Decktetで遊ばない(7)〜カード(の中央)をもっとみる
前回の記事はこちら。
Number ranks、Pawns、Coutrsの複数スートについてみてきました。
今回はスートではなく、以前にふれたカードの中央についてスートと絡めつつみていきます。
バラバラというか気分
以前に書いた記事のおさらい。
Decktetのカードはランクとスートの他に、カードの中央にはなんらかの象徴となる絵(と横にはその名称)がかかれています。

中:Events(イベント:出来事)
右:Personalities(パーソナリティ:個人)
中央の絵は、そのカードのスートからイメージされるものがかかれています。
Number ranks、Pawns、Coutrsの複数スートの決め方には、数学的な構造がありましたが、絵の方はどうもなさそうです。
なので、気分といえば気分……でしょう。
……といって「おしまい」じゃ、面白くないですな。
スートと絵との関係
絵とスートとの関係をあらわした表(チャート)は、公式からの資料だとPersonalitiesだけあるようです。

なのでEvents、Locationsも加えて調べてみます。
以下の写真は、DecktetのAcesとExcuseを除いた、カードの左上の部分です。






カードの左上には、ランクとスート、そしてその横には中央の絵の種類のマークがあります。

枚数は少ないですが、EventsとLocationsの2つを持つカードもあります。
便宜上、というか、勝手ながら新しいマークを用意しておきます。
それぞれのカードの絵の種類をまとめてあらわしてみます。

Number ranksは各3枚、Crownsは6枚、PawnsとCourtsは4枚あります。
4、5、8、9はPersonalities、Events、Locationsがそれぞれ1枚づつあり均衡といえます。
Crownsは、2と3を組み合わせていると、みることもできます(他の組み合わせもありえますが)。
さて、いよいよ。
それぞれのスートにある絵の種類を拾い上げて表にしてみます。

CourtsのUnicode文字がなかったので、ローマ数字の「ⅱ」を代用しています。
それぞれのマスの左上が、絵の種類を持つカードのランクで、マスの右下が該当するカードの枚数です。
特に際立った特徴を持つスートはLeavesでしょう。
Events+Locationsの絵は3枚しかないのに、その全てにあてはまっています。
締め
ということで、中央の絵の種類とスートとの関係にふれてみました。
もっとつっこめ、という声も聞こえてきそうですが、今のところこの程度しか踏み込めておりません。
またなにか気づいたら記事にするかもしれません。
ところで、Decktetのカードデザインをあらためてみてみます。

右のカード:
Personalitiesは、トランプの絵札と同じく胸より上をカードの上側(赤線のエリア)に描いています。
逆向きにすると、差異をつけたキャラクターが描かれています(青線のエリア)。
左のカード:
EventsとLocationsのカードはPersonalitiesとは反対に、カードの下側(赤線のエリア)に描いて、逆向きにすると、差異をつけたキャラクターが描かれています(青線のエリア)。
このへんのデザインのアイデアはどこから来ているのか?
うん、気にしたことなかったんですが気になりました。
ということで、次回はまたもや番外編になります。
また、Decktet置いてけぼり。
では。
