.sgml
ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり
SGMLのルールで書かれたファイル(SGMLファイル)に付くことが多い拡張子
です。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・SGML
・SGMLファイル
・拡張子
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
SGMLは「マークアップ言語のひとつでHTMLとかXMLのもとになったやつ」です。
ファイルに書かれた文章に対する、目印の付け方ルールのひとつです。
HTMLやXMLは、SGMLをもとにして作られました。
「マークアップ言語」「SGML」「HTML」「XML」の詳細については、それぞれの用語の説明を ご覧ください。
SGMLファイルは「SGMLのルールに従って書かれたテキストファイル(中身が文字だけのファイル)」です。
拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。
拡張子は、実際にはファイル名の一部です。
任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)
で1つのファイル名になります。
以上を踏まえて
SGMLファイルに付くことが多い拡張子
が「.sgml」です。
実際のファイル名は「hoge.sgml」のようになります。
「sgml」の読み方については「エスジーエムエル」と読む人が多いと思います。
そのまんま、アルファベット読みですね。
拡張子が「.sgml」のファイルの中身は、ただのテキストデータ(文字だけのデータ)です。
変に身構える必要は ありません。
拡張子が「.txt」のファイルと同じように扱えます。
HTMLファイルやCSVファイル、パソコン上にこっそり保管しているあなたの秘密の日記ファイルのように、メモ帳などのテキストエディタで中身を見たり編集したりできます。
とはいえ、拡張子が「.sgml」のファイルを見かける機会は多くないと思います。
今ではSGMLの代わりにXMLがよく使われるようになっています。
それに伴い、以前はSGMLファイル(.sgml)が使われていたような場面ではXMLファイル(.xml)が使われるようになっている状況です。
まぁ「.sgml」って拡張子が付いていたら「SGMLファイルなんだな~」と お考えください。