echo
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何するコマンド?
書き方
echo [オプション] [あれやこれやの文字列]
オプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -n | 改行を出力しない |
| -e | バックスラッシュによるエスケープシーケンスを有効にする |
| -E | バックスラッシュによるエスケープシーケンスを無効にする |
| --help | ヘルプを表示す |
| --version | ライセンスとかバージョンとかを表示する |
エスケープシーケンス
| 文字列 | 説明 |
|---|---|
| \a | 警告音を鳴らす |
| \b | バックスペース |
| \c | 改行なし |
| \f | 用紙送り |
| \n | ラインフィード |
| \r | キャリッジリターン |
| \t | タブ |
| \v | 垂直タブ |
| \数字 | 8進数3桁による指定 |
| \x数字 | 16進数3桁による文字指定 |
| \\ | バックスラッシュ |
補足事項
注意点として、単純に
echo "hoge"
のように打った場合、シェルの内部コマンドであるechoが実行されます。
ややこしいのですが、echoさんにはシェルの内部コマンドとしてのechoさんと外部コマンドとしてのechoさんがいるのです。
お家の中にもechoって名前の人がいるし、お外にもechoって名前の人がいるイメージです。
そして何も指定をしない場合は、お家の中のechoさんが呼ばれるのです。
例えば
echo --version
を実行すると、多くの場合「--version」という文字列が、そのまま出力されると思います。
これがシェルの内部コマンドのechoを実行している状態です。
外部コマンドのechoを実行する場合は
/bin/echo --version
のように、どいつを呼び出すかを明示的に指定してください。
これで外部コマンドのechoさんが呼び出されます。
