2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

C 5925-3:2011

ページ

序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲 ························································································································· 1

2 引用規格 ························································································································· 1

3 用語及び定義 ··················································································································· 3

4 定格······························································································································· 3

5 光学特性 ························································································································· 3

6 環境及び耐久性特性 ·········································································································· 5

7 試料······························································································································· 7

8 試験報告書 ······················································································································ 7

9 表示······························································································································· 7

10 包装 ····························································································································· 8

11 安全 ····························································································································· 8

附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································· 9

解 説 ······························································································································· 11

(1)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

C 5925-3:2011

まえがき

この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人光産業技術振興協会(OITDA)及

び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,

日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

JIS C 5925の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS C 5925-3 シングルモード光ファイバピッグテール形C/LバンドWDMデバイス

JIS C 5925-4 シングルモード光ファイバピッグテール形980/1 550 nm WWDMデバイス

(2)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

日本工業規格

JIS

C 5925-3:2011

シングルモード光ファイバピッグテール形

C/LバンドWDMデバイス

Non-connectorized single-mode fiber optic C-band/L-band WDM devices

序文

この規格は,2007年に第1版として発行された IEC 61753-083-2を基に,我が国の使用状況に合わせて

技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1

適用範囲

この規格は,屋内環境条件で光ファイバを用いた光伝送に使用するシングルモード光ファイバピッグテ

ール形C/LバンドWDMデバイス1) の定格,光学特性並びに環境及び耐久性特性について規定する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

IEC 61753-083-2:2007,Fibre optic interconnecting devices and passive components performance

standard−Part 083-2: Non-connectorised single-mode fibre optic C-band/L-band WDM devices

for category C−Controlled environment(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

注1) シングルモード光ファイバピッグテール形C/LバンドWDMデバイスは,Cバンドの光を入

力又は出力する端子,Lバンドの光を入力又は出力する端子並びにCバンドの光及びLバンド

の光を出力又は入力する端子をもつWDMデバイスである。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS C 5900 光伝送用受動部品通則

JIS C 5901 光伝送用受動部品試験方法

注記 対応国際規格:IEC 61300-2-1,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic

test and measurement procedures−Part 2-1: Tests−Vibration (sinusoidal),IEC 61300-2-4,Fibre

optic interconnecting devices and passive components−Basic test and measurement procedures−

Part 2-4: Tests−Fibre/cable retention,IEC 61300-2-9,Fibre optic interconnecting devices and

passive components−Basic test and measurement procedures−Part 2-9: Tests−Shock,IEC

61300-2-14,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

2

C 5925-3:2011

measurement procedures−Part 2-14: Tests−Optical power handling and damage threshold

characterization,IEC 61300-2-22,Fibre optic interconnecting devices and passive components−

Basic test and measurement procedures−Part 2-22: Tests−Change of temperature,IEC 61300-3-2,

Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and measurement procedures

−Part 3-2: Examination and measurements−Polarization dependent loss in a single-mode fibre optic

device及びIEC 61300-3-6,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test

and measurement procedures−Part 3-6: Examinations and measurements−Return loss(全体評価:

MOD)

JIS C 61300-2-17 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第2-17部:低

温試験

注記 対応国際規格:IEC 61300-2-17,Fibre optic interconnecting devices and passive components−

Basic test and measurement procedures−Part 2-17: Tests−Cold(IDT)

JIS C 61300-2-18 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第2-18部:高

温試験

注記 対応国際規格:IEC 61300-2-18,Fibre optic interconnecting devices and passive components−

Basic test and measurement procedures−Part 2-18: Tests−Dry heat−High temperature endurance

(IDT)

JIS C 61300-2-19 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第2-19部:高

温高湿試験(定常状態)

注記 対応国際規格:IEC 61300-2-19,Fibre optic interconnecting devices and passive components−

Basic test and measurement procedures−Part 2-19: Tests−Damp heat (steady state)(IDT)

JIS C 61300-3-20 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第3-20部:波

長選択性のない光ブランチングデバイスのディレクティビティ測定

注記 対応国際規格:IEC 61300-3-20,Fibre optic interconnecting devices and passive components−

Basic test and measurement procedures−Part 3-20: Examinations and measurements−Directivity of

fibre optic branching devices(IDT)

IEC 60793-2-50,Optical fibres−Part 2-50: Product specifications−Sectional specification for class B

single-mode fibres

IEC 61300-2-42,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and measurement

procedures−Part 2-42: Tests−Static side load for connectors

IEC 61300-2-44,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and measurement

procedures−Part 2-44: Tests−Flexing of the strain relief of fibre optic devices

IEC 61300-3-7,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and measurement

procedures−Part 3-7: Examinations and measurements−Wavelength dependence of attenuation and

return loss of single mode components

IEC 61300-3-32,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and measurement

procedures−Part 3-32: Examinations and measurements−Polarization mode dispersion measurement for

passive optical components

IEC/PAS 61300-3-38,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Basic test and

measurement procedures−Part 3-38: Group delay and chromatic dispersion

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3

C 5925-3:2011

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 5900による。

4

定格

シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの定格は,表1による。

表1−シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの定格

項目

記号

条件

使用温度範囲

定格値

単位

保存温度範囲

使用波長範囲

1 530〜1 564及び1 574〜1 625

最大入射光パワー

1 550 nm及び1 590 nm

注a) 下図の一定水蒸気量曲線を含む閉曲線で囲まれる領域は,屋内環境条件での使用温度範囲に対する湿度範囲を

示す。

一定水蒸気量曲線b)

温度 ℃

b) 30 ℃〜60 ℃の一定水蒸気量曲線は,30 ℃,相対湿度85 %と同じ水蒸気量の温度及び湿度を示す。

温度及び湿度を考慮した環境条件

5

光学特性

シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの光学特性の試験方法,試験条

件及び要求性能は,表2による。各項目の要求性能は,全ての偏光状態並びに表1の定格値で規定する使

用温度範囲及び使用波長範囲の入射光に対する最小値及び最大値に対して満足しなければならない。

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4

C 5925-3:2011

表2−シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの光学特性試験

項目

試験方法

試験条件

要求性能

最小値

最大値

25 dB(Lバンド),

かつ,12 dB(Cバン

ド),

又は,

25 dB(Cバンド),

かつ,12 dB(Lバン

ド)

ディレク ディレクティ 測定に影響を及ぼさないように,測定に関係のない全ての

40 dB(グレードR)

ティビテ

ビティ測定(JIS

ポートには,反射が生じないように無反射終端処理を施

50 dB(グレードU)

C 61300-3-20) す。

ディレクティビティは,入出力ポートの全ての組合せにつ

いて測定する。

その他の試験条件は,挿入損失と同様とする。

40 dB(グレードR)

反射減衰

反射減衰量(JIS 方法1又は方法2

量(RL) C 5901の6.5) 光源の波長範囲は,1 530〜1 564 nm及び1 574〜1 625 nm 50 dB(グレードU)

とする。

スペクトル幅は,20 nm以下とする。

OTDRパルス幅は,50 ns以下とする(方法2の場合)。

挿入損失 挿入損失及び

反射減衰量の

波長依存性測

定(IEC

波長範囲は,1 530〜1 564 nm及び1 574〜1 625 nmとする。

供試品の光ファイバ長は,1.5 m以上とする。

無偏光光源を用いる。

光源のスペクトル幅は,1 nm以下とし,波長可変光源とす

ることが望ましい。

動作波長における光源の光出力安定性は,測定時間内で

±0.05 dB以内とする。

アイソレ 挿入損失及び

試験条件は,挿入損失と同様とする。

ーション

反射減衰量の

波長依存性測

定(IEC

動作波長における光源の光出力安定性は,測定時間内で

±0.05 dB以内とする。

検出器の最低受光感度は−80 dBm以下とし,かつ,直線

性は±0.05 dB以内とする。

偏光依存 光損失の偏光

方法1,かつ,オプション1

性損失

依存性(JIS C その他の試験条件は,挿入損失と同様とする。

(PDL) 5901の6.3)

波長依存 減衰量の波長

試験条件は,挿入損失と同様とする。

性損失

依存性測定

波長分散 群遅延及び波 MPS法を推奨する。

長分散測定

光源の波長範囲は,1 530〜1 564 nm及び1 574〜1 625 nm

とする。

偏波モー モード分散測

JME法又はPSA法とすることが望ましい。

光源の波長範囲は,1 530〜1 564 nm及び1 574〜1 625 nm

ド分散

定(IEC

とする。

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5

C 5925-3:2011

表2−シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの光学特性試験(続き)

項目

試験方法

試験条件

要求性能

最小値

光パワー 最大入力光パ

最大入力光パワー:20 dBm

光パワー増加量:5 dBm

損傷しき

ワー

い値

光パワー保持時間:30分間

5901の8.8)

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量の試験条件

は,それぞれの特性項目で記載されている試験条件とす

る。

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験中

及び試験前後に測定し,試験中は,10分間以下の間隔で

測定する。

6

最大値

試験中及び試験前後の挿入損

失は,この表に規定する最大値

以下とし,かつ,周囲条件下で

初期値の±0.3 dB以内とする。

試験中及び試験前後のアイソ

レーションは,この表に規定す

る最小値以上とする。

試験中及び試験前後の反射減

衰量は,この表に規定する該当

する波長及びグレードの最小

値以上とする。

環境及び耐久性特性

屋内環境条件で使用するための環境及び耐久性特性の試験方法,試験条件及び要求性能は,表3による。

表3−シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの環境及び耐久性特性

項目

試験方法

耐寒性

低温試験

温度:0 ℃±2 ℃

暴露時間:96 時間

高温試験

温度:60 ℃±2 ℃

暴露時間:96 時間

高温高湿

試験

温度:30 ℃±2 ℃

相対湿度:(85±2)%

暴露時間:96 時間

耐熱性

耐湿性

(定常

状態)

試験条件

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

要求性能

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

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6

C 5925-3:2011

表3−シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの環境及び耐久性特性

(続き)

項目

試験方法

温度サ

イクル

温度サイ

クル

試験条件

高温:60 ℃±2 ℃

低温:0 ℃±2 ℃

放置時間:1時間以上

温度変化の割合:1 ℃/min

サイクル数:5

挿入損失及びアイソレーションは,試験中及び試験前後に測

定し,試験中は,10分間以下の間隔で測定する。

反射減衰量は,試験前後に測定する。

前処理:試験前,供試品は,室温環境中に2時間放置する。

後処理:試験後,供試品は,室温環境中に2時間放置する。

耐振性

耐振性

振動範囲:10 Hz〜55 Hz

試験時間:1 オクターブ/分

振動軸:直交3軸

掃引サイクル数(10 Hz−55 Hz−10 Hz):15

振動振幅:0.75 mm

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

取付方法:供試品は,アセンブリングカセット又はオーガナ

イザで取付具と強固に固定する。

光ファ

イバク

ランプ

強 度

(軸方

向引張

り)

耐衝撃

光ファイ

バコード

クランプ

強度(軸

方向引張

り)

耐衝撃性

引張力:強化ケーブルに対して5 N/sの変化率で10 N±1 N

セカンダリ光ファイバに対して0.5 N/sの変化率で5 N±0.5 N

プライマリ光ファイバに対して0.5 N/sの変化率で2 N±0.2 N

引張力を加える位置:供試品の端から0.3 m

引張力持続時間:10 Nの場合120秒,5 N及び2 Nの場合60

サンプリングレート(測定頻度):挿入損失は,負荷が最大に

達してから30秒以下の間隔で測定する。

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

ピーク加速度:4 900 m/s2(500 g)

パルス作用時間:1 ms,正弦半波

軸数:3軸各2方向

衝撃回数:2 衝撃/軸,総数12

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

要求性能

試験中及び試験前後の挿入損失

は,表2に規定する最大値以下

とし,かつ,周囲条件下で初期

値の±0.3 dB以内とする。

試験中及び試験前後のアイソレ

ーションは,表2に規定する最

小値以上とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

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7

C 5925-3:2011

表3−シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスの環境及び耐久性特性

(続き)

項目

試験方法

試験条件

要求性能

コネク

タの横

荷重

コネクタ

の横荷重

試験

荷重力及び保持時間:強化ケーブルに対して1 Nで1時間

セカンダリ光ファイバに対して0.2 Nで5分間。

荷重方向:互いに直交する2方向。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

ストレイ

ンリリー

フ曲げ試

荷重力:強化ケーブルに対して2 N

曲げ角度:±90°

サイクル数:30

ストレ

インリ

リーフ

強度

7

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

挿入損失,アイソレーション及び反射減衰量は,試験前後に

測定する。

試験前後の挿入損失は,表2に

規定する最大値以下とし,かつ,

周囲条件下で初期値の±0.3 dB

以内とする。

試験前後のアイソレーション

は,表2に規定する最小値以上

とする。

試験前後の反射減衰量は,表2

に規定する該当する波長及びグ

レードの最小値以上とする。

試料

試料は,IEC 60793-2-50のタイプB1.1に基づくシングルモード光ファイバに接続できなければならない。

8

試験報告書

製造業者又は販売業者は,試験報告書及びそれを裏付ける証拠を使用者又は購入業者に提供し,試験を

実施し合格した証拠として使用者又は購入業者が受入検査に利用することができるようにしなければなら

ない。

試験報告書には,光学特性については試験条件及び性能値を,環境及び耐久性特性については試験条件,

試料数及び合格判定数を記載する。

9

表示

シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスには,次の項目を表示しなけれ

ばならない。ただし,個々のシングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド WDMデバイスに表

示することが困難な場合は,包装に表示してもよい。

a) 形名(製造業者の指定による。)

b) 製造業者名又はその略号

c) 製造年月若しくは製造ロット番号又はそれらの略号

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8

C 5925-3:2011

10 包装

包装は,輸送中及び保管中に,振動,衝撃などによる製品の破損又は品質の低下のおそれがないように

行う。また,短期間に劣化するおそれがある材料を含む場合には,安全管理及び保管環境条件に関する注

意及び要求事項とともに,有効期限を包装に表示する。

11 安全

光伝送システム又は装置に用いる場合,人体へ影響を及ぼす出射端子からの光の放射があり得る。その

ため,製造業者は,システム設計者及び使用者に対して,安全性に関する十分な情報及び確実な使用方法

を明示しなければならない。

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JIS C 5925-3:2011 シングルモード光ファイバピッグテール形C/Lバンド

WDMデバイス

(I)JISの規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

箇条ごと

技術的差異の内容

の評価

一致

(V)JISと国際規格との技術的差異の理由

及び今後の対策

対応国際規格のないJIS C 5900

に参照すべき用語の記載がある

ため引用した。

製品規格に必須の規定事項。

JIS及びIEC規格にWDM通則を規定する

予定がある。

ディレクティビティ,反射減衰量

及び光パワー損傷しきい値の試

験条件及び要求性能を変更した。

我が国の使用状況に合わせて,試験条件及

び要求性能を変更した。

箇条番号

及び題名

1 適用範

2 引用規

3 用語及

び定義

内容

(III)国際規格の規定

国際規

格番号

箇条番号

内容

JISとほぼ同じ

変更

4 定格

5 光学

特性

定格を規定。

JISとほぼ同じ

追加

変更

6 環境及

び耐久性

特性

環境及び耐久性に

対する試験方法,試

験条件及び要求性

能を規定。

JISとほぼ同じ

変更

7 試料

試料に関する内容

を規定。

JISとほぼ同じ

変更

8 試験報

告書

光学特性の試験方

法,試験条件及び要

求性能を規定。

一致

対応国際規格の見直し時に,提案を行う。

耐寒性,耐湿性,温度サイクル, 我が国の環境条件に合わせて,試験条件を

耐振性及び光ファイバクランプ

変更した。

強度の試験条件を変更した。

環境及び耐久性特性の全ての項

目の要求性能を変更した。

サンプル数及び試験のグルーピ

IEC 61753-1との整合性を考慮し,サンプ

ング方法については削除した。

ル数及び試験のグルーピング方法は規定

しない。

用語及び定義を規

定。

附属書JA

(参考)

JISと対応国際規格との対比表

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(III)国際規格の規定

内容

(V)JISと国際規格との技術的差異の理由

及び今後の対策

箇条番号

及び題名

内容

9 表示

表示項目を規定。

追加

製品規格に必須の規定事項。

対応国際規格の見直し時に,提案を行う。

10 包装

包装及び保管上の

注意に関する内容

を規定。

追加

製品規格に必須の規定事項。

対応国際規格の見直し時に,提案を行う。

11 安全

安全に関する内容

を規定。

追加

製品規格に必須の規定事項。

対応国際規格の見直し時に,提案を行う。

サンプル数及び試験

のグルーピング方法

を規定

削除

箇条7と同じ

箇条7と同じ

箇条番号

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

箇条ごと

技術的差異の内容

の評価

国際規

格番号

(I)JISの規定

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 61753-083-2:2007,MOD

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

− 一致……………… 技術的差異がない。

− 削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

− 変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

− MOD…………… 国際規格を修正している。