
これを聞いて、同じ生物なので
人間も同じなんだろうという話でした。
じゃあ、なぜ戦争はなくならないのか?
登壇者の方の答えは
まだ、4000年。
植物が30億年以上の歴史があるのに比べ、
人類の文明の歴史はたかだか4000年。
まだまだ、発展途上なのだということでした。
スゴい人類の未来に希望が持てる話でした。
実際に会うことで、「この人ちゃんと存在してるんだ」となる
今回、自分にとって一番大きかったのは
ここかもしれません。
所属しているコミュニティである
Neoラボ学園のメンバーとリアルで会えたことです。
初めて会う人もいましたし、
久しぶりに会う人もいました。
そこで改めて思ったのが、
「あ、この人ちゃんと存在してるんだ」
という感覚の大きさです。
SNS上でも、やりとりはできます。
オンラインでも言葉は交わせる。
でも、実際に会うと一気にリアルに
なるんですよね。
これは、オンラインだけでは
なかなか得られないものだなと思いました。
公式サイトにも、
CROSS FESはオンラインで交わった想いや言葉を、
リアルな温度で感じ直すための場と
書かれていましたが、
まさにそれを実感した一日でした。
CROSS FESは「答え」ではなく、「自分に出会う場」だった
今回いろんな話を聞いて思ったのは、
CROSS FESって
「これを学びましょう」「これが正解です」
という場ではなかった、ということです。
むしろ、
誰かの在り方に触れて
自分の中に何が起きるかを見る
自分が何に反応するかに気づく
そういう場だったなと思います。
まとめ|「とにかく楽しかった」が一番大きい
いろいろ書いてきましたが、今回感じたことをざっくりまとめると、
しょうがないで諦めない
楽しいを優先する
手放すと入ってくる
人を変えようとしない
見えないつながりはある
実際に会うことで、一気にリアルになる
このあたりかなと思います。
でも、最後に一番大きかった感想を言うなら、
とにかく楽しかった
これです。
いろんな人と交流できて、
いろんな考え方に触れて、
自分の中にもいろんな反応が起きて、
とてもいい時間でした。
またこういう場には、
積極的に参加していきたいなと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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