2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

C 0617-13:2011

ページ

序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲 ························································································································· 1

2 引用規格 ························································································································· 1

3 概要······························································································································· 2

4 電気用図記号及びその説明 ································································································· 4

第II章 入力,出力及び他の接続に関連する限定する図記号 ························································ 6

第4節 信号の種類を示す限定図記号 ······················································································ 6

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号 ····························································· 11

第III章 算術演算機能を果たす素子 ······················································································ 38

第6節 総則 ······················································································································ 38

第7節 算術演算機能を果たす素子の例 ·················································································· 39

第8節 増幅器 ··················································································································· 41

第9節 増幅器の例 ············································································································· 43

第IV章 変換器 ················································································································· 53

第10節 一般 ····················································································································· 53

第11節 変換器の例 ············································································································ 55

第V章 調整器,比較器······································································································· 60

第12節 電圧調整器 ············································································································ 60

第13節 電圧調整器の例 ······································································································ 61

第14節 比較器 ·················································································································· 64

第15節 比較器の例 ············································································································ 65

第VI章 その他 ················································································································· 67

第16節 複合機能素子の例 ··································································································· 67

第17節 電子スイッチの例 ··································································································· 68

第18節 その他のデバイス ··································································································· 70

5 注釈······························································································································ 71

附属書A(参考)参考文献 ···································································································· 90

(1)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

C 0617-13:2011

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本

工業規格である。

これによって,JIS C 0617-13:1999は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

JIS C 0617の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS C 0617-1 第1部:概説

JIS C 0617-2 第2部:図記号要素,限定図記号及びその他の一般用途図記号

JIS C 0617-3 第3部:導体及び接続部品

JIS C 0617-4 第4部:基礎受動部品

JIS C 0617-5 第5部:半導体及び電子管

JIS C 0617-6 第6部:電気エネルギーの発生及び変換

JIS C 0617-7 第7部:開閉装置,制御装置及び保護装置

JIS C 0617-8 第8部:計器,ランプ及び信号装置

JIS C 0617-9 第9部:電気通信−交換機器及び周辺機器

JIS C 0617-10 第10部:電気通信−伝送

JIS C 0617-11 第11部:建築設備及び地図上の設備を示す設置平面図及び線図

JIS C 0617-12 第12部:二値論理素子

JIS C 0617-13 第13部:アナログ素子

(2)

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日本工業規格

JIS

C 0617-13:2011

電気用図記号−第13部:アナログ素子

Graphical symbols for diagrams−Part 13: Analogue elements

序文

この規格は,2001年にデータベース形式規格として発行されメンテナンスされているIEC 60617の2008

年時点での技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,IEC 60617は,部編成であった規格の構成を一つのデータベース形式規格としたが,JISでは,規

格の利便性も考慮し,これまでどおり部ごとの分冊構成とし,構成方法を変更している。

1

適用範囲

この規格は,電気用図記号のうち,アナログ素子に関する図記号について規定する。

注記1 この規格はIEC 60617のうち,従来の図記号番号が13-04-01から13-18-01までのもので構成

されている。

注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

IEC 60617,Graphical symbols for diagrams(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)

は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS C 0452-2 電気及び関連分野−工業用システム,設備及び装置,並びに工業製品−構造化原理及び

参照指定−第2部:オブジェクトの分類(クラス)及び分類コード

注記 対応国際規格:IEC 61346-2,Industrial systems, installations and equipment and industrial products

−Structuring principles and reference designations−Part 2: Classification of objects and codes for

classes(IDT)

JIS C 0456 電気及び関連分野−電気技術文書に用いる符号化図形文字集合

注記 対応国際規格:IEC 61286,Information technology−Coded graphic character set for use in the

preparation of documents used in electrotechnology and for information interchange(IDT)

JIS C 0617-1 電気用図記号−第1部:概説

注記 対応国際規格:IEC 60617,Graphical symbols for diagrams(MOD)

JIS C 0617-2 電気用図記号−第2部:図記号要素,限定図記号及びその他の一般用途図記号

注記 対応国際規格:IEC 60617,Graphical symbols for diagrams(MOD)

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2

C 0617-13:2011

JIS C 0617-12 電気用図記号−第12部:二値論理素子

注記 対応国際規格:IEC 60617,Graphical symbols for diagrams(MOD)

JIS C 1082-1 電気技術文書−第1部:一般要求事項

注記 対応国際規格:IEC 61082-1:1991,Preparation of documents used in electrotechnology−Part 1:

General requirements(MOD)

JIS X 0221 国際符号化文字集合(UCS)

注記 対応国際規格:ISO/IEC 10646,Information technology−Universal Multiple-Octet Coded

Character Set (UCS)(IDT)

JIS Z 8222-1 製品技術文書に用いる図記号のデザイン−第1部:基本規則

注記 対応国際規格:ISO 81714-1,Design of graphical symbols for use in the technical documentation of

products−Part 1: Basic rules(IDT)

IEC 60027 (all parts),Letter symbols to be used in electrical technology (partly being replaced by ISO/IEC

80000)

3

概要

JIS C 0617の規格群は,次の部によって構成されている。

第1部:概説

第2部:図記号要素,限定図記号及びその他の一般用途図記号

第3部:導体及び接続部品

第4部:基礎受動部品

第5部:半導体及び電子管

第6部:電気エネルギーの発生及び変換

第7部:開閉装置,制御装置及び保護装置

第8部:計器,ランプ及び信号装置

第9部:電気通信−交換機器及び周辺機器

第10部:電気通信−伝送

第11部:建築設備及び地図上の設備を示す設置平面図及び線図

第12部:二値論理素子

第13部:アナログ素子

図記号は,JIS Z 8222-1に規定する要件に従って作成している。基本単位寸法としてM=5 mmを用いた。

多数の端子を表示する必要,又はその他の配置要件に応じてスペースをとる必要がある場合は,JIS Z

8222-1の7.[比率(proportion)の変更]に従い,図記号の寸法(高さなど)を変更してもよい。

拡大,縮小したり寸法を変更した場合も,線の太さは,拡縮せず,元のままとする。

図記号は,関連線間の間隔が基本単位の倍数になるよう描かれている。端子表示が必要な場合のスペー

スがとれるように基本単位2Mを選択した。図記号は同じグリッドを用い,分かりやすい大きさに描かれ

ている。図記号は,全てコンピュータ支援製図システムのグリッド内に描かれている(図記号の背景にグ

リッドを表示した。)。

第12部及び第13部についてはIEC 60617の該当図記号にグリッドがないため,国際規格に従って,グ

リッドなしの表記とした。

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C 0617-13:2011

JIS C 0617規格群で規定する全ての図記号の索引を,JIS C 0617-1に示す。

この規格に用いる項目名の説明を表1に示す。

なお,英文の項目名は,IEC 60617に対応した名称である。

表1−図記号の規定に用いる項目名の説明

項目名

図記号番号

説明

図記号の分類番号。xx-yy-zzの形式で示し,x,y,z は0〜9の整数とAとで表す。

xx:部番号

yy:節番号

zz:節番号中の図記号番号

注記 節番号にAが付いた図記号は,旧規格に規定されていたが,現在は削除されて

いる。

識別番号

図記号の識別番号。Snnnnnの形式で示し,nは0〜9の整数である。この番号はIEC 60617

(Symbol identity number) の固有番号である識別番号(Symbol identity number)に対応しており,番号付けには意味

はない。

名称

当該図記号の概念を表す名称。

別の名称

当該図記号の名称に対する別な名称。ほぼ同意語で,従属的な特定の名称など。

様式

当該図記号と同一の名称(意味)。形状の異なる図記号がある場合,様式1,様式2…と

して記載する。

別様式

当該図記号と同一名称でほかの様式の図記号がある場合,その図記号の図記号番号。

注釈

当該図記号の説明又は付加的な関連規定。注釈は通常,複数の図記号で共有されるため,

注釈番号を記した別のページに記載されている。

注釈番号はAnnnnnの形式で示し,nは0〜9の整数で表す。この番号はIEC 60617の注

釈(Application notes)に対応しており,番号付けには意味はない。

適用分類

当該図記号が適用される文書の種類。JIS C 1082-1で定義されている。

機能分類

当該図記号が属する一つ又は複数の分類。JIS C 0452-2で定義されている。括弧内に示し

たものは,分類コード。

形状分類

当該図記号を特徴付ける基本的な形状。

制限事項

当該図記号の適用方法に関する制限事項。

補足事項

当該図記号の付加的な情報。

適用図記号

当該図記号を構築するために用いている図記号(図記号要素,限定図記号及び一般図記

号)の識別番号。

被適用図記号

当該図記号を要素として用いている図記号の識別番号。

キーワード

検索を容易にするキーワードの一覧。

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C 0617-13:2011

表1−図記号の規定に用いる項目名の説明(続き)

項目名

注記

4

説明

この規格に関する注記を示す。

なお,IEC 60617だけの参考情報としては,次の項目がある。

IEC 60617連続メンテナンスに関する当該図記号の状態。

当該図記号が承認された場合,そのステータスレベルは“Standard”に設

定される。

当該図記号が後に別の図記号で置き換えられた場合,又は技術的に旧式

であると判断された場合,そのステータスレベルは参考としての“旧形

式(Obsolete)”となる。

技術的に旧式になった場合,当該図記号は用いられるが,今後メンテナ

ンスは行われない。

IEC 60617の一部として発行された年月日。

IEC 60617に対して旧形式となった年月日。

電気用図記号及びその説明

第I章 一般

第1節 適用範囲(箇条1を参照。)

第2節 引用規格(箇条2を参照。)

第3節 一般的注記[箇条5(注釈A00352の箇条2)を参照。]

この規格の第II章から第VI章は,次のとおりとする。英語表記は,IEC 60617によるもので,参考とし

て示す。

第II章 入力,出力及び他の接続に関連する限定する図記号

第4節 信号の種類を示す限定図記号

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

第III章 算術演算機能を果たす素子

第6節 総則

第7節 算術演算機能を果たす素子の例

第8節 増幅器

第9節 増幅器の例

第IV章 変換器

第10節 一般

第11節 変換器の例

第V章 調整器,比較器

第12節 電圧調整器

第13節 電圧調整器の例

第14節 比較器

第15節 比較器の例

第VI章 その他

第16節 複合機能素子の例

第17節 電子スイッチの例

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C 0617-13:2011

第18節 その他のデバイス

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C 0617-13:2011

第II章 入力,出力及び他の接続に関連する限定する図記号

第4節 信号の種類を示す限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

アナログ入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

図記号は,JIS C 0456アナログ記号の文字4/9

として定義されている。JIS X 0221

“INTERSECTION”のUCS 2229(表77)と

同等である。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ,アナログ素子,演算素子,二進論

理素子,接続

注記

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C 0617-13:2011

第4節 信号の種類を示す限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

アナログ出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

図記号は,JIS C 0456アナログ記号の文字4/9

として定義されている。JIS X 0221

“INTERSECTION”のUCS 2229(表77)と

同等である。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ,アナログ素子,演算素子,二進論

理素子,接続

注記

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C 0617-13:2011

第4節 信号の種類を示す限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

ディジタル入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,演算素子,二進,二進論理素

子,接続,ディジタル

注記

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C 0617-13:2011

第4節 信号の種類を示す限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

ディジタル出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ素子,演算素子,二進,二進論理素

子,接続,ディジタル

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C 0617-13:2011

第4節 信号の種類を示す限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

補助接続

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

デバイスへの電力供給入力又は接続で,素子

及び回路の機能を理解するのに,この接続部

のレベルを知ることが重要でないもの。例え

ば,外部に追加する抵抗器又はキャパシタ

(コンデンサ)への接続。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,演算素子,二進論理素子,接

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電源電圧供給端子

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

図記号は,左側の場合を示してある。

Uは,その前に極性符号を付けてもよく,又

は次のもので置き換えてもよい。

− 符号付き公称値(例えば,+5 V)又は

− 適切なニモニック(例えば,VCC,GND)。

電源端子を常に表示するわけではない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,演算回路,二進論理回路,接

続,端子

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電源電流供給端子

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

図記号は,左側の場合を示してある。

Iは,その前に極性符号を付けてもよく,又

は次のもので置き換えてもよい。

− 符号付き公称値(例えば,10 mA)又は

− 適切なニモニック(例えば,VCC,GND)。

電源端子を常に表示するわけではない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,演算回路,二進論理回路,接

続,端子

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電源電圧出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

電源の出力。

U[I]は,その前に極性符号を付けてもよく, U [I] may be followed by the polarity sign or may be

又は次のもので置き換えてもよい。

− 符号付き公称値(例えば,+5 V PWR,1 − the nominal signed value (e.g.,resulting in +5 V

A PWR)又は

− 適切なニモニック(例えば,VCCPWR, − a suitable mnemonic (e.g.,resulting in VCCPWR,

電力出力であることを強調する必要がない

場合,図記号13-05-08(S01760)を用いる。 power output, use symbol S01760.

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,演算回路,二進論理回路,電

源回路

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電源電流出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

電源の出力。

I[U]は,その前に極性符号を付けてもよく, I [U] may be followed by the polarity sign or may be

又は次のもので置き換えてもよい。

− 符号付き公称値(例えば,+5 V PWR,1 − the nominal signed value (e.g., resulting in +5 V

A PWR)又は

− 適切なニモニック(例えば,VCCPWR, − a suitable mnemonic (e.g., resulting in VCCPWR,

電力出力であることを強調する必要がない

場合,図記号13-05-08(S01760)を用いる。 power output, use symbol S01760.

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,演算回路,二進論理回路,電

源回路

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

基準入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

基準源に接続する入力。

アスタリスクは,基準量を表す図記号で置き

換えなければならない(例えば,U,I,f,)。

量図記号は,その前に極性符号を付けてもよ

く,又は次のもので置き換えてもよい。

− 符号付き公称値(例えば,+5 V REF,10

− 適切なニモニック(例えば,VCCREF,

基準入力であることを強調する必要がない

場合,図記号13-05-07(S01759)を用いる。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

基準出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

基準源である出力。

アスタリスクは,基準量を表す図記号で置き

換えなければならない(例えば,U,I,f,)。

量図記号は,その前に極性符号を付けてもよ

く,又は次のもので置き換えてもよい。

− 符号付き公称値(例えば,+5 V REF,10

− 適切なニモニック(例えば,VCCREF,

基準入力であることを強調する必要がない

場合,図記号13-05-08(S01760)を用いる。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

17

C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

量検出入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

入力の情報を表す量を表示する。

アスタリスクは,情報を示す量図記号で置き

換えなければならない(例えば,U,I,f,)。 The asterisk shall be replaced by the symbol for the

量図記号は,その前に極性符号を付けてもよ

く,次に示す範囲又はある値で置き換えても

よい:

− 符号付き公称値(例えば,+5 V,0 mA...20 indications of the range or fixed value:

− 適切なニモニック(例えば,VCC,GND,

極性符号を示さない場合,混乱を生じるおそ

れがなければ,Uを省略することが望ましい。

この図記号を他の図記号[例えば13-05-09 If this symbol is combined with other symbols (e.g.,

(S01761)]と組み合わせる場合,他の図記 S01761) it should follow those other symbols,

号に続いて表示することが望ましい。必要で

あれば,この図記号を角括弧でくくる。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

量出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

出力の情報を表す量を表示する。

アスタリスクは,情報を示す量図記号で置き

換えなければならない(例えば,U,I,f,)。 The asterisk shall be replaced by the symbol for the

量図記号は,その前に極性符号を付けてもよ

く,次に示す範囲又はある値で置き換えても

よい。

− 符号付き公称値(例えば,+5 V,0 mA...20 indications of the range or fixed value:

mA,440 Hz)又は

− 適切なニモニック(例えば,VCC,GND,

極性符号を示さない場合,混乱を生じるおそ

れがなければ,Uを省略することが望ましい。

この図記号を他の図記号[例えば13-05-09 If this symbol is combined with other symbols (e.g.,

(S01761)]と組み合わせる場合,他の図記 S01761) it should follow those other symbols,

号に続いて表示することが望ましい。必要で

あれば,この図記号を角括弧でくくる。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

アナログオペランド入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

X入力を示してある。

この入力は,一つ以上のアナログ演算のため

のオペランドを表す。

アナログオペランドの場合,文字X及びYを

用いるのが望ましい。二つ以上のオペランド

を使用する場合,他の文字を用いてもよく,

混乱を生じるおそれがなければ,添字を付け

てもよい。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,アナログ素子

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

説明

IEC 60617情報(参考)

補助回路又は補助回路素子と外部接続する

端子

別の名称

様式

別様式

名称

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

左側の場合を示してある。

EXTは,他の表示で置き換えることが望まし EXT should be replaced by another designation, e.g.,

い。例えば,

RX 抵抗

CX キャパシタ(コンデンサ)

RCX 抵抗器及びキャパシタ(コンデンサ)

XTAL 水晶振動子

混乱を生じるおそれがなければ,この図記号

を補助接続図記号[図記号13-04-05(S01752)] confusion is likely.

なしで表示してもよい。

極性表示が必要な場合,+又は−を,この図

記号に添字として付けてもよい。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

説明

IEC 60617情報(参考)

内部にある補助回路又は回路構成部分の端

別の名称

様式

別様式

名称

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

左側の場合を示してある。

INTは,他の表示で置き換えることが望まし INT should be replaced by another designation, e.g.,

い。例えば,

RINT 抵抗

CINT キャパシタ(コンデンサ)

RCINT 抵抗器及びキャパシタ(コンデンサ) XTALINT crystal

XTALINT 水晶振動子

混乱を生じるおそれがなければ,この図記号

を補助接続図記号[図記号13-04-05(S01752)] confusion is likely.

なしで表示してもよい。

極性表示が必要な場合,+又は−を,この図

記号に添字として付けてもよい。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

調整端子

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

左側の場合を示してある。

A*をADJで置き換えなければならないか,又

はアスタリスクだけを,調整を要する特性若

しくは量の表示で置き換えなければならな

い。

次に示す特性又は量に対しては,次の表示を

使用することが望ましい。

B−バイアス

CL−電流制限

f−周波数

m−増幅

H−ヒステリシス

OFS−オフセット

P−電力

SR−スルーレート

SYM−対称

T−温度

U又はV−電圧

WF−波形

Z−インピーダンス

φ−位相

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

注記

page

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

補償端子

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

左側の場合を示してある。

C*をCPNで置き換えなければならないか,

又はアスタリスクだけを,調整を要する特性

若しくは量の表示で置き換えなければなら

ない。

xを調整又は補償を要する特性若しくは量の

表示で置き換えなければならない。

アスタリスク及び/又はxと置き換える表示

は,次の表示を使用することが望ましい。

B−バイアス

CL−電流制限

f−周波数

H−ヒステリシス

m−増幅

OFS−オフセット

P−電力

SR−スルーレート

SYM−対称

T−温度

U又はV−電圧

WF−波形

Z−インピーダンス

φ−位相

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子,二進論理回路,二進論理素子

注記

page

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

Zm入力(入力インピーダンス)(アナログ) Zm-input (analogue)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

アナログの影響Zm入力又はZm出力の影響

を受けるアナログ入力及びアナログ出力の

信号レベルが,この影響入力(出力)に強制

的に反映される。

これらの図記号は,“m”を関連する識別番号

で置き換えることを含む依存関係表記の応

用を示す。

ここで採用している方法についての説明は,

注釈A00276及びA00289を参照する。

ディジタルの影響Zm入力及びZm出力につ

いては,図記号12-17-01(S01554)を参照す

る。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ素子,依存関係表記,相互接続依存 analogue

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

Zm出力(出力インピーダンス)(アナログ) Zm-output (analogue)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

アナログの影響Zm入力又はZm出力の影響

を受けるアナログ入力及びアナログ出力の

信号レベルが,この影響入力(出力)に強制

的に反映される。

これらの図記号は,“m”を関連する識別番号

で置き換えることを含む依存関係表記の応

用を示す。

ここで採用している方法についての説明は,

A00276及びA00289を参照する。

ディジタルの影響Zm入力及びZm出力につ

いては,図記号12-17-02(S01555)を参照す

る。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ素子,依存関係表記,相互接続依存 analogue

page

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

保持入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

この入力が内部状態1になると,アナログ出

力が自己の値を保持する。

この入力が内部状態0であるとき,素子に影

響を及ぼさない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,アナログ素子,演算回路,演

算素子

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

比較器(不等値出力)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

アスタリスクは,比較される量又はオペラン

ドの表示で置き換えなければならない。

図記号は,JIS C 0456“に不等”の文字3/6

として定義されている。JIS X 0221“NOT

EQUAL TO”のUCS 2260(表77)と同等で

ある。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ素子

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

比較器(>より大出力)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

アスタリスクは,比較される量又はオペラン

ドの表示で置き換えなければならない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子

注記

page

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

比較器[<(より小)出力]

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

アスタリスクは,比較される量又はオペラン

ドの表示で置き換えなければならない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

比較器(=等値 出力)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

アスタリスクは,比較される量又はオペラン

ドの表示で置き換えなければならない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

31

C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

Mm入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図,概要図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

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C 0617-13:2011

補足事項

この図記号は,“m”を関連する識別番号で置 This symbol imply the application of dependency

き換えることを含む依存関係表記の応用を

示す。

ここで採用している方法についての説明は,

A00276及びA00289を参照する。

Mm入力[Mm出力]の内部状態が1ならば, If an Mm-input [Mm-output] stands at its internal

このMm入力[Mm出力]の影響を受ける全 1-state, any input affected by this Mm-input

ての入力は,通常定義された素子の機能どお

りに働く。また,このMm入力[Mm出力] function of the element, and any output affected by this

によって影響を受ける全ての出力は,通常定

義された内部論理状態又はアナログ信号値

となる。すなわち,入力と出力は,イネイブ

ル状態となる。

Mm入力[Mm出力]の内部状態が0ならば, 0-state, its effect on inputs and outputs is as follows:

入力と出力に対するその影響は次のように

なる。

− このMm入力[Mm出力]によって影響 − If an affected input has several sets of labels

を受ける全ての入力は素子の機能に対し

て何も作用しない。

− 影響を受ける入力に,斜線によって区切

られたラベルの幾つかの組が割り付けて

あれば,そのMm入力[Mm出力]の識

別子を含む組は無効となり,無視しなけ

ればならない。これは,多機能入力の一

部の機能が停止することを意味する。

− このMm入力[Mm出力]によって影響

を受ける出力では,Mm入力[Mm出力] − If an output has several sets of labels separated by

の識別子を含む全てのラベルの組は何も

作用せず,無視しなければならない。

− 影響を受ける出力に,斜線によって区切

られたラベルの幾つかの組が割り付けて

あれば(注釈A00289を参照),このMm

入力[Mm出力]の識別子を含む組は無

効となり,無視しなければならない。こ

れは,多機能出力のある機能の無効化又

は選択,特性若しくは依存関係の変更を

意味する。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,依存関係表記,モード依存

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

Mm出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

概念要素又は限定子だけ

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

34

C 0617-13:2011

補足事項

これらの図記号は,“m”を関連する識別番号 This symbol imply the application of dependency

で置き換えることを含む依存関係表記の応

用を示す。

ここで採用している方法についての説明は,

A00276及びA00289を参照する。

Mm入力[Mm出力]の内部状態が1ならば, If an Mm-input [Mm-output] stands at its internal

このMm入力[Mm出力]の影響を受ける全 1-state, any input affected by this Mm-input

ての入力は,通常定義された素子の機能どお

りに働く。また,このMm入力[Mm出力] function of the element, and any output affected by this

によって影響を受ける全ての出力は,通常定

義された内部論理状態又はアナログ信号値

となる。すなわち,入力と出力は,イネイブ

ル状態となる。

Mm入力[Mm出力]の内部状態が0ならば, 0-state, its effect on inputs and outputs is as follows:

入力と出力に対するその影響は次のように

なる。

− このMm入力[Mm出力]によって影響 − If an affected input has several sets of labels

を受ける全ての入力は素子の機能に対し

て何も作用しない。

− 影響を受ける入力に,斜線によって区切

られたラベルの幾つかの組が割り付けて

あれば,そのMm入力[Mm出力]の識

別子を含む組は無効となり,無視しなけ

ればならない。これは,多機能入力の一

部の機能が停止することを意味する。

− このMm入力[Mm出力]によって影響

を受ける出力では,Mm入力[Mm出力] − If an output has several sets of labels separated by

の識別子を含む全てのラベルの組は何も

作用せず,無視しなければならない。

− 影響を受ける出力に,斜線によって区切

られたラベルの幾つかの組が割り付けて

あれば[JIS C 0617-12の第25節(注釈

A00289)を参照],このMm入力[Mm

出力]の識別子を含む組は無効となり,

無視しなければならない。これは,多機

能出力のある機能の無効化又は選択,特

性若しくは依存関係の変更を意味する。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ素子,依存関係表記,モード依存

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

ENm入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

この入力が被影響出力に与える影響は,Mm

入力の場合と同じである[図記号13-05-21

(S01773)を参照]。

この入力がディジタル被影響出力に与える

影響は,EN入力の場合と同じである[図記

号12-09-11(S01503)を参照]。

アナログ被影響出力に対しては,ENm入力が

内部状態1ならば,出力は通常定義された機

能及びアナログ信号レベルを保つ。ENm入力

が内部状態1でないならば,この図記号では

機能も信号レベルも規定されていない。

ENm入力が図記号12-09-11(S01503)の補足

事項で定義付けされている全ての出力に影

響を及ぼし,入力には影響を及ぼさない場

合,識別番号(m)を省略してもよい。

これらの図記号は,“m”を関連する識別番号

で置き換えることを含む依存関係表記の応

用を示す。ここで採用している方法について

の説明は,A00276及びA00289を参照する。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ素子,依存関係表記,イネーブル依

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

Xm入力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

図記号12-17A-01(S01556)及び注釈A00281

も参照する。

この図記号は,“m”を関連する識別番号で置

き換えることを含む依存関係表記の応用を

示す。ここで採用している方法についての説

明は,注釈A00276及びA00289を参照する。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,依存関係表記,伝達依存

注記

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C 0617-13:2011

第5節 入力,出力及び他の接続に関連する限定図記号

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

Xm出力

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

限定図記号

機能分類

機能属性だけ(-)

形状分類

文字

制限事項

補足事項

図記号12-17A-02(S01557)及び注釈A00281

も参照する。この図記号は,“m”を関連する

識別番号で置き換えることを含む依存関係

表記の応用を示す。ここで採用している方法

についての説明は,注釈A00276及びA00289

を参照する。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

依存関係表記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第III章 算術演算機能を果たす素子

第6節 総則

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

算術演算機能素子(一般図記号)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図,概要図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

f (x1, ..., xn) は,関数の適切な表示(図記号又

はグラフ)又は関数の適切な引用で置き換え

なければならない。

x1, ..., xnは,関数の引数の適切な表示で置き

換えなければならない。

レベル変換器の図記号と符号変換器の図記

号の曖昧さを避けるために,斜線を用いて区

分してはならない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,演算素子

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第7節 算術演算機能を果たす素子の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

乗算器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD532D

図記号13-07-02(S01780)は,他の機能を果

たす同一デバイスを表示したものである。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,算術演算回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第7節 算術演算機能を果たす素子の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

平方器

別の名称

IEC 60617情報(参考)

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD532D

図記号13-07-01(S01779)は,他の機能を果

たす同一のデバイスを表示したものである。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,算術演算回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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第8節 増幅器

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

増幅器(一般図記号)

別の名称

IEC 60617情報(参考)

様式

様式3

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図,概要図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

補足事項

素子が,増幅以外の特定の機能を果たす場

合,“f ”を適切な限定図記号で置き換えても to amplification, "f" may be replaced by an appropriate

よい。その他の場合は“f ”を省略しなけれ qualifying symbol. Otherwise "f " shall be omitted. The

ばならない。次の機能に対しては,次の限定

図記号を用いなければならない。

− 加算

− 積分

d/dt−時間微分

exp−指数関数

log−対数(底10)

SH−サンプルホールド

m·miは,出力iの増幅率と等しい。

mは,増幅率の共通因数を表す。

共通因数が(可変ではなく)固定であって,

それを表示する必要がある場合,“m”を数字, "m" shall be replaced by a number or expression giving

又は共通因子の絶対値若しくはその固定値

の範囲を表す表示によって置き換えなけれ

ばならない。

共通因数が可変であって,それを表示する必

要がある場合,“m”を表示して,“m”の値を the value of m shall be shown either inside the symbol

決定する方法を図記号の内部又は支援文書

のいずれかに示さなければならない。その他

の場合,“m”を省略しなければならない。

次の表示は,固定の共通因子を示すのに使用

するのが望ましい。

− 共通因子が大きいとき

1−共通因子が1であるとき

数字−共通因子を明示する必要があると

*1 ... *2−共通因子が*1 ... *2の範囲で固

定であるとき

*1及び*2は,それぞれを最小因子及び最

大因子で置き換えなければならない。

m1 ... mkは,増幅率の出力因子の符号付き値

を表す。出力因子の大きさが1と等しいとき,

“1”を省略してもよい。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

増幅器,アナログ素子

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

説明

名称

演算増幅器

別の名称

オペアンプ

IEC 60617情報(参考)

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM324

適用図記号

被適用図記号

キーワード

増幅器,アナログ回路

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

説明

名称

演算増幅器

別の名称

オペアンプ

IEC 60617情報(参考)

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM741

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

説明

名称

演算増幅器

別の名称

オペアンプ

IEC 60617情報(参考)

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM301A

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電圧フォロア

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM310メタルカンパッケージ

ここに使用している ,図記号03-02-01

(S00016)(黒丸)は,ケース(外囲器)を

端子に接続していることを表している。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

増幅器(増幅率選択式)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD624

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

増幅器(サンプルホールド付き),(増幅率1) Sample-and-hold amplifier with an amplification factor

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばLF398

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

増幅器(入出力絶縁型)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD293

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

増幅器(サンプルホールド付き)(増幅率1) Sample-and-hold amplifier with an amplification factor

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えば4860

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

第9節 増幅器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

説明

IEC 60617情報(参考)

演算増幅器(マルチプレックス入力付き:4

入力から1入力を選択)

別の名称

様式

別様式

名称

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,正三角形,長方形

制限事項

補足事項

例えばHA-2400

ここに用いている,図記号03-02-01(S00016) This use of symbol S00016 (the dot) represents the

(黒丸)は,ケース(外囲器)を端子に接続

していることを表している。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

増幅器,アナログ回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

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C 0617-13:2011

第IV章 変換器

第10節 一般

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

変換器(一般図記号)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図,概要図

機能分類

信号又は情報の処理(K),

同種の変換(T)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

絶縁を表示する必要がある場合には,一般限

定図記号* / *を* //*で置き換えてもよい。

アスタリスクは,関係する量又は特性の適切

な表示で置き換えなければならない。

左側のアスタリスクは入力を指し,右側のア

スタリスクは出力を指す。

次の項目に対して,次の表示を用いなければ

ならない。

#−符号を特定しないディジタル値

− 機能を特定しないアナログ値

U又はV−電圧

f−周波数

φ−位相

I−電流

T−温度

一般限定図記号#/及び/#は,DAC及びADC

で置き換えてもよい。

一般限定図記号#/及び/#において,#を,ディ

ジタル入力[出力]が内部値を決定[表示]

するために使用する符号の適切な表示で置

き換えてもよい。この場合,ディジタル入力

[出力]に,この符号を表す文字を付けなけ

ればならない。この方法についての詳細は,

注釈A00296の1.1を参照する。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,変換器

page

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54

C 0617-13:2011

注記

page

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55

C 0617-13:2011

第11節 変換器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

乗算形ディジタル−アナログ変換器(DAC) Converter, digital to analogue (DAC), multiplying

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD7545

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,演算回路,変換器,算術機能

回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

56

C 0617-13:2011

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

57

C 0617-13:2011

第11節 変換器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

アナログ−ディジタル変換器(ADC)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K),

同種の変換(T)

形状分類

文字,線,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD573

一般限定図記号#/及び/#は,DAC及びADC

で置き換えてもよい。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,演算回路,変換器,算術機能

回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

58

C 0617-13:2011

第11節 変換器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電圧−周波数変換器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばAD537

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,変換器

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

59

C 0617-13:2011

第11節 変換器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

絶縁形直流−直流変換器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばPM671P

端子2と23との間に,内部分岐を示してあ

る。このことを強調することが重要でなけれ

ば,ラベルグループ化図記号を用いてもよい

(図記号A00328を参照)。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,変換器,電源回路

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

60

C 0617-13:2011

第V章 調整器,比較器

第12節 電圧調整器

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電圧調整器(一般図記号)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図,概要図

機能分類

流れの発生(G)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

m1 ... mk は,共通端子(0 V)に対して調整さ

れた(安定化された)電圧を表す。

m1 ... mk は,次のもので置き換えなければな

らない。

− U1 ... Uk,の各々の前に極性符号を付けた

もの。又は

− 調整された電圧の実際の値又は範囲。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,調整器,安定器,電源回路

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

61

C 0617-13:2011

第13節 電圧調整器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

固定正電圧調整器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

流れの発生(G)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM309H

ここに用いている,図記号03-02-01(S00016) This use of symbol S00016 (the dot) represents the

(黒丸)は,ケース(外囲器)を端子に接続

していることを表している。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,電源回路,電圧調整器,電圧

安定器

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

62

C 0617-13:2011

第13節 電圧調整器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

可変正電圧調整器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM317T

ここに用いている,図記号03-02-01(S00016) This use of symbol S00016 (the dot) represents the

(黒丸)は,ケース(外囲器)を端子に接続

していることを表している。

端子1と2との間の電圧は固定されている fixed, an external network can be used to obtain a

が,外部回路網を使用することによって,端

子2と外部回路網の他の点の間で種々の調整 another point in the network, see A00330.

電圧が得られる(A00330を参照)。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,電源回路,電圧調整器

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

63

C 0617-13:2011

第13節 電圧調整器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

可変正電圧調整器(電流制限付き)

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばL200CV

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,電源回路,電圧調整器

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

64

C 0617-13:2011

第14節 比較器

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

IEC 60617情報(参考)

比較器(一般図記号)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図,概要図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

アスタリスクは,比較対象の適切な量又はオ

ペランドを示す文字記号で置き換えなけれ

ばならない。混乱を生じるおそれがなければ

文字記号を省略してもよい。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ素子,比較器

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

65

C 0617-13:2011

第15節 比較器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電圧比較器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM339

適用図記号

被適用図記号

キーワード

アナログ回路,比較器

注記

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

66

C 0617-13:2011

第15節 比較器の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電圧比較器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばLM361

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,比較器

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

67

C 0617-13:2011

第VI章 その他

第16節 複合機能素子の例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

パルス幅変調器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

(例えばUC3526 A)

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,複合機能回路,変調器

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68

C 0617-13:2011

第17節 電子スイッチの例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

アナログスイッチ

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばTL604

電子スイッチでは,入力と出力との接続を,

A00281に示すトランスミッション

(TRANSMISSION)依存関係で示さなければ

ならない。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,スイッチ

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69

C 0617-13:2011

第17節 電子スイッチの例

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

アナログマルチプレクサ/デマルチプレク

サ(三組)

別の名称

様式

IEC 60617情報(参考)

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えば74HC4053

図記号12-29-11(S01606)は,他の方法で同

一デバイスを説明している。

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,デマルチプレクサ,マルチプ

レクサ

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70

C 0617-13:2011

第18節 その他のデバイス

図記号番号

(識別番号)

図記号(Symbol)

項目

名称

説明

電圧監視器

IEC 60617情報(参考)

別の名称

様式

別様式

注釈

適用分類

回路図,機能図

機能分類

信号又は情報の処理(K)

形状分類

文字,長方形

制限事項

補足事項

例えばTL7705 A

適用図記号

被適用図記号

キーワード

注記

アナログ回路,監視器,電源回路

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71

C 0617-13:2011

5

注釈

当該図記号の説明及び付加的な関連規定を,次に示す。注釈は通常,複数の図記号で共有されるため,

注釈番号を記した別のページに記載されている。

注釈番号はAnnnnnの形式で示し,nは0〜9の整数で表す。この番号はIEC 60617の注釈(Application

notes)に対応しており,番号付けには意味はない。

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

依存関係表記

1 一般的説明

依存関係表記は,全ての素子とその相

互接続を実際には示していない。入力

間,出力間又は入出力間の相互関係を

表記するという意味を示す。

備考−依存関係表記は複合素子に適

用する場合を除き,組合せ論理素子用

図記号の代わりとして用いることは

好ましくない。

依存関係表記がもたらす情報は,素子

の機能面において,限定図記号の情報

を補足する。

依存関係表記では,“影響を与える”

と“影響を受ける”という語句を用い

る。

入力が影響を与えるのか受けるのか

に確証が得られない場合[例えば,そ

れらが論理積AND(AND)関係にあ S01560,S01561, affecting or the affected ones (for example, if

る場合]その選択は適宜行ってもよ

い。

複合素子の中には,出力が入力や他の

出力に作用する場合もある。簡単のた

め,2及び3における依存関係表記は S01775,S01777, sake of simplicity, the text of sections 2 and 3

“影響を与える入力”だけを記載して

いるが,その推奨記述は影響を与える

出力にも適用するのが望ましい。

2 通則

依存関係表記は,通常,内部論理状態

間の関係を定義する。3ステート出

力,パッシブプルダウン出力,パッシ

ブプルアップ出力及び開放回路出力

[図記号12-09-03(S01493)〜12-09-08

(S01498)]の場合はイネイブル

(ENABLE)依存関係(A00284)が

影響入力の内部論理状態と被影響出

力の外部状態の関係を定義する。

依存関係表記は,次による。

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72

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

(続き)

− 他の入出力に影響を与える入力

には,その関係を表す特定の文字

記号とそれに続いて識別番号を

ラベル付けする。

− 影響を受ける入出力には,それに

影響を与える影響入力の識別番

号と同一の番号をラベル付けす

る。

影響入力[出力]の内部論理状態と相

補関係にある状態が影響を与える場

合,被影響入力[出力]の識別番号の

上にバーを引かなければならない。

備考−例については図記号12-42-11

(S01669)を参照する。バーを不要に

する記述法については,図記号

12-49-04(S01691)の補足事項を参照。

被影響入出力に,素子に対する作用を

表すラベルを付ける場合,そのラベル

は識別番号の後に付ける。

入力又は出力が複数の影響入力から

影響を受ける場合,各影響入力のコン

マで区切られた識別番号を,被影響入

力又は出力のラベルに表示しなけれ

ばならない。識別番号は影響を与える

順に左から右へ付ける(A00289も参

照)。

異なる文字でラベル付けされた二つ

の影響入力は,一方のラベルがA

(A00287)である場合以外は,同じ

識別番号をもってはならない。

二つの影響入力が同一文字かつ同一

識別番号をもつ場合,それらは互いに

論理和(OR)の関係になる。

被影響入出力の機能が数字で示され

るとき(例えば,コード変換器の出

力),影響入力と被影響入出力の両者

に結びつく識別番号は,あいまいさを

避けるように別の文字で置き換える

(例えばギリシア文字)。

影響入力は,その図記号の対応した

(識別番号で対応づけした)被影響入

出力だけに影響を与える。

3 依存関係の種類

次のような依存関係を定義する。

論理積(AND),論理和(OR),及び

論理否定(NEGATE)依存関係は入出

力間のブール代数の関係を示すため

に用いられる。

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73

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

(続き)

インターコネクション

(INTERCONNECTION)依存関係は

入力又は出力がその論理状態を他の

入出力に強制的に反映することを示

すために用いられる。

トランスミッション

(TRANSMISSION)依存関係は被影

響ポート間の伝送経路の制御を示す

ために用いられる。

コントロール(CONTROL)依存関係

は順序素子のタイミング入力又はク

ロック入力を識別し,どの入力がそれ

によって制御されるかを示すために

用いられる。

セット(SET)依存関係,リセット

(RESET)依存関係はRS双安定素子

のR入力,S入力が両方とも内部状態

1となった場合の内部論理状態を規

定するために用いられる。

イネイブル(ENABLE)依存関係はイ

ネイブル入力を識別するとともに,ど

の入出力がその影響を受けるかを示

すために用いられる(例えば,どの出

力がハイインピーダンス状態になる

かを示すために用いられる)。

モード(MODE)依存関係は素子の動

作モード選択入力を識別するととも

に,入出力がどの動作モードになるか

を示すために用いられる。

アドレス(ADDRESS)依存関係は記

憶素子のアドレス入力を識別するた

めに用いる。

表I(JIS C 0617-12の

“A00276̲Table̲EN”を参照)に種々

の依存関係とその作用をまとめて示

す。

考え方の説明図を用いて,さらに詳細

な定義をA00277〜A00289に示す。説

明図には,次の一般図記号を用いてい

る。

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74

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

(続き)

12-44-01(S01674)及び12-44-02

表Iにおいて“アクション”という語

句は,次の意味で用いる。

− その影響入力は,素子の機能に対

して通常定義どおりに作用する。

− その被影響出力は素子の機能に

よって定まる内部論理状態をと

る。

トランスミッション

(TRANSMISSION)依存関係(X依 12-17A-02,

存関係)

トランスミッション

(TRANSMISSION)依存関係は,被 S01556,S01557, affected ports (inputs, outputs and/or

影響ポート(入力,出力,及び/又は

入出力)相互間の伝送経路の制御を示

すために用いる。伝送経路は他に指示

がない限り双方向であるトランスミ

ッション(TRANSMISSION)依存関

係は単純なアナログスイッチの図記

号化を可能にする。したがって,より

記述が複雑なデバイスもこれをすれ

ば簡単に記述できる。

JIS C 0617-12の

“A00281̲Illustration̲EN”を参照。

入力及び出力におけるラベルの順序

1 入力におけるラベルの順序

1.1 図記号12-09-47(S01540), 12-17-02,

のうち,幾つかを同時に表記する場合

は,入力線から記号枠の内側へ

12-09-02(S01492)の順に並べる。こ 12-21-01,12-21-02, (12-09-02)] reading from the input towards the

れらの図記号は,入力線と入力限定図

記号(例えば,依存関係表記)の間に

表記しなければならない。

説明図については,JIS C 0617-12の 13-05-25,12-14-01, dependency notation.

“A00289̲Illustration̲a̲EN”参照。 12-14-02

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75

C 0617-13:2011

注釈番号

(続き)

注釈

被適用図記号

1.2 一つの機能をもつ入力が他の入 S01493,S01550,

力から影響を受ける場合,その機能に

対する限定図記号を影響入力の識別

番号に続いて表示すること。識別番号

は,作用する順序に対応して左から右

への順に示すこと。番号と番号の間

は,コンマで区切る。この場合,影響

を与える入力又は出力(個別に考える

こと)のうちどれか一つでも被影響入

力を無効にするものがあれば,その被

影響入力はなにも作用しない。

説明図については,JIS C 0617-12の S01810,S01811

“00289̲Illustration̲b̲EN”を参照。

1.3 一つの入力が複数の機能又は複

数の影響入力のラベルの組をもつ場

合,それらの機能又はラベルの組は

別々の入力線上に表記し,記号枠の外

側で結線してもよい[例として,図記

号12-33-07(S01619),12-49-11

(S01698),12-49-15(S01702)参照)]。

もし,この表現方法が芳しくない場合

は,異なるラベルの組を斜線で区切っ

て一つの入力に表示してもよい。この

場合はラベルの組の順序には意味が

ない。入力の複数機能のうちの一つが

入力ラベルなしで表される場合は,他

の機能を表す入力ラベルの組の先頭

に斜線を配置すること[例として,図

記号12-49-13(S01700)参照]。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲c”を参照。

1.4 もし組合せ論理素子の全ての入

力が無効(素子の機能に対してなにも

作用しない)なら,その素子の出力の

内部論理状態はこの図記号では規定

されない。もし,順序論理素子の全て

の入力が無効(素子の機能に対してな

にも作用しない)なら,この素子の内

容は変化せず,出力は既存の内部論理

状態を保持する。

1.5 ラベルは代数的手法を用いて展

開してもよい。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲d”を参照。

IEC 60617情報(参考)

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76

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

(続き)

1.6 一般に,入力において,ビット

グループ化図記号の左側にある依存

関係表記は,コード変換器の入力に適

用する。また,ビットグループ化図記

号の後にある依存関係表記は,コード

変換器の出力が接続される入力に適

用する。ただし,記憶付き入力につい

ては,1.7を参照。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲e”を参照。

1.7 全ての入力にレジスタをもつ組

合せ論理素子は,全ての出力にレジス

タをもつ組合せ論理素子と機能的に

等価である。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲f”を参照。

すなわち,次の素子Aは素子Bと機

能的に等価である。

上記によって,入力の記憶は,A00288

の第3節で定義したように“mD”で

表記してもよい。この場合,“mD”は

ビットグループ化図記号と記憶付き

入力を表す図記号の間に表記しても

よいし,入力に直接表記してもよい。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲g”を参照。

2 出力におけるラベルの順序

2.1 出力が複数の異なるラベルをも

つ場合,それが影響入出力の識別番号

であるかどうかにかかわらず,これら

の順序は次による。

−延期出力の図記号12-09-01

(S01491)があれば最初に記入する。

ただし,その出力に関連する入力の明

示が必要なときは,延期出力の図記号

の前にその入力の識別記号又は番号

を記入する。

−続いて,出力の内部論理状態を決定

又は変更する限定図記号を記入する。

この場合,作用する順序に従って,左

から右の順序とする。応用例について

は,図記号12-49-15(S01702)を参照。

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77

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

(続き)

−続いて,入力及び他の出力に対す

る,その出力の作用を表すラベルを記

入する。

開放回路出力,パッシブ・プルダウン,

パッシブ・プルアップ及び3ステート

出力及び特殊増幅(ドライブ能力)の

図記号は,これらの図記号[12-09-03

(S01493)〜12-09-08A(S01499)参

照]に示したように,各々出力線に近

接して示す。

一つの出力に対して論理和(OR)の

関係にある複数のラベルが必要な場

合(例えば,その出力がアクションの

モードに依存して異なる影響を受け

るような場合)には,それらのラベル

の組は別々の出力線に表記し,記号枠

の外側で結線してもよい。この場合,

見やすさが損なわれるようであれば,

異なるラベルの組を斜線で区切って

一つの出力に表示してもよい。

ラベルの組の中に二つの影響入力の

識別番号が隣接しており,数字以外の

文字で分離されていない場合は,コン

マを用いて分離する(A00276を参

照)。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲h”を参照。

2.2 ラベルは代数的手法を用いて展

開してもよい。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲j”を参照。

2.3 出力用ビットグループ化の図記

号12-09-25(S01517)を用いる場合,

グループ化対象出力のラベルの組が,

重み表示を除いて同一ならば,そのラ

ベルの組を,アスタリスク[図記号

12-09-25(S01517)で他の図記号に置

き換える部分]とグループ化を表す図

記号の間に記述してもよい。

なお,このラベルの組は開放出力,パ

ッシブ・プルダウン,パッシブ・プル

アップ,3ステート出力及び特殊増幅

(ドライブ能力)の図記号[12-09-03

(S01493)〜12-09-08A(S01499)]を

含んでもよい。この場合,グループ化

を表す図記号と重み表示を除いた部

分のラベルの順序が変わらないよう

に記述する。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00289̲Illustration̲k̲EN”を参照。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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78

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

コーダ,コードコンバータ

1 コード変換器における入力と出力 13-10-01

との関係

1.1 一般限定図記号における入出力 S01791

コードの表示

このコード変換の表示方法は,次の規

則に基づくものとする。

入力コードに基づいて,そのときの入

力の内部状態によって決まるコード

変換器の内部値(又は等価なもの)を,

出力コードに対応して,出力の内部論

理状態に変換,再生する。

入力の内部論理状態と内部値の関係

は,次のいずれかの方法で表示する。

−入力に数字を付け,内部状態1の入

力の示す数字の和を,変換器の内部値

として表す。又は

−Xを,入力コードを示す適切な表記

で置き換え,入力にそのコード特性に

関する文字をラベル付けする。

出力の内部論理状態と内部値の関係

は,次のいずれかの方法で表示する。

−各出力に,内部状態を1にする全て

の内部値を表す数字を付ける。これら

の数字は,斜線で区切って示す。Yを

依存関係の種類を示す文字で置き換

えてもよい(JIS C 0617-12の注釈

A00288参照)。出力の内部状態を1

にする内部数が連続しているときは,

最初の数と最後の数の間に3個の点

を入れて表してもよい。例えば,4...

9=4/5/6/7/8/9。又は

−Yを出力コードを表す適切な表記

で置き換え,出力にこのコードに関連

する文字をラベル付けする。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲a̲EN”を参照。

備考−一般限定図記号BIN/6を,X/Y

の代わりに用いてもよい。1.1.1及び

1.1.2を参照。

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79

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

(続き)

X又はYを特定コードの表示と置き

換える場合には,さらに,次の規則を

適用する。

以下,次の3種類のコードについて説

明する。

−合計コード,

−直接表示コード,及び

−識別コード。

1.1.1 合計コード

これらのコード,例えば,“X”には,

内部状態1を表す入力[出力]の重み

の合計に対応する内部数値が存在す

る。

入力[出力]の内部論理状態と,内部

値との関係の表示は限定図記号のX

[Y] を入力[出力]コードの該当する

表示で置き換える。さらに,それらの

個々の重みを示している数値で,入力

[出力]にラベル付けする。

次の合計コードを定義する。

−BIN 二進コード

個々の重みが全て2の累乗である数

字コード。

入力[出力]は,十進又は,累乗の指

数(十進表記)でラベル付けする。

−BCD 8-4-2-1 二進化十進数

10進表現コードで,十進各けたを4

ビットの二進数(重みは8,4,2,1)

で表す。

例については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Example̲a̲EN”を参照。

入力[出力]は,例えば,1,2,4,8,

10,20などのような十進の重みでラ

ベルを付けること。

備考−4入力の組に9(×10n)を上回

るコードが入力されると,内部値が出

力値よりも多くのけたが必要となる

ため,素子の振る舞いは図記号によっ

て規定されない。出力のけた数以上の

内部値が要求された場合,素子の振る

舞いは図記号によって規定されない。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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80

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

(続き)

−X-3 3増しコード

十進表現コードで十進各けたを4入

力[出力]で表し,その内部数を4

ビットの二進数より3(×10n)小さ

い数としたもの。BCDの備考を参照。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲b̲EN”を参照。

無効なBCDコード,すなわち,9よ

り大きな内部値を生じるような場合,

結果として生じる出力状態は,この図

記号では規定されない。もし,BIN/Y

を一般限定図記号として扱う場合は,

9より大きな内部値の場合,出力は内

部状態0を表すことになる。

−2CMPL 2の補数コード

範囲−2k+n−1≦y≦2k+n−1−2kを満た

す数字yを意味しているnビットの数

字コード(xn−1,...,x0)(整数に対

して,k=0。固定小数点の小数部に対

して,kは負である。)。

X0〜Xn−2の個々の重みは,2の累乗

(2k〜2k+n−2)である。付加ビット(Xn

−1)は,−2k+n−1を示す。個々のビッ

トの値とyの値の関係は,次のように

表すことができる。

y=−2k+n−1xn−1+Σ2k+1x1によって表

すことができる。

負の[正の]数字は,対応する正の[負

の]数字の1の補数(論理補数)と

2kとの和として表される。

例については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Example̲b̲EN”を参照。

入力[出力]は,正の十進の重みか,

最高次数(符号)ビットを含む2の累

乗の指数でラベル付けする。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲c”を参照。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

81

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

(続き)

1.1.2 直接表示コード

これらのコード,例えば,“Y”では,

内部値と入力[出力]の内部論理状態

との関係は限定図記号のX [Y] を入

力[出力]コードの該当する表示で置

き換えて示す。

さらに,内部値を表す数字で入力にラ

ベル付けするか,出力に,その出力の

内部論理状態が1になる内部値を表

す数字のリストをラベル付けする。こ

れらの数字は,斜線で区切る。

もし内部値の連続範囲が,出力の内部

状態を1にする場合は,最初と最後の

二つの数字を用い,これらの二つの数

字の間を3個の点で分離して示して

もよい。例えば,4. ..9=4/5/6/7/8/9。

次のようにコードを定義する。

−m状態をもつ一般コード(mは,数

字で置き換える)

内部論理状態のm個の組合せによっ

て入力又は出力を定義するコード。

−HPRI 最高優先入力コード

もし複数の入力が,内部状態1にある

とき,最も高い重みをもつ入力が優先

される。どの入力も内部状態1でない

ならば,内部値はゼロである。

−DEC 十進コード

10の入力[出力]が存在して,0〜9

の重みをもつコード。

備考−ゼロの重みをもつ入力[出力]

が省略される場合は,ゼロの内部値

は,全ての入力[出力]の内部状態が

0の場合に対応する。

−OCT 八進コード

8入力[出力]が存在して,0〜7の重

みをもつコード。

DECに対する備考を参照。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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82

C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

(続き)

−HEX 十六進コード

16の入力[出力]が存在して,0〜15

の重みをもつコード。DECに対する

備考を参照。

HPRIを除いて,これらのコードを入

力に適用する場合,複数の入力が内部

状態1であるときの素子の振る舞い

はこの図記号では規定されない。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲d̲EN”を参照。

1.1.3 識別コード

これらのコードには,内部数値はな

い。各入力[出力]パターンは,図記

号(例えば,文字“E”)又は他の対

象を,コード体系に従って識別する。

内部数値に相当するのは,入力[出力]

パターンによって識別される図記号

又は対象である。これらのコードの例

には,ISO Latin-1,ASCII,EBCDIC

及び7セグメントなどがある。内部の

図記号又は対象と各入力[出力]の内

部論理状態の関係は,限定図記号のX

[Y] を入力[出力]コードの適切な表

示で置き換えて示す。各入力[出力]

に,コード中でのビット位置の適切な

表示をラベル付けする

図記号を識別するコードと内部数値

に関連するコードの両方を用いるコ

ード変換器では,両者の変換は内部数

値を十進で表現して図記号に対応さ

せることを基本とする。図記号表現が

ないコードの値についての,素子の振

る舞いは,図記号によって規定されな

い。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲e”を参照。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

(続き)

1.2 コード表の使用

前に定義したコード及びラベル付け

の代わりの方法として,一般限定図記

号X/Y(又は,他のより適切な限定図

記号)と,入出力関係を示す表の参照

を同時に用いてもよい[例えば,図記

号12-33-09(S01621)参照]。この場

合入力[出力]と表は,例えば,端子

番号を用いるなど,便利な方法で対応

付けすればよい。ただし,この場合,

他の方法と混同されるおそれのある

内部ラベルは用いるべきでない。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲f̲EN”を参照。

2 入力コード又は出力コード以外の

表示による,X及びYの置換え

2.1 コード変換器の内部値は,他の

意味,例えば,カウンタの内容,マル

チポジションスイッチの位置などに

よって与えられる場合がある。このよ

うな場合,Xはその意味が把握できる

適切な表示によって置き換える。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲g̲EN”を参照。

2.2 コード変換器の内部値として,

表示器,素子の内容とみなされる値又

は算術演算の結果値などが考えられ

る。このような場合,Yは,それらの

機能を表す一般限定図記号によって

置き換える。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲h̲EN”を参照。

2.3 内部レジスタがあるような場

合,必要に応じて,入力コードと出力

コードの両方をレジスタの種類に加

えて明記してもよい。この場合,レジ

スタの種類を挟むように入出力コー

ドを配置する。例えば,

“BCD/CTRDIVlOO/BIN”とする。

説明図については,JIS C 0617-12の

“A00296̲Illustration̲j̲EN”を参照。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

アナログ信号とディジタル信号を区

別する必要がある場合,図記号∩及

び#(JIS C 0617-2の図記号02-17-08

及び02-17-09)を用いなければなら

ない。機能又は信号がディジタルで

あるかアナログであるかについて混

乱を生じるおそれのある場合,これ

らの図記号を,一般限定図記号に付

加するか,又は内部接続を表す図記

号(JIS C 0617-12の図記号12-08-01

(S01480),12-08-06(S01481)及び

12-08-06A(S01482)の近くに表示し

てもよい。

混乱を生じなければ,必要な補助情

報をこの節で規定する図記号に追加

してもよい。

“A00323̲Illustration̲EN”を参照。 13-06-01

増幅器説明図については,

“A00325̲Illustration̲EN”を参照。

変換器説明図については,

“A00327̲Illustration̲EN”を参照。

“A00328̲Illustration”を参照。

説明図については,

“A00330̲Illustration”を参照。

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C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

1 適用範囲

IEC 60617は,アナログ量を操作,

発生する機能を表す図記号とその用

法について規定する。

この図記号は,論理機能の実行が可

能な物理装置又はその組合せを表現

するためのものでもある。

これらの図記号は,電気関係への適

用を目的として作成されているが,

その多くは,電気によらない装置,

例えば,空気式,液体式又は機械式

装置にも適用できる。

2 一般的注記

2.1 図記号枠,ラベル及び依存関係

表記の構成と組合せには,アナログ

接続が二つの論理状態ではなく信号

レベルの連続した範囲をもつことを

理解したうえで,JIS C 0617-12の注

釈A00269を適用することが望まし

い。信号の流れの方向が明白である

か又は適切に表示した場合に限り,

論理図の配置又はデバイスの構造を

表現するために入力を右に,出力を

左にしてもよい。

2.2 図によっては,図記号の一部で

はない小文字列が図記号枠の外側に

示されている。これは,入力及び出

力を単に区別する目的で,示されて

いる。

2.3 入力信号に適用する重み係数

の各々は,図記号枠の内部の関連す

る入力の近くに,数値と組み合わせ

た符号で示してある。

この規格では,w1,w2,...wnを用

いて重み係数の値を示していて,こ

れらには適切な符号が含まれている

と理解する。符号の図記号は+と−

である。単純な非反転入力や反転入

力を示す場合のように,重み係数が

+1又は−1であるときは,数字の1

を省略してもよい。

2.4 IEC 60027では,数量を表す文

字記号を,イタリック体(斜体)で

示してある。標準字体を使用するこ

とも許容されていて,通常の図表で

用いられている。この規格でも,図

記号又は図表の文字には,標準字体

を用いている。

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

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C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

IEC 60617情報(参考)

(続き)

2.5 IEC 60027では,文字V及びv

が電圧を表す予備記号として推奨さ

れている。しかしながら,半導体デ

バイス,更に広く,エレクトロニク

ス分野では,これらの記号が広く用

いられている。この規格の規定に従

って作成される図記号では,限定図

記号で用いられる場合を含めて,V

及びv,並びにU及びuと同等であ

るとみなすこと。この規格では,V

及びvをU及びuを,電圧を表す主

要な代替図記号であるとみなす。

2.6 対応国際規格の規定では,IEC

60027-1で推奨されているように,小

数点にコンマ“,”が用いられている

が,この規格では小数点にピリオド

を用いてもよいものとする。

2.7 この規格では,“ϕ”を位相(差)

に。“Φ”を同等とみなす。

2.8 対応国際規格における例示は,

多くの場合,市場で入手可能な素子

に基づいている。したがって,(特記

していない任意のパッケージタイプ

の)端子番号と終端名称を示して,

読者の手助けとしている。型式番号

が特定の製造業者の製品を表してい

ることがあるが,これは型式番号の

総称部分が同一であっても製造業者

が異なる素子の間で,機能上の差異

がある場合の不確実さを避けるため

である。

2.9 この規格に規定する一部の図記

号は,外部接続又は外部回路網付き

で示してある。これらの図記号は,

この外部接続又は外部回路網が存在

するときにだけ機能する場合があ

る。

2.10 この規格で,二値の入力又は出

力が示されているが,論理極性表示

子が使用されていない場合,正論理

規約が使用されているとみなす。

2.11 ラベルの一部が同一で,そのラ

ベルが付けられている接続線が隣接

している場合には,ラベルグループ

化(JIS C 0617-12の注釈A00317の

箇条6参照)を用いてもよい。

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C 0617-13:2011

注釈番号

注釈

被適用図記号

入力及び出力は事実上デジタルであ

る。注釈A00321も参照。

IEC 60617情報(参考)

注釈の説明図を次に表示する。

A00323̲Illustration̲EN

説明図 Illustration

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C 0617-13:2011

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

説明図 Illustration

A00325̲Illustration̲EN

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C 0617-13:2011

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

A00327̲Illustration̲EN

説明図 Illustration

A00328̲Illustration

A00330̲Illustration

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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C 0617-13:2011

附属書A

(参考)

参考文献

JIS C 0452-1 電気及び関連分野−工業用システム,設備及び装置,並びに工業製品−構造化原理及び参

照指定−第1部:基本原則

注記 対応国際規格:IEC 61346-1,Industrial systems, installations and equipment and industrial products

−Structuring principles and reference designations−Part 1: Basic rules(IDT)

JIS Z 8202(規格群) 量及び単位

JIS Z 8222-2 製品技術文書に用いる図記号のデザイン−第2部:参照ライブラリ用図記号を含む電子化

形式の図記号の仕様,及びその相互交換の要求事項

注記 対応国際規格:IEC 81714-2,Design of graphical symbols for use in the technical documentation of

products−Part 2: Specification for graphical symbols in a computer sensible form, including graphical

symbols for a reference library, and requirements for their interchange(IDT)

JIS Z 8222-3 製品技術文書に用いる図記号のデザイン−第3部:接続ノード,ネットワーク及びそのコ

ード化の分類

注記 対応国際規格:IEC 81714-3,Design of graphical symbols for use in the technical documentation of

products−Part 3: Classification of connect nodes, networks and their encoding(IDT)

IEC 60050 (all parts),International Electrotechnical Vocabulary

IEC 60445:2006,Basic and safety principles for man-machine interface, marking and identification−

Identification of equipment terminals and conductor terminations

IEC/TR 61352,Mnemonics and symbols for integrated circuits

IEC/TR 61734,Application of symbols for binary logic and analogue elements