2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

F3433:2002

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本船舶

標準協会(JMSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準

調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS F 3433:1983は,改正され,この規格に置き換えられる。

著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

F 3433:2002

ページ

1. 適用範囲 ············································································································································································································· 1

2. 引用規格 ············································································································································································································· 1

3. 種類及び構成 ·································································································································································································· 1

4. 使用基準 ············································································································································································································· 1

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

F 3433:2002

日本工業規格

JIS

F 3433:2002

船におけるワイヤロープの使用基準

Shipbuilding―Application of wire ropes

1. 適用範囲 この規格は,JIS G 3525に規定するロープの径を基準に,船体ぎ装に用いるワイヤロープ

の使用基準について規定する。

2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS G 3525 ワイヤロープ

3. 種類及び構成 使用するワイヤロープの種類及び構成を,表1に示す。

表1 ワイヤロープの種類及び構成

種類

構成

構成記号

19本線6よ(撚)り

24本線6よ(撚)り

37本線6よ(撚)り

断面

種類

構成

ウォーリントンシール形

36本線6よ(撚)り

構成記号

ウォーリントンシール形

36本線6よ(撚)り

ロープ心入り

ヘルクレス形

7本線19よ(撚)り

24本線6よ(撚)り

外層被覆ロープ

被覆ロープ6×24

断面

備考1. 種類①〜⑥は,JIS G 3525による。

2. 種類⑦は,JIS G 3525に規定されていないが,市場流通性を考慮のうえ選定した。

4. 使用基準 ワイヤロープの使用基準を,表2に示す。

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

ワイヤロープ径

用途

引綱

係留用

ワイヤスリング

ボートフォール

ダビットガイ

アンカーストッパ

固縛用

ファイヤライン

デリック用ガイペ

ンダント

中アンカー用

トッピングユニッ

ト駆動用

ライフライン

ステー

船側はしご用フォ

ール

備考1. 表中①〜⑦は,表1のロープの種類を示す。

①6×19 ②6×24 ③6×37 ④6×WS(36) ⑤IWRC6×WS(36) ⑥19×7 ⑦被覆ロープ6×24

2. 被覆ロープの径は,被覆を含んだ外径とする。

表2 ワイヤロープの使用基準