2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
L 0305 : 1999
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。
これによってJIS L 0305-1982は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,対応国際規格であるISO 2205 : 1975, Textile machinery and accessories−Drafting
arrangements for spinning machines−Terminology, ISO 6173 : 1982, Open-end spinning machines−Vocabulary及
びISO 9947 : 1991, Textile machinery and accessories−Two-for-one twisters−Vocabularyとの整合化を図るた
め改正を行った。また,この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案
権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及
び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又
は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
L 0305 : 1999
紡績機械用語
Glossary of terms used in spinning machinery
序文 この規格は,1975年に第1版として発行されたISO 2205, Textile machinery and accessories−Drafting
arrangements for spinning machines−Terminology, 1982年に第1版として発行されたISO 6173, Open-end
spinning machines−Vocabulary及び1991年に第1版として発行された,ISO 9947, Textile machinery and
accessories−Two-for-one twisters−Vocabularyを元に,対応する用語及び定義については対応国際規格を翻
訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,対応国際規格に規定されていない
用語及びその定義を日本工業規格として追加した。
なお,参考の欄に対応ISO番号のない用語は,対応国際規格がない用語である。
1. 適用範囲 この規格は,繊維工業において紡績機械部門の術語として用いる主な用語について規定す
る。ただし,ワインダは製織機械に含める。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 2205 : 1975 Textile machinery and accessories−Drafting arrangements for spinning machines−
Terminology
ISO 6173 : 1982 Open-end spinning machines−Vocabulary
ISO 9947 : 1991 Textile machinery and accessories−Two-for-one twisters−Vocabulary
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。この引用規格は,その最新版を適用する。
JIS L 0209 紡績用語
3. 分類 用語は,次の分類とする。
(1) 開繊・除じん・切断工程用機械
(2) ダブリング・ドラフト工程用機械
(3) 精紡・仕上工程用機械
4. 番号,用語及び定義 番号,用語及び定義は,JIS L 0209によるほか,次のとおりとする。
なお,参考として対応英語及び対応ISO番号を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2
L 0305 : 1999
4.1
開繊・除じん・切断行程用機械
番号
用語
定義
参考
対応英語
紡績機械
紡績をするための機械。
紡機ともいう。
混打綿機
繊維塊を混合開繊して,不純物を取り除き,通常ラ
ップにする一連の綿紡用機械。
ベールオープナ
原料俵から繊維塊を大きな塊で投入し,これを粗ご
なしする機械。
ベールプラッカ
原料俵から直接小さな繊維塊を徐々にむしり取り
ながら,開繊,除じん及び混綿を行う機械。
ブレンディングフ
ィーダ
開繊する機構を二つ以上並列に配置し,開繊と均一
な混合とを行う機械。
ミキシングオープナ ブレンディングフィーダからコンベアで層状に供給 mixing opener
される繊維塊を,ビータで開繊し,混合する機械。
金属検知器
原綿中に混入している金属類を分離除去する装置。 metal detector
マルチミキサ
多数の並列したリザーブボックスに原料を少しず
つ位相をずらして供給し,均一に混合する機械。
色彩異物検出装置
原綿中に混入する色布片などの異物を色彩で検知
して除去する装置。
ホッパベールブレ
ーカ
混打綿工程の始めに位置し,繊維塊を粗ごなしする
ホッパ形の機械。
ホッパオープナ
通常ホッパベールブレーカの次に位置し,繊維塊を
粗ごなしするホッパ形の機械。
ホッパミキサ
ホッパオープナと類似の構造であるが,混綿の作用
も併せて行う。
ホッパフィーダ
原料の供給を均一にするために,ホッパにスパイク
ドラチスなどの供給装置を組み込んだ機械。
スーペリアクリーナ つののある数段のシリンダをもち,下から順に上に
送りながら,開繊,除じんする機械。
SRRLオープナ
繊維塊をホッパ内で循環させながら,ソーティスロ
ーラなどで除々に開繊する機械。
ポーキュパインオ
ープナ
ラチスフィーダ
ポーキュパインビータをもち,開繊,除じんする機
械。
混打綿工程の中間で,ピアノモーションのような定
量送出装置をもち,開繊,除じんする機械。
シングルビータオ
ープナ
打綿用機械の一種で,ビータによって開繊,除じん
を行う機械。ビータが二つの場合をダブルビータオ
ープナという。
スカッチャ
打綿用機械の一種で,ピンによって開繊,除じんを
行う機械。
通常,ラップマシンが後続する。
ラップマシン
ウェーパン
ホッパ
混打綿工程中で繊維塊をラップに巻き上げる機械。 lap machine
混打綿機,カードなどの供給装置において,繊維塊
を定量供給するための容器。
供給装置に附属して原料をためる部分。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
ラチス
繊維塊又はウェブを運搬するための,すのこ状の
帯。
クリーパラチス
スパイクドラチス
イブナローラ
イブナラチス
イブナコーム
スイングドア
フィーリングモー
ション
ホッパベールブレーカなどに原料を供給するとき,
機械の前に装着する長いラチス。
スパイクを付けたラチス。
ホッパオープナなどで,スパイクドラチスの上に位
置し,開繊し,出ていく綿量を均整にするローラ。
ホッパオープナなどで,スパイクドラチスの上に位
置し,開繊し,出ていく綿量を均整にするラチス。
ホッパフィーダのフィード側で,スパイクドラチス
に付いた繊維塊を平均化するため,余分な繊維塊を
払い落とす,くし状の部品。
ホッパオープナなどで,ホッパ内の綿量を感知する
ために,前後に揺動する板。
ホッパオープナなどで,ホッパ内の綿量を感知し,
その綿量を調整する装置。
ストリッピングローラ 繊維をかき取るためのローラ。
ストリッピングコーム (1) ホッパフィーダのデリベリ側で,スパイクドラ
チスに付いた繊維塊を払い落とす,くし状の部
品。
(2) フラットに付着した繊維をかき取る,くし状の
部品。
グリッドバー
きょう雑物を除去するための格子。
リザーブボックス
繊維塊を次工程へ定量ずつ送り出すため,一時的に
貯蔵する箱。
ピアノモーション
ビータ
スカッチャなどで,ペダルを用いて給綿を調節する
装置。
回転によって繊維塊などに打撃作用を与え,開繊と
除じんを行う機械部品。
ポーキュパインビータ 放射状の多数の鋼製フィンガをもつ数枚のプレー
トで構成されているビータ。
ブレードビータ
普通3本のアームをもち,長い鋼製ブレードで構成
されたビータ。
キルシュナビータ
スカッチャなどに用いるピンを植えたビータ。
ガーネットビータ
ガーネットワイヤを巻いたシリンダ状のビータ。
ピンシリンダ
ケージローラ
テーパラップローラ ラップマシンでラップを巻き上げるとき,しんとす
るテーパのついたローラ。
ラップロッド
運搬取扱いのため,ラップの中心に通す棒。
ラップチューブ
ラップマシンでラップを巻き上げるとき,しんとす
る棒。
自動調合装置
ドラム全面にピンを植えたローラ。
スカッチャなどで,飛来する繊維塊を集めるかご状
のローラ。
ケージともいう。
数粒の原料を定まった比率で自動的に混合する装
置。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
ファンコンデンサ
(1) 繊維塊を分割移送するための吸引力を起こす
機械。
(2) 空気流で移送された繊維塊をケージ表面に吸
い付け,空気と分離して短繊維を除去し,次工
程に移送する装置。
ラップ自動交換装置 ラップマシンなどにおいて,自動的にラップを交換
する装置。
ラップを形成することなく,綿塊を空気流によって
カードへ送綿する設備。
参考
対応英語
ノンラップカード
フィーダ
発火検知装置
じん道
じん室
じん突
ダストフィルタ
ロービングウエス
トオープナ
ウールビン
開毛機
洗毛機
絞りローラ
乾毛機
給油装置
浸酸機
加工中の繊維に油剤などを供給する装置。
化炭乾毛機
酸浸けした羊毛を加熟してバーなどをぜい化させ
るために使用する機械。
バークラッシャ
化炭乾毛機上がりの羊毛中のバーなどを粉砕する
機械。
ウールクリーナ
バークラッシャで粉砕したバーなどを取り除く機
械。
中和機
化炭工程で羊毛に吸収された酸を中和するために
使用する機械。
ラッグマシン
ぼろを糸の状態にときほぐす機械。工毛機ともい
う。
反毛機
ガーネットワイヤを使って,糸くずを繊維の状態に
ときほぐす機械。ガーネットマシンともいう。
解毛機
カードの一種で,反毛機よりも更に細かく繊維状に
解く機械。
主としてダクト内を送綿中に原綿に火種があった
とき,ダンパーと連動し延焼防止をする装置。
混打綿機から出てくるごみを含んだ気流の通路。
じん道からの気流中の綿ごみを,空気から分離して
ためる場所。
じん室から気流を逃がす塔。
混打綿機やカードの排気から,綿ごみと空気を分離
する機械。
粗糸くずをときほぐして,再用綿を作る機械。
(1) 選毛した羊毛を分類して貯蔵するへや。
(2) 洗毛した羊毛又は調合した原料を貯蔵するへ
や。
羊毛原料を開繊する機械。
羊毛などの原料を洗浄して,油脂分,土砂などを除
去する機械。
洗毛機又はバックウォッシャの各槽を出た所で,原
料及びスライバの水分を絞る加圧式のローラ。
羊毛を乾燥させる機械。
洗毛した羊毛のバーなどを除去するため羊毛を酸
漬けする機械。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
5
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
調合機
きば状のフックをもったローラによって開繊及び
混合を行う機械。フェアノートともいう。
砕茎機
亜麻の製繊工程で,乾茎の木質部をローラで砕く機
械。
自動製線機
亜麻を製線する機械。乾茎の木質部をローラで砕く
砕茎部と木質部を打撃によって除去する製繊部と
が連結されている。
ハックリング機
亜麻製線をくしけずり,分裂させて長線とする機
械。せつりゅう機ともいう。
ハックルシート
ハックリング機で複数のツールを取り付けたシー
ト。回転して繊維をくしけずる。
ツール
木の板に黄銅板をかぶせて針を植えたもの。
ハックリング機に使用される。
軟繊機
ラミー紡績,ジュート紡績などで繊維を柔軟にする
機械。
精練がま
ラミー原料を精練するためのかま。
大洗機
副蚕糸を突きつぶしながら,きょう雑物を流し出
す,きね付きの洗浄機。
ラミーの場合は,叩解機(こうかいき)という。
粗打ドレッサ
精練上がりのラミー原料を供給し,水洗いしながら
ドラフトしてスライバ状にする機械。
仕上げドレッサ
スプレッダ
ロールホーマ
コンダクタ
ねりかま
ねりおけ
ふ化おけ
粗打ちドレッサ上がりのスライバをダブリングし,
水洗いしながらドラフトして,オイリングも行う。
ジュート紡績などで長麻をくしけずり,ドラフトし
てスライバとする機械。
ジュート紡績で取り扱いやすいように,スライバを
コイル状に巻き取る機械。
スプレッダ,カードなどに附属する。
亜麻紡績,ジュート紡績で,スライバの幅を調整し
たり,耳の状態を整えたりするガイド。
副蚕糸を薬品精練するために用いるかま。
副蚕糸を薬品精練するために用いるおけ。
副蚕糸を発酵精練するために用いるおけ。
ふ化かめ
水洗機
小洗機
打繭機
主にくず繭,さなぎはだを原料とする精乾綿の固着
を柔軟緩和し,さなぎくずを除くために,皮製のむ
ちで打つ機械。
開絹機
精乾綿の固塊,てん絡を解きほぐして切綿機に供給
するラップ(開綿ラップ)を作る機械。
カード
繊維塊にカーディング作用を与え,短繊維及び不純
物を除きながらスライバにする機械。
副蚕糸を発酵精練するために用いるかめ。
主に副蚕糸の精練後の仕上げ洗浄に用いるもので,
水流できょう雑物と汚れとを洗い流す機械。
副蚕糸のうち,主に繭くず類の前洗い,精練後の微
温湯洗浄に用いる,きね付きの洗濯機。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
6
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
フラットカード
カードの一種で,シリンダとその上部にあるフラッ
トによって,カーディング作用を行うもの。
主として短繊維のカーディングに用いる。
タンデムカード
カーディング作用及び除じん作用の効果を高める
ため,カードを2台直列に連結したカード。
ダブルカードともいう。
コンビネーション
カード
フィードルバック
シュートフィーダ
フラットとローラを併用したカード。
カードに供給するラップの保持器。
多数台のカードに繊維塊を自動的に供給する装置。
カードフィーダともいう。
ディッシュプレート フラットカードの部品で,テーカインにラップを送
り込む台。
テーカイン
カードにおいて供給された繊維塊を開繊し,除じん
して,カードシリンダへ供給するガーネットワイヤ
を巻いたローラ。
リッカインともいう。
モートナイフ
フラットカードの部品で,テーカインの下に設けて,ラ
ップの中の不純物などを取り除くナイフ状の鋼製バー。
予備開繊装置
開繊と除じんの効果を高めるため,テーカイン周辺
に設けられた装置。
カードシリンダ
カードの主要部分で,メタリックワイヤや針布など
を巻いたシリンダ。
毛紡ではスイフトともいう。
アンダケーシング
カードのシリンダ,テーカイン下部に取り付けられ
た格子又は穴のあるわん曲板。
フラット
フラットバーをチェーンでエンドレスにつなぎ合わせて
作られた帯。フラットカードのシリンダ上部に取り付け
られ,シリンダとともにカーディング作用を行う。
トップともいう。
フラットバー
フラットカードの部品。断面がT字形の鋳鉄製バー
に針布をはり付けたもの。
フレキシブルベンド フラットとシリンダとの間を定め,フラットをそれ
に沿って動かすガイド。
サーキュラブラシ
(1) フラットなどの掃除用の円筒状ブラシで,毛を
らせん状に付けたもの。
(2) コームシリンダを掃除する円筒状ブラシ。
ドッファ
カードシリンダ表面の繊維を受け取るメタリック
ワイヤや針布などを巻いたシリンダ。
フライコーム
ドッファの表面から繊維をかき取るための振動す
るくし。
クラッシュローラ
ウェブの中の葉かすや種子片を粉砕除去するために,
ドッファのあとに設けられた一対の加圧ローラ。
カレンダローラ
ラップ,スライバなどを押し固めるためのローラ。 calender roller
メジャリングローラ スライバむら制御装置において,スライバの太さを measuring roller
測るためのローラ。
コイラ
スライバをらせん状にケンスに巻き収める装置。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
7
L 0305 : 1999
番号
用語
バイコイラ
スライバーケンス
ケンススプリング
2本のスライバを同時に一つのケンスにコイラ取り
する装置。
スライバを入れる容器。
スライバーケンス内のスライバコイルを整えるた
めの装置。
バキュームストリッパ 針布などに沈んだ繊維を吸い取る装置。
スライバむら制御装置 スライバの太さむらを自動制御する装置。
自動スライバーケ
ンス移送装置
ガーネットワイヤ
針布
基布
メタリックワイヤ
ベースワイヤ
エメリフィレット
針巻機
ベヤサーフェスグ
ラインダ
サイドグラインダ
定義
ロングローラグラ
インダ
ホースホールグラ
インダ
バーニッシングロ
ーラ
ローラカード
そ毛カード
カシミヤカード
ブレストカード
ウォーカ
ストリッパ
ファンシ
次工程にスライバーケンスを自動的に移送する装
置。
テーカイン,ブレストシリンダ,反毛機などに使用
するのこ歯状ワイヤ。
カードに使用する基布などに針を植えた帯。
針布の針を植えるために,数枚の布などをはり合わ
せた帯。
カードにおいて,針布と同じ目的に使用するのこ歯
状ワイヤ。
メタリックワイヤの下巻きに使うワイヤ。
磨針用ローラに巻き付ける研磨材を塗布した帯。
針布,メタリックワイヤ,ガーネットワイヤをシリ
ンダなどに巻き付ける機械。
参考
対応英語
針巻きの前にシリンダなどの表面を研磨する専用装置。
ベヤサグラインダともいう。
側磨用の研磨装置。
針布を磨針するための機上研磨装置の一種で,その
ローラ幅が機幅相当のもの。
針布を磨針するための機上研磨装置の一種で,その
ローラ幅が狭く機幅にわたって往復しながら磨針
するもの。
カード磨針後の針先のかえりをとるための針布を
巻いたローラ。
カードの一種で,シリンダと数組の小径ローラ群と
によって,カーディング作用を行うもの。
主として長繊維のカーディングに用いる。
そ毛紡績用のローラカード。通常直結した大小二つ
のシリンダからなる。
カシミヤ山羊の毛をすき,荒毛を取り除く専用のロ
ーラカード。
そ毛カード又は紡毛用ブレーカカードにおいて,フィ
ード側に位置する小シリンダ付きの小型カード。
単にブレストということもある。
ローラカードで,シリンダの周上に数本配置され,シ
リンダとともに主要カーディング作用をするローラ。
ローラカードで,ウォーカ上の繊維を受け取り,シ
リンダに渡すローラ。
ローラカードで,シリンダの針の間に沈んでいる繊
維を表面にかき出すために,長い針の針布を巻いた
ローラ。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
8
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
トランスポータ
ローラカードで繊維を一つのローラに(一般にはテー
カインからシリンダに)受け渡すためのローラ。
バーローラ
ローラカードに附属し,原料に付着したバーなどを
ローラ表面に浮き出しやすくするために,特殊な形
状のガーネットワイヤを巻いたローラ。
バービータ
ボーリングマシン
紡毛カード
バーローラの表面に出たバーなどを,はね飛ばすた
めのビータ。
1列に並んだそ毛カードからのスライバをまとめ
て,玉状に巻き取る機械。
紡毛紡績用のローラカード。通常直列につないだ2
〜4山のカードからなる。
ブレーカカード
(1) 紡毛カード,ちゅう糸カードなどで,連結され
た最初のカード。
(2) 亜麻紡績,ジュート紡績などで,原料を仕上カ
ードの前にかけるカード。
ペラルタローラ
通常紡毛カードにおいて,ウェブに含まれるきょう
雑物を粉砕するために付置される,表面の硬い一対
のローラ。
中間給毛機
紡毛カードにおいて,ブレーカカード,インタメデ
ィエイトカード,コンデンサカードの中間に配置し
て,ウェブを移送,供給する装置。
紡毛カードにおいて,中間に配列するカード。
インタメディエイ
トカード
コンデンサカード
紡毛カード,ちゅう糸カードなどで,連結された最
後のカード。カードコンデンサが附属する。
カードコンデンサ
デバイダ
コンデンサカードで,ウェブを多数のスライバにす
る機械。
単にコンデンサともいう。
(1) カードコンデンサにおいて,ウェブを多数の細
幅状に分割するローラ。
(2) そ毛カードにおいて,テーカインの上下にある
ローラ。
コンデンサ
カードコンデンサにおいてウェブを分割し,移送す
るために用いるテープ。
ステーブ
亜麻紡績,ジュート紡績のブレーカカードなどのシ
リンダやローラ類の表面に取り付けられる部品で,
木板又は金属板に針を植えたもの。
仕上カード
亜麻紡績,ジュート紡績などのブレーカカードの次
に使用するローラカード。
ドローイングヘッド 亜麻紡績の仕上カードに連結されたドラフト装置。
切綿機
ラミー紡績,絹紡で,円形そ綿機にかけるのに適当
な切綿フリンジを作る機械。大切綿機,中切綿機,
小切綿機がある。
コームプレート
切綿機のシリンダに取り付けられるもので,ピンが
植えられた黄銅板。
スティック
切綿機で作られたフリンジを巻き取る棒。
チーザカード
ジュート紡績で切麻などを処理するローラカード。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
9
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
ロールフィーダ
ジュート紡績でスライバロールをカード,ギルなど
に積極的に供給する装置。
ブレーカ
絹紡カード
麻ロープ製造の最初の工程で,原料をくしけずり,
きょう雑物を除き,繊維のもつれを分離しつつスラ
イバとする機械。
絹紡で使用するローラカード。
ちゅう糸カード
ちゅう糸紡績で使用する2〜3山の紡毛式カード。
直紡機
トウコンバータ
けん切機
トウクリール
ノットデテクタ
トウを延伸切断して1工程で紡績糸を作る化繊紡績機械。 direct spinning frame
トウを延伸切断したり,カッタローラなどを用いて
切断し,スライバを作る機械の総称。特にスパイラ
ルカッタローラを用いてトウを切断し,スライバを
作る機械をいうこともある。
トウなどを延伸切断してスライバを作る機械。
パーロック機ともいう。
トウを適当な張力で均一な幅と厚みにして,トウコ
ンバータなどに供給する装置。
機械に仕かけたトウの結び目を探知して,機械を停
止させる装置。
ヒートストレッチ装置 トウを加熱延伸して,繊維に収縮性などを与える装置。 heat stretch section
主ブレーキング装置 けん切機の主要部分で,トウなどを延伸切断するた
めの装置。通常,ヒートストレッチ装置に続き設け
られていることが多い。
ブレーカバー
トウを延伸切断する際,切断を助けるための数枚の
ブレードを放射状に取り付けた一対のローラ。
リブレーカ
クリンパ
スタッフィングボ
ックス
スライバ中の繊維をけん切して,より適正な繊維長
のスライバに修正する機械。ただし,けん切機の一
部分をいうこともある。
スライバなどにけん縮を与える装置。
クリンパの主要部分で,スライバに主としてけん縮
を与えるために,連続的にスライバを充てんし,送
り出す装置。
バリアブルカット装置 トウの切断長を連続的に変化させる装置。
スクリュウローラ
スパイラルカッタ
ローラ
表面がらせん状になったローラで,スパイラルカッ
タローラに供給されるトウを均一な幅に開繊する
もの。
トウを切断するらせん状の刃の付いたローラ。
アンビルローラ
デボンローラ
トウを切断するカッタの金床となるローラ。
シャフリング装置
切断された繊維をローラとエプロンバンドによっ
てずらせてドラフトし,ウェブ状にする装置。
ダイアゴナルローラ トウを切断して作ったウェブを丸めながら,スライ
バ状とするらせん溝付ローラ。
切断された繊維をもみほぐし,単繊維に分離させる
ための粗い溝の付いたローラ。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
10
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
クーリング装置
連続ファイバリラ
クサ
ファイバセッタ
4.2
タブリング・ドラフト装置
番号
参考
対応英語
クリンパを出たスライバのけん縮固定及びローラ
などの昇温防止のため,冷風を発生,分配する装置。
けん縮機において,繊維の収縮性を低下させるた
め,スライバを連続的に蒸気などの加熱雰囲気中を
通過させる装置。
繊維の収縮性を低下させるため,スライバを密閉容
器中で減圧後,蒸気によって加圧処理する装置。
用語
定義
参考
対応英語
スライバラップマシン 綿紡のコーマ準備用機械で,スライバを集めて小幅
のラップを作る機械。
リボンラップマシン 綿紡のコーマ準備機械用で,スライバラップマシン
からのラップをダブリング及びドラフトしてラッ
プにする機械。
ラップフォーマ
綿紡のコーマ準備用機械で,練条上がりのスライバを
多数供給,ドラフトしてコーマラップを作る装置。
コーマ
スライバ又はラップを多数のくし状の針などで間
欠的にくしけずり,ネップ,短繊維及びきょう雑物
を除去して,繊維を平行にそろえる機械。
カールプレイト
コーマなどの部品で,ウェブなどの進行方向を変え
る金属製の曲がった板。
コームシリンダ
円周の一部に針が植えてあるシリンダで,房状の繊
維前端をくしけずるコーマの部品。
ハーフラップ
ニッパ
コームシリンダの針が植えてある部分。
トップコーム
デタッチングローラにつかまれた房状の繊維の後
端をくしけずるコーマの部品。
フィードコーム
針列でスライバを挟んで供給するコーマの部品。
デタッチングロー
ラ
コーマの部品で,くしけずられた房状の繊維を引き
抜くローラ。
パーフォレーテッ
ドローラ
紡績針
コーマの落綿を吸引し,外部に取り出すための孔の
あいたローラ。
紡機に使う各種の針類の総称。
丸針
円形断面の紡績針。
平針
フレンチコーマ
ノーブルコーマ
パンチボックス
扁平断面の紡績針。
仏式そ毛紡績で通常使用されるコーマ。
英式そ毛紡績で通常使用されるコーマ。
スライバをノーブルコーマにかけるために巻き返す機械。
バックウォッシャ
トップ工程において,多数のスライバを供給してこ
れを洗い乾燥する機械。通常ギルが後置される。
トップ染めの場合にも使われる。
対応ISO
番号
コームシリンダでくしけずるとき,房状の繊維をつ
かむ部分。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
11
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
円形そ綿機
旗棒
スライダ
自動かす取り装置
角度針
クリール
ケンスクリール
ポールクリール
練条機
ヘッド
デリベリ
コンデンサ
トランペット
コレクタ
練条機などで,ドラフト装置に附属して使われる繊
維集束部品の一種。
プレッシャバー
練条機などで繊維束をドラフトするとき,繊維を制
御するためのバー。
練条機などで,エンドレスの布を使って,トップロ
ーラなどを清掃する装置。
アーメンスクリヤ
ラ
クリヤラローラ
ドラフトを行うローラなどを掃除するためのロー
ラ。
満缶停止装置
スライバーケンスに所定量のスライバが収容され
ると機械を停止させる装置。
ケンス自動交換装置 ケンスが満缶になったとき自動的にスライバーケ
ンスを入れ替える装置。
ギル
仕上ギル
ミキシングギル
オープンギル
対応ISO
番号
シリンダ周辺に切綿フリンジを保持しながら,針を
もつドラムでくしけずり,精綿を作るラミー紡績・
絹紡用機械。
円形そ綿機で精綿を上げるときに用いる旗状に布
地の付いた木製棒。
円形そ綿機のシリンダ周囲に取り付けられ,フリン
ジを保持するための木板。こま板ともいう。
円形そ綿磯のドラムに削り取られたブーレットを
自動的にはぎ取る装置。
円形そ綿機のドラムなどに用いられる屈曲した紡績針。 angle pin
スライバ,粗糸,糸などを供給するときに使用する棚。 creel
スライバーケンスに収容されているスライバを供
給するためのクリール。
トップを巻き戻して供給するためのクリール。
スライバをダブリングし,ドラフトして繊維平行度
とスライバ均斉度を高める機械。綿紡,ラミー紡績,
ジュート紡績などに使用される。ドラフト方式とし
てローラ式,ギル式がある。
練条機,ギルなどで主要作業をするように構成され
た機械の単位部分。
練条機,ギルなどでスライバなどが機械から送り出
される出口側の単位部分。
練条機などで,繊維を集束するための紡機部品の一種。 condenser
練条機などで,繊維を集束するためのラッパ状の紡
機部品の一種。
スライバをダブリングし,ギルフォーラを用いてド
ラフトし,繊維平行度とスライバ均斉度を高める機
械。そ毛紡績,麻紡,絹紡などに使用される。
単にそのドラフト装置をいうこともある。
トップ工程の最終仕上げに使用するギル。
各種のトップ(主として染色トップ)を所定の割合
に混合するためのギル。
ギルフォーラがスライバの下方からだけ作用するギル。 open gill
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
12
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
インタセクチング
ギル
チェーンギル
プッシュバーギル
ギルフォーラがスライバの上下方向から作用する
ギル。
ギルフォーラの駆動にチェーンを用いたギル。
フォーラレスドラ
フタ
針を用いずに,ローラ,エプロンなどでスライバを
ドラフトする機械。ギルの代わりに用いられる。
ポーキュパインド
ローボックス,
ロータリギル
外周に針を植えたローラを一組又は数組配置して
スライバをドラフトするドラフト装置。
スライバむら制御装置付ギル。
オートレベラーギ
ルボックス
ギルフォーラ
ギルスクリュー
ギルの主要部分で繊維を制御するためのくし状の
針を植えた鋼板製部品。
ギルフォーラを駆動するスクリュー軸。
ボーリングヘッド
バーを押してそれに取り付けられたギルフォーラ
を駆動させるギル。
ギルなどで,スライバをスピンドル又はボビンに巻
き取る装置。
ボール自動交換装置 ギルなどで,スライバがスピンドル又はボビンに所
定量巻き取られたときに,巻かれたボールを自動的
に取り出す装置。
コイルプレス
ギルなどで,ケンスにコイラ取りされたスライバを
プレスして,バンプトップとする機械。
続線機
亜麻紡績で長線をつなぎ,ドラフトしてスライバに
する機械。
ダブラ
延線機
亜麻紡績で使用する大型の延線用の機械。
通常,延線機と併せて用いる。
亜麻紡績の練状用のギル。
木玉
ギルストック
パッカ
延展機
整条機
ラミー紡績,絹紡などでペニーなどを供給してスラ
イバにする機械。
ドローフレーム
フィニッシャ
麻ロープ製造工程で,スプレッダ上がりのスライバを
数本集めてくしけずり,均斉なスライバを作る機械。
麻ロープ製造工程の最終ドローフレーム。
ダブリングプレー
ト
亜麻紡績の延線機,ジュート紡績の練条機などで,
ドラフトローラとデリベリローラとの間にあって,
ドラフトされたスライバを重ね合わせるためのス
リット付金属板。
亜麻紡績の延線機,ジュート紡績のフロントローラ
に使用する木製の加圧ローラ。
亜麻紡績の延線機,ジュート紡績の練条機などで,ギル
フォーラに取り付けて使用する針をくし状に植えた台。
亜麻紡績の延線機,ジュート紡績の練条機などで,
上下運動でスライバを押さえ付ける装置。
ラミー紡績,絹紡などで精選綿を供給し,定長・定
量のペニーなどを作る機械。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
粗紡機
粗糸を作る機械。始紡機,間紡機などがあり,主と
して綿紡に使用される。
ドラフト方式としてローラ式,ギル式などがある。
単紡機
フライヤ
粗紡を一工程で行う粗紡機。
ホローレッグ
プレッサ
ロングカラー
フートステップ
スキュア
スキュアなしのしの巻支持具。
スキュアレスアタ
ッチメント
ボビンレール
粗紡機などにおいて,ボビンを載せて昇降するレール。 bobbin rail
スイングモーション 粗紡機で上下動するボビン駆動用歯車に回転を伝 swing motion
達する装置。
粗紡機,精紡機及びねん糸機において,加ねんのた
めスピンドル軸上で回転するガイド。
フライヤの一部で,粗糸を誘導する中空状の脚。
粗紡機のフライヤの一部で,粗糸を加圧しながらボ
ビンに巻き取らせるためのガイド。
粗紡機などのスピンドルに沿ってスライドする長
い筒状の軸受。
粗紡機,精紡機などのスピンドルの下部軸受。
フートステップベアリングの略称。
しの巻を支える心棒。
シェーパホイール
粗紡機,精紡機などのビルディング装置において,粗糸
の巻取張力や管糸巻上り径を調整するラチェット歯車。
粗紡機,精紡機,ねん糸機などにおいて,粗糸,糸
などをボビンに所定の形に巻き上げる装置。
粗紡機などにおいて,粗糸が切れると自動的に機械
を停止させる装置。
ボビナの重要部品で,繊維を制御するため外周に針
を植えたローラ。
ローラ又はエプロンでスライバをドラフトし,ラビ
ング装置と粗糸をもみ固め,ボビンに巻き取る機
械。仏式そ毛紡績の最終工程に用いられる。
紡毛カードのコンデンサ,ボビナなどにおいて,巻
き取る前の粗糸をもみ固める装置。
ラビング装置で粗糸をもみ固めるために使用する
ゴム製の無端帯。
ビルディング装置
しの切停止装置
ポーキュパインロ
ーラ
ラビングフィニッ
シャ
ラビング装置
ラビングエプロン
ボビンクリール
ボビンから糸や粗糸を巻き戻して供給するための
クリール。
ボビナ
ポーキュパインローラでスライバをドラフトし,ラビ
ング装置で粗糸をもみ固め,ボビンに巻き取る機械。
仏式そ毛工程の前紡の最終工程に用いられる。
ローバ
粗紡機の一種で,毛紡,亜麻紡績,ラミー紡績又は
絹紡の最終工程に使用する機械。
再紡機
ラミー紡績,絹紡などで始紡機に後続し,精紡機に
供給する粗糸を作る機械。
フライヤ始紡機
フライヤを用いて木管に粗糸を巻き取る絹紡用始
紡機。
フロッタ始紡機
ラビング装置をもつボビン巻き取り式又はケンス
収納式の絹紡用始紡機。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
4.3
精紡・仕上工程用機械
番号
用語
定義
参考
対応英語
精紡機
単糸を紡出するための機械。ドラフト方式としてロ
ーラ式,ギル式などがある。
リング精紡機
ボビンハンガ
リングとトラベラを使用する精紡機。
トラバースガイド
精紡機のボビンクリールにおいて,ボビンをつるす
部品。
スライバや糸などを往復運動させるためのガイド。 traverse yarn guide
スネルワイヤ
渦巻状の糸のガイド。
ラペット
ラペットレール
スネルワイヤの保持具。
ラペットを保持するレール。
トラベラ
糸の加ねん・巻取りのため,リングにはまって走行
する特殊形状のガイド。
トラベラクリヤラ
トラベラに付いた風綿などを除去するため,リング
レールに取り付ける部品。
リング
リングの精紡機,ねん糸機などの加ねん・巻取り用
の輪状の部品。トラベラの走行軌道をもっている。
コニカルリング
主としてねん糸機,毛紡用精紡機のリングで,その
内側が円すい形をしたもの。
縦形リング
主としてねん糸機用のリングで,耳形トラベラを使
用し,その内側が円筒状又は弧状になっているも
の。
オイルリング
潤滑油だめをもち,トラベラの接触面に自動的に油
をしみ出させる構造の鋼製給油式リング。
焼結リング
金属粉末を焼結し,そのすきまに潤滑油を含浸さ
せ,自動的に油をしみ出させる構造の焼結合金製給
油式リング。
シングルフランジ
リング
トラベラの走行面が上部だけにあり,下部はリング
レール又はホルダにはめ合わせる構造のリング。
リングホルダ
リングをリングレールなどに保持する部品。
リングレール
1列に並んだリングを所定の位置に保持する台。
リフティングレバー リングレールなどを昇降させるため,リフタカムに
よって揺動するレバー。
ポーカピラー
リフタカム
セパレータ
リングレールの昇降用ロッド。
リングレール又はスピンドルレールを昇降させる
ハートカム。
(1) バルーニングが互いに衝突することを防止す
る目的でスピンドル間に配置される部品。繊維
又はその集合体の接触を防止するための部品
をいうこともある。
(2) オープンエンド精紡機において,ロータ内に輸
送される繊維の配列を整え,繊維と形成された
糸とを分離する部品。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
番号
用語
定義
アンチノードリング ラペットとリングの中間の位置に配置され,バルー
ニングの大きさを規制する輪状の部品。
スピンドル
(1) スピンドルブレード,ワープなどを含めたスピ
ンドルを保持する回転部分。
(2) 精紡機,ねん糸機で上記の回転部分,保持具な
どの一式。
(3) 前紡機,粗紡機などでボビンを保持する回転
軸。
ボルスタ
スピンドルの回転軸及び軸受部の保持具。
インサート
ワーブ
ネックベアリングとフートステップを内蔵したス
ピンドル用軸受。
参考
対応英語
対応ISO
番号
スピンドルブレードなどに固定された小径のプー
リ。
スピンドルブレード スピンドルの回転軸。
スピンドルレール
スピンドルを所定の位置に保持する台。
スピンドルテープ
スピンドル駆動用テープ。
テーププーリ
ギヤエンド
スピンドルテープを駆動するプーリ。チンプーリと
もいう。
精紡機,ねん糸機などの駆動歯車のある側。
アウトエンド
スプリングピース
フロントローラ
ドラフトを行うローラのうち,繊維束が出てくる側
からみて,最も手前にある一組のローラ。
バックローラ
ドラフトを行うローラのうち,繊維束が出てくる側
からみて,最も奥にある一組のローラ。
ガイドローラ
フィードローラ
スライバ又は糸を誘導するためのローラ。
キャリヤローラ
繊維束をドラフトするとき,繊維を制御するための
ローラ。
デリベリローラ
トップローラ
繊維塊,スライバなどを機械から送り出すためのロ
ーラ。
一組の上下ローラのうち,上部にあるローラ。
ボトムローラ
一組の上下ローラのうち,下部にあるローラ。
メタリックローラ
筋ローラ
練条機などで特殊なドラフト方式に使用する深い
溝の付いたローラ。
繊維束を確実につかむための溝付ローラ。
フルーテッドローラともいう。
ナールドローラ
エブロンなどが滑らないように,表面に細かいひし
形などの隆起を付けたローラ。
精紡機,ねん糸機などのギヤエンドの反対側。
精紡機,ねん糸機などで,機台の中間に位置して,
ビームの高さを調節する中間脚。
繊維塊,スライバなどを機械に供給するためのロー
ラ。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
番号
用語
クレードルローラ
ゴムローラ
コット
ルーズボスローラ
ソリッドローラ
トップアーム
定義
参考
対応英語
クレードルの内部にあって,ボトムローラに対し,
上部エプロンを加圧しているローラ。
ドラフト装置の部品で,ゴムをはったローラ。
ローラを被覆するためのゴムの筒状物。
回転軸にブッシュをはめたトップローラ。
セルローラということもある。
軸部とローラ部とが一体になったトップローラ。
クレードル
トップローラの加圧支持用アーム。ウェイテングア
ームともいう。
エプロンなどの支持枠。
テンサ
エプロン
ローラスタンド
ローラビーム
クレードルの部品で,エプロンをはるガイド。
ドラフト装置に使用する革又はゴム製の無端帯。
ドラフト装置のローラなどを保持する台。
ローラスタンドを取り付けるための長尺台。
ボビン
スライバや糸などを巻くための管。
木管
紙管
木製ボビンの総称。
紙製ボビンの総称。
プラスチックボビン プラスチック製ボビンの総称。
ニューマチックク
紡機に附属して空気流の吸引力を利用する清掃装
リヤラ
置。
スピンドル変速装置 精紡機の糸切れを減少させるために,スピンドルの
回転数を変速させる装置。
対応ISO
番号
自動糸継装置
満管自動停止装置
精紡機などの糸切れを自動的に検知して継ぐ機械。
リングレール自動
降下装置
ボビンに糸などが所定量巻き取られたときに,自動
的に機械を停止させる装置。
ボビンに糸などが所定量巻き取られたときに,リング
レールを自動的に降下させ,機械を停止させる装置。
リングレール自動
揺動装置
玉揚げした後の運転で,リングレールを自動的に上
下させて,紡出糸の始動切れを防止する装置。
リングレール適位
置停止装置
運転を途中で停止するときに,糸の品質を損なわな
いよう自動的にリングレールを所定位置で停止さ
せる装置。
自動玉揚装置
玉揚げを自動的に行う装置。精紡機ではオートドッ
ファということが多い。
トラベリングクリ
ーナ
紡機などの周囲を巡回移動しながら,機台にたい積
する風綿などを清掃する装置。
ハンクメータ
オートカウンタ
紡機の生産長を表示する計器。
コアスピニングフ
レーム
しん糸に他の繊維を精紡工程でさや状に巻き付け
て糸を作る精紡機。
オープンエンド精
紡機
供給繊維束を分離して,開放糸端に給綿し,巻取り
装置とは別の装置で実よりを与えて糸にする精紡
機。
紡機の生産長を表示し,所定量に達したとき,自動
停止装置などを働かせる計器。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
番号
用語
ロータタイプオー
プンエンド精紡機
開繊装置
コーミングローラ
(オープニングロ
ーラ)式開繊装置
供給装置
定義
1本1本に分離された繊維の再集束と実より付与を
ロータによって行う機械。
供給繊維束は1本1本の繊維に分離されてロータへ
運ばれ,連続的にロータ内の集束面にためられる。
ロータの回転によって繊維はよりをかけられ,糸に
なる。糸はネーブルを通って徐々に引き出される。
供給繊維束を1本1本の繊維又は繊維群に分離し,そ
れらを繊維チャンネルを通してロータ内へ運ぶ装置。
コーミングローラによって供給繊維束を1本1本の
繊維又は繊維群に分離する開繊装置。
参考
対応英語
対応ISO
番号
フィードローラ及びプレッシングノーズ(フィード
プレート),又は一対のフィードローラによって繊
維束を開繊装置へ送り込む装置。
供給された繊維束を1本1本の繊維,又は繊維群に opening roller
分離するための,表面にピンや歯をもったローラ。
開繊ローラともいう。
開繊装置からロータへ繊維を空気流を用いて運ぶ
ための通路。
スピニングユニット 繊維供給,開繊,再集束,加ねんなどの装置で構成
されたオープンエンド精紡機の主要単位部分。
ロータ
開繊された繊維を再集束し,加ねんして糸とするた
めの高速で回転する回転子。
流入空気は,ロータの穴又は口元から排出される。
葉かす除去装置
繊維をロータへ送り込む前に開繊された繊維束か
(ごみ取り装置,ト
ら不純物を除去する装置。
ラッシュリムーバ
ル装置)
繊維を捕そく(捉)し,集束溝に滑落させるための
ロータ内周面。
ロータ内周面の内,繊維を糸にするために集合さ
せ,圧縮させるための,通常は溝形状の部分。
スライディングウ
オール
(繊維滑落面)
集束溝
(集束部,コレクティ
ングサーフェイス)
セパレータ
ロータ内に流入した繊維をスライディングウオー
ルへ向かわせる装置。
ネーブル
糸をロータから引き出し,また形成中の糸へのより
伝達を補助するためにロータ軸上に設けられた装
置。
ヤーンパイプ
(ドッフィングチ
ューブ)
引き出された糸をネーブルから引き出し,ローラへ
ガイドするためのチューブ。
引き出しローラ
巻取り装置
糸をロータから引き出すための一対の連続して回
るローラ。
糸パッケージを形成する装置。
コーミングローラ
(オープニングロ
ーラ)
繊維チャンネル
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
マグナムリング精
紡機
リング精紡機の一種。巻き取り量を多くするため
に,リングレール及びスピンドルレールを上下させ
る方式のもので,手編糸の精紡に使用する。
フライヤ精紡機
そ毛紡績,亜麻紡績,ラミー紡積などに使用するフ
ライヤを用いた精紡機。
デッドスピンドル
フライヤ精紡機などで,ボビンキャリヤを支える固
定スピンドル。
ドラックバンド
キャップ精紡機
キャップ
フライヤ精紡機などで,巻き取る張力を調節するた
めに,ボビンに制動を加える重錘付バンド。
そ毛紡績などに使用するキャップを用いた精紡機。
セルフツイスト精
紡機
紡毛リング精紡機
頭よりスピンドル
仮より装置
ミュール精紡機
キャレッジ
潤紡機
乾紡機
ギル精紡機
ボビンキャリヤ
亜麻紡績用のギルを備えたドラフト部をもつ精紡機。
スピンナ
合糸機
ねん糸機
麻ロープ製造工程でフィニッシャ上がりのスライ
バをドラフトし,よりを加えてヤーンとする機械。
単糸を2本以上合わせる機械。
糸によりをかける機械。
合ねん糸機
合糸と加ねんを同時に行うねん糸機。
リングねん糸機
アップツイスタ
リングとトラベラを用いたねん糸機。
ダブルツイスタ
スピンドルの1回転に対し,2回のよりがかかるね
ん糸機。
キャップ精紡機において,繊維束を加ねんするとき
にガイドの役目をするつりがね状の部品。
そ毛紡績において2本の粗糸のそれぞれに一定間隔 self-twist spinning
ごとに方向を変えたよりを与えながら引きそろえ,
互いによりつかせて1本の双糸にする精紡機。
主として仮より装置をもつ紡毛紡績用のリング精
紡機。
紡毛リング精紡機などで,頭部に突出部を付けてバ
ルーニング制御を行い,よりかけに寄与するように
したスピンドル。
紡毛リング精紡機などで,仮よりを与える装置。
キャレッジを用いて,間欠的に糸にする紡毛紡績用
精紡機。
(1) ミュール精紡機において,通常スピンドルを装 carriage
備して往復運動する台車。
(2) そ毛紡績でスライバなどを巻き取るために往
復運動する台車。
亜麻紡績で粗糸を湿潤させる温湯槽を備えた精紡機。
亜麻紡績で潤紡機に対して乾式の精紡機。太糸紡績
に使用する。
ギル精紡機などで,ボビンを保持し,デッドスピン
ドルを軸として回転する部品。摩擦板などによって
ボビンに制動を加え,糸の巻取りと張力の調整を行
う。
ねん糸機の一種で,下方から上方に糸を導いて加ね
んする機械。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
19
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
参考
対応英語
糸送り出し装置
スピンドル部へ糸を供給する装置。
スピンドル
パッケージ保持部と加ねんのための回転部の総称。 twisting spindle
パッケージ保持部
給糸又は巻取りのパッケージを保持するスピンド
ルの固定部分。
パッケージカバー
トップガイド
給糸又は巻取りのパッケージと回転する糸との接
触を防止するポット又はかご状の固定カバー。
回転部入口のヤーンガイド。
給糸パッケージ保持部。
パッケージホルダ
ー
テンサー
給糸パッケージから糸を解舒(じょ)するとき,巻
付角を確保するための張力を付加する装置。
加ねん内部巻取部
ケイブリングなどの合ねんにおける上よりのよりか
け内部にある巻取装置及びヤーンガイド部の総称。
ロータ
加ねんのために回転する部分。
ワーブ
ロータをベルトなどで接触回転させるための,ロー
タに固定されたプーリ部。
ストレージディス
ク
給糸の巻付角を保つディスクの要素部分。
ロータリーディス
ク
ボルスタ
固定パッケージ保持部から回転糸を逃がすための
ディスク。
スピンドルの回転軸及び軸受部の総称。
バルーニングの大きさを規制する装置。
コントロールリン
グ
ブレーキ
ロータの回転を止める装置。
巻取装置部
ねん糸を巻き取る装置群。
バルーンガイド
バルーン頂点のガイド。
ヤーンガイド
フィードローラ
フィードローラへの糸をガイドするための固定又
は可動式の装置。
巻取テンションの調整装置。
トラバースガイド
巻取パッケージを成形するためのヤーンガイド。
パッケージ駆動部
巻取パッケージを駆動する装置。
クレードル
巻取時の接圧調整の可能なねん糸巻取パッケージ
保持装置。
クレードルアーム
ボビンホルダ
巻取パッケージの外径増大に応じてパッケージを
巻取位置に保持するクレードルのアーム部分。
巻取心管を保持する部分。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
20
L 0305 : 1999
番号
用語
定義
飾りねん糸を作る機械。
参考
対応英語
飾りねん糸機
キャップねん糸機
英式そ毛紡績用のキャップを用いたねん糸機。
ユニバーサルねん糸機 主として手編糸などに使用するねん糸機の一種。
フライヤねん糸機
フライヤを用いたねん糸機。
毛焼機
糸蒸機
水気装置
かせ機
かせ枠
玉締機
綿糸,絹紡糸などの毛羽又はネップをガス又は電熱
で焼いて除去し,糸のつや出しを行う機械。
蒸気によってより止めなどを行う機械。
より止めなどの目的で精紡管糸や巻揚パッケージ
に水分を与える装置。
糸をかせの形に巻き返す機械。
かせ取りするための巻き枠。
1玉量のかせ糸を包装のため締める機械。
対応ISO
番号
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
21
L 0305 : 1999
JIS L 0305(紡績機械用語)改正原案作成委員会 構成表
氏名
(委員長)
(委員)
風 間 健
出 野 清 光
中 嶋 誠
本 間 清
橋 本 繁 晴
湯 村 崇 男
中 尾 秀
森 本 國 宏
小代田 寛 之
山 田 俊 幸
所属
武庫川女子大学
技術コンサルタント
通商産業省機械情報産業局
工業技術院標準部
財団法人日本規格協会
日本化学繊維協会
日本紡績協会
社団法人日本染色協会
日本ニット工業組合連合会
東洋紡績株式会社
(西 松 光 好) 東洋紡績株式会社(前任)
金 井 吉 富
日本毛織株式会社
(北 川 正 男) 日本毛織株式会社(前任)
(事務局)
塩 川 正 人
鈴 木 時 英
宮 本 紀 明
榎 本 博 史
河原林 晋
中 嶋 利 夫
澤 隆 士
石 丸 治
横 田 力 造
近 藤 正
久 保 雄 司
大 角 雅 夫
片 岡 岐 及
宝 金 昭 造
君 塚 正 二
東海染工株式会社
セーレン株式会社
株式会社豊田自動織機製作所
豊和工業株式会社
村田機械株式会社
株式会社島精機製作所
株式会社福原精機製作所
株式会社日阪製作所
上野山機工株式会社
京都機械株式会社
関西繊維機器工業会
東海繊維機械工業会
北陸繊維機械工業会
社団法人日本繊維機械協会
日本繊維機械標準化協議会
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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L 0305 : 1999
紡績機械分科会 構成表
氏名
(委員長)
(委員)
風 間 健
本 間 清
橋 本 繁 晴
湯 村 崇 男
中 尾 秀
遠 藤 武 郎
山 田 俊 幸
所属
武庫川女子大学
工業技術院標準部
財団法人日本規格協会
日本化学繊維協会
日本紡績協会
日本羊毛紡績会
東洋紡績株式会社
(西 松 光 好) 東洋紡績株式会社(前任)
金 井 吉 富
日本毛織株式会社
(北 川 正 男) 日本毛織株式会社(前任)
(事務局)
中 山 勝 博
日清紡績株式会社
荻 野 正 憲
荒 野 昭 一
堀 川 清
越 谷 邦 雄
宮 本 紀 明
木 下 博 文
榎 本 博 史
河原林 晋
久 保 雄 司
大 角 雅 夫
片 岡 岐 及
宝 金 昭 造
君 塚 正 二
株式会社カネボウ飯山
株式会社石川製作所
大阪機工株式会社
金井重要工業株式会社
株式会社豊田自動織機製作所
日本スピンドル製造株式会社
豊和工業株式会社
村田機械株式会社
関西繊維機器工業会
東海繊維機械工業会
北陸繊維機械工業会
社団法人日本繊維機械協会
日本繊維機械標準化協議会