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lastlog

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何するコマンド?

ユーザごとの最終ログイン日時を確認するときに使うコマンド



書き方

lastlog [オプション]



オプション

オプション説明
-t【日数】【日数】前から今日の間にログインしたユーザの情報を表示する
-u【ユーザ】指定したユーザの情報を表示する

補足事項

オプションは、あまり気にする必要ありません。
何も指定しないで

lastlog

のような使い方で、ほぼ事足ります。
オプションを未指定で実行すると、以下のように全ユーザの情報が表示されます。

Username         Port     From             Latest
root             pts/0    piyo             Tue Jun 30 11:45:10 +0900 2022
user1                                      **Never logged in**
user2                                      **Never logged in**
user3                                      **Never logged in**


この結果から、コマンドを実行したコンピュータには

・ユーザ「root」「user1」「user2」「user3」が存在する
・「root」ユーザは2022年6月30日にログインしている
・「root」ユーザ以外のユーザは一度もログインしていない


ことが分かります。
「**Never logged in**」は「こいつ、1回もログインしていないよ」の意味です。

おそらく使う機会は多くないでしょうが、一応オプションの使い方も説明しておきますね。

先程と同じコンピュータ上で「-t」オプションを指定して

lastlog -t 100

を実行すると、以下の結果が表示されます。

Username         Port     From             Latest
root             pts/0    piyo             Tue Jun 30 11:45:10 +0900 2022


「-t」オプションはログイン期間を絞るときに使うオプションです。
このコマンド実行は「過去100日以内にログインしたことがあるやつの最終ログイン日時を表示してくれよ」な指定になります。
そもそもログインしたことのあるユーザが「root」だけなので「root」の情報が表示されていますけどね。
一応「過去100日以内にログインした」という条件も付与されています。

同様に「-u」オプションを指定して

lastlog -u user1

を実行すると、以下の結果が表示されます。

Username         Port     From             Latest
user1                                      **Never logged in**


「-u」オプションは結果を表示するユーザを指定するときに使うオプションです。
このコマンド実行は「ユーザ『user1』の情報を表示してくれよ」な指定になります。
「user1」の最終ログイン日時が表示されていますね。

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