「単体テスト」と「結合テスト」の違い
スポンサーリンク
予備知識
ある程度以上の規模のシステムを作るときは、システム全体をまとめて一気に作ることは、ほとんどありません。
機能や部品単位で分けて作って、最後にそれを合体させることで完成させます。
システムというのは普通のロボットではなくて合体ロボなのです。
ピヨレッドからピヨピンクまでが合体してピヨピヨ大魔神になります。

それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 単体テスト | システム開発における工程のひとつで「合体前の部品は、それぞれちゃんと動く?」を確認するテスト |
| 結合テスト | システム開発における工程のひとつで「合体して、ちゃんと動く?」を確認するテスト |
似ているところ
どちらもシステム開発でやるテストです。

違うところ
何を確認するかが違います。
単体テストで確認するのは(合体する前の)部品です。
それぞれの部品が ちゃんとできていなかったら、合体して ちゃんと動くわけありませんよね。
合体させる前段階として「部品は、ちゃんとできているかな?」を確認するのが単体テストです。

結合テストで確認するのは「合体して、ちゃんと動くか?」です。
単体テストで部品が ちゃんとできているのは確認しました。
次の段階として、実際に部品同士をくっつけてみて、ちゃんと動くか確認するのが結合テストです。

備考
結合テストが終わった後は総合テストや負荷テストをやり、最後にお客さま側で受け入れテストをやるのが一般的な流れです。






