2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 8366-1:2018 (ISO 3320:2013)

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序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲························································································································· 1

2 引用規格························································································································· 1

3 用語及び定義 ··················································································································· 2

4 記号及び単位 ··················································································································· 2

5 寸法表示························································································································· 2

6 面積比···························································································································· 3

7 規格適合表示 ··················································································································· 3

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 8366-1:2018 (ISO 3320:2013)

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本

フルードパワー工業会(JFPA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本

工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本

工業規格である。

これによって,JIS B 8366-1:2000は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

JIS B 8366の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS B 8366-1 第1部:シリンダ内径及びピストンロッド径並びにこれらの面積比

JIS B 8366-2 第2部:呼び圧力

JIS B 8366-3 第3部:標準ピストンストローク

JIS B 8366-4 第4部:ピストンロッド先端ねじ寸法及び形状

JIS B 8366-5 第5部:識別記号

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

日本工業規格

JIS

B 8366-1:2018

(ISO 3320:2013)

油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−

構成要素及び識別記号−第1部:シリンダ内径及び

ピストンロッド径並びにこれらの面積比

Fluid power systems and components-Cylinders-

Elements and identification code-

Part 1: Cylinder bores and piston rod diameters and area ratios

序文

この規格は,2013年に第3版として発行されたISO 3320を基に,技術的内容及び構成を変更すること

なく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1

適用範囲

この規格は,油圧及び空気圧シリンダの内径及びピストンロッド径並びにこれらの標準的な面積比につ

いて規定する。

この規格は,この規格に従って生産された製品の寸法を規定するもので,これらの機能的な特性には適

用しない。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 3320:2013,Fluid power systems and components−Cylinder bores and piston rod diameters and

area ratios−Metric series(IDT)

なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ

とを示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS B 0142 油圧・空気圧システム及び機器−用語

注記 対応国際規格:ISO 5598,Fluid power systems and components−Vocabulary(MOD)

JIS B 8366-5 油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構成要素及び識別記号−第5部:識別記号

注記 対応国際規格:ISO 6099,Fluid power systems and components−Cylinders−Identification code for

mounting dimensions and mounting types(IDT)

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B 8366-1:2018 (ISO 3320:2013)

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用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142による。

4

記号及び単位

この規格で用いる主な記号及び単位は,表1による。

表1−記号及び単位

記号

記号の意味

単位

シリンダ内径

ピストンロッド径

ピストンのキャップ側受圧面積

ピストンのロッド側受圧面積

面積比

注a) JIS B 8366-5の識別記号による。

b) A1,A2はAL,MMの単位をcmで計算する。

5

寸法表示

5.1

シリンダ内径

シリンダ内径(AL)の値は,表2による(図1参照)。

5.2

ピストンロッド径

ピストンロッド径(MM)の値は,表3による(図1参照)。

図1−シリンダ内径及びピストンロッド径の識別記号

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B 8366-1:2018 (ISO 3320:2013)

表2−シリンダ内径(AL)

単位 mm

注記1 上記以外の内径寸法を使用する要求があった場合には,JIS Z 8601のR10,100 mmを超える場合はR20の

数列の中から採用する。

注記2 括弧内の数値は標準数列ではなく,特別な応用の場合にだけ使用する。

表3−ピストンロッド径(MM)

単位 mm

注記1 上記以外の内径寸法を使用する要求があった場合には,JIS Z 8601のR20の数列の中から採用する。

注記2 括弧内の数値は標準数列ではなく,特別な応用の場合にだけ使用する。

6

面積比

6.1

面積比

各々のシリンダ内径(AL)とピストンロッド径(MM)との組合せに対して,面積比の値(AR)を規定

する。

6.2

標準数

次の標準数とほぼ等しい割合を表4に示す。

1.06, 1.12, 1.25, 1.33, 1.4, 1.6, 2, 2.5, 5

6.3

面積比の値

各々のシリンダ内径(AL)とピストンロッド径(MM)との組合せに対して,A1とA2との面積比の値(AR)

は表4による。

7

規格適合表示

この規格に適合していることを,試験報告書,カタログ及び販売資料に記載する場合には,次の文言を

用いる。

“シリンダ内径及びピストンロッド径は,JIS B 8366-1(油圧・空気圧システム及び機器−シリンダ−構

成要素及び識別記号−第1部:シリンダ内径及びピストンロッド径並びにこれらの面積比)に適合する。”

参考文献 JIS Z 8601 標準数

注記 対応国際規格:ISO 3,Preferred numbers−Series of preferred numbers(MOD)

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B 8366-1:2018 (ISO

3320:2013)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

注記 シリンダ内径(AL)の括弧内の数値は標準数列ではなく,特別な応用の場合にだけ使用する。

単位 AL,MM:mm,A1,A2:cm2

表4−シリンダ内径(AL)とピストンロッド径(MM)との面積比