読書ログ~今月出会った本たち~2026年5月
自分記録用。2026年5月に読んだ本のログ。
5月は、人文系の本を紙で読みたい…という欲をしっかり満たせた!
小説は、恩田陸作品まつり!!!
〈紙の本〉
山口周・深井龍之介著『人文知は武器になる』
東浩紀著『平和と愚かさ』
人文系の本を紙で読みたいという欲をしっかり満たせた2冊。
感想文描いたので、置いておこう。
鏡リュウジ・東畑開人著『昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話』
ずーっと、書籍化を楽しみにしていたこちらの本。予約購入で、届いて即読了。
いやあ、おもしろかった。それぞれの分野にとどまらず、勉強熱心なお二人の対話となればおもしろくないわけないしけどさ。「混ぜるな、危険。」な占いと心理学、この二人だからこその唯一無二感じに仕上がってました。
石井ゆかりさんの書評を置いておこう。
綿野恵太著『増補改訂版「差別はいけない」とみんないうけれど。 (朝日文庫)』
勉強のために。文庫版の千葉雅也さんの解説が秀逸だった。
古賀史健著『意味よさらば』
最近では、『集団浅慮』が話題になり(感想文も書いたよ)、『嫌われる勇気』(岸見一郎さんとの共著)の著者といえばご存じの方も多いと思う、古賀史健さんの私家版エッセイ。なんと、最初は文フリで、手売りしていたもの。欲しかったけど、東京の文フリはいけないよーと残念に思っていたら、バリューブックスさんが扱うことになり、即購入。バリューブックスでのみ手に入る、なかなかレアなエッセイ。古賀史健さんの書く文章のファンなので、一気読み。
津村柾広著『10代のメンタルを強くする50のルーティン』
長くいっしょにお仕事させていただいている、つむちゃんこと、津村柾広さんの2冊目の著書。実は、原稿段階でも、読ませていただいていたのだけど、本が届いて、改めて最初から読みました。Q&A形式で読みやすく、10代の、となっていますが、年齢を問わず、メンタルのお悩みにヒントを与えてくれる1冊です。
<Audible>
恩田 陸著『蜜蜂と遠雷(上)』
恩田 陸著『蜜蜂と遠雷(下)』
恩田陸さんファンからしたら、「えーまだ読んでなかったの~」って言われそうな、超有名作『蜜蜂と遠雷』をやっと読んだ―!
鈍器本の厚さで、しかも上下2段組の単行本が家にあるにも関わらず、Audibleで。
さすが、直木賞&本屋大賞ダブル受賞 な作品だけあって、この分量でも耳読が止まらない感じ。映画も話題になってましたね(見てないけど)まあ、圧巻でございました。NHKで密着取材のドキュメンタリーなどよくやってるけど、ピアノコンクールの出場者の裏側とかに興味がある方はぜひ!
音楽小説でもあり、青春小説でもあり。あれだけの登場人物がいて、どの人物も描ききれる筆力はさすがです。
恩田 陸著『祝祭と予感』
こちらは、『蜜蜂と遠雷』スピンオフ短編小説集!『蜜蜂と遠雷』を読んだ後、にぜひ。スピンオフ企画、最近ドラマなどでよくあるけど、小説でも。ファン心理がよくわかってますなぁ。
恩田 陸著『鈍色幻視行』
恩田 陸著『夜果つるところ』
『蜜蜂と遠雷』 のスピンオフが『祝祭と予感』
『鈍色幻視行』 の小説内小説が『夜果つるところ』
ということで、こちらもセットで読了。わたしは、『鈍色幻視行』 を読んでから、『夜果つるところ』 を読んだけど、その逆をおすすめしている人もいて、どちらを先に読むかを考えるのも、楽しい。
特設ページにある、鴻巣友季子さんの『鈍色幻視行』 書評と三宅香帆さんの『夜果つるところ』 書評も合わせて楽しむのがおすすめ。
↑鴻巣友季子さんの書評
↑三宅香帆さんの書評
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