「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるLinuxコマンド辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるLinuxコマンド辞典

date

スポンサーリンク

何するコマンド?

コンピュータの日時を表示・設定するときに使うコマンド



書き方

date [オプション] [書式]



オプション

オプション説明
-d 【日時】指定した日時を表示する
--date=【日時】指定した日時を表示する
-f 【ファイル】【ファイル】から読み込んだ日時を表示する
--file=【ファイル】【ファイル】から読み込んだ日時を表示する
-I【TIMESPEC】【TIMESPEC】で指定した項目をISO 8601書式で表示する。【TIMESPEC】に指定できるのは以下の通り
・hours
・minutes
・date
・seconds
・ns
--iso-8601=【TIMESPEC】【TIMESPEC】で指定した項目をISO 8601書式で表示する。【TIMESPEC】に指定できるのは以下の通り
・hours
・minutes
・date
・seconds
・ns
-r 【ファイル】【ファイル】の最終更新日時を表示する
--reference=【ファイル】【ファイル】の最終更新日時を表示する
-RRFC 2822書式で表示する
--rfc-2822RFC 2822書式で表示する
--rfc-3339=【TIMESPEC】【TIMESPEC】で指定した項目をISO 3339書式で表示する。【TIMESPEC】に指定できるのは以下の通り
・date
・seconds
・ns
-s 【日時】【日時】をコンピュータの日時として設定する
--set=【日時】【日時】をコンピュータの日時として設定する
-uUTCで表示する
--utcUTCで表示する
--universalUTCで表示する
--helpヘルプを表示する
--versionバージョン情報を表示する

補足事項

オプションを付けないで

date

を実行すると現在日時が表示されます。
私の環境CentOS 7)では以下の結果が表示されました。

2023年 1月 1日 日曜日 23:30:08 JST

表示する日時の書式を指定することも可能です。
例えば

date "+%Y-%m-%d-%H:%M:%S"

を実行すると

2023-01-01-23:31:20

のような形で表示されます。

日時を設定するときは「-s」オプションを使います。
例えば

date -s "2023/01/01 01:02:03"

を実行すると、コンピュータの日時が2023年1月1日1時2分3秒に設定されます。

なお、日時の指定の仕方は、いろいろ あります。
例えば

date -s '1 days ago'

を実行すると、昨日の日付がコンピュータの日時として設定されます。
逆に明日の日付を設定したい場合は

date -s '1 days'



date -s '-1 days ago'

と書いてください。

「days」の部分を「hour」や「month」などに変えることで、○時間後、×ヵ月前、のような設定も可能です。
例えば

date -d '1 month ago'

を実行すると、1ヵ月前の日時が表示されます。

スポンサーリンク


書籍画像