.chm
ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり
Windowsのヘルプファイルに付く拡張子
です。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ヘルプ
・ヘルプファイル
・拡張子
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ヘルプは「取扱説明書なファイル」です。
一般的には
・操作の仕方
・用語の説明
・よくある質問(FAQ)
・困ったときには
・緊急連絡先
・ライセンス関連の警告
などが書いてあります。
困ったときに助けてくれるはずのファイルです。
ヘルプファイルは「取扱説明書なファイル」を指す俗称です。
単に「ヘルプ」と言っても「取扱説明書なファイル」を指しますけどね。
わざわざ「ヘルプファイル」と言った場合は「ファイル」に重点が置かれています。
ヘルプ:取扱説明書(なファイル)
ヘルプファイル:(取扱説明書な)ファイル
みたいなイメージです。
拡張子は「ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印」です。
拡張子はファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついています。
例えば「hoge.txt」であれば「.txt」の部分が拡張子です。
拡張子は、実際にはファイル名の一部です。
任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)
で1つのファイル名になります。
以上を踏まえて
Windowsのヘルプファイルに付くことが多い拡張子
が「.chm」です。
実際のファイル名は「hoge.chm」のようになります。
拡張子が「.chm」のファイルは「Microsoft Compiled HTML Help(マイクロソフト・コンパイルド・エィチティーエムエル・ヘルプ)」と呼ばれる形式のファイルです。
ちょっと強引な気はしますが「Compiled HTML Help」を省略して「chm」なのでしょうかね。
拡張子が「.chm」のファイルは、べちべちっ!とダブルクリックすれば中身を見られます。
ダブルクリックすると、以下のような見た目のヘルプファイルが表示されるはずです。
実際のところ、ヘルプファイルを単体で開く機会は多くありませんけどね。
普通はヘルプを見たいソフトのメニューを経由して開くはずです。
拡張子が「.chm」のヘルプファイルを自前で作るのは、ちょっとだけ手間が掛かります。
元ネタを用意して「hhc.exe」でコンパイルして、うんちゃらかんちゃら。
ヘルプファイルを作るための専用のソフトもあったりします。
拡張子が「.chm」のヘルプファイルを自前で作りたい方は「CHMファイル 作り方」などのキーワードでGoogleとかYahoo!で検索してください。
いろいろな情報が見つかると思います。
まぁ「.chm」って拡張子が付いていたら「ヘルプファイルなんだな~」と お考えください。