TOPPERSプロジェクトでは会員の皆様、TOPPERSにご興味をお持ちの方々にプロジェクトの成果や会員が関係する技術・商品・普及活動の最新動向をお知らせする場として「TOPPERSカンファレンス」を毎年開催しています。第23回となる今年は、午前の部のみ組込みマルチコアコンソーシアム主催のEmbedded Multicore Summit(EMS 組込みマルチコアサミット)との共同開催といたします。
任意団体として活動を始めたTOPPERSプロジェクトですが、2003年にNPO法人を設立し、20年以上にわたって活動してまいりました。2026年3月現在で団体、個人あわせて総会員数は約130となっています。その間、ITRON仕様の技術開発成果を出発点として、各種のリアルタイムカーネルやミドルウェアの開発・提供、次世代リアルタイムOS技術の開発、組込みシステム技術者育成のための教材開発などを行ってきました。また、開発成果物は、HⅡロケットをはじめとした宇宙での利用など、さまざまな分野でご利用いただいています。
TOPPERSプロジェクトの活動をより多くの皆様に知っていただくため、今年もオンラインとオフラインのハイブリッド開催としました。多くの話題をご用意するとともに、現地でご参加いただければ講師や開発者と直接意見を交わすよい機会となることと思います。また、現地参加の方には高田会長を囲んでのフリートークの場も企画しております。
この機会にぜひご参加いただければ幸いです。
カンファレンスは終了しました。多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。| 参加区分 | フリートーク参加 | フリートーク不参加 (オンライン参加を含む) |
|---|---|---|
| 会員 | 0円 | 0円 |
| 非会員 | 2,000円 |
参加申込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

(更新日: 2026年6月25日)
プログラムは以下の通りです
| [開会] | ||
| 10:00 | 開会挨拶 | |
| [特別講演] EMSとの共同開催です | ||
| 10:05 - 11:00 |
「力を合わせる ― AUTOSAR Adaptive Platformの未来 ― CAPI、S-CORE、商用ソフトウェア」 権藤 正樹(イーソル株式会社 代表取締役社長 CEO兼CTO)
発表資料(2026年6月23日更新)
概要: |
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| 11:00~11:55 |
「EdgeAIと分散型ミドルウエアで切り開く人とロボットの共生社会」 菅谷 みどり(芝浦工業大学 工学部 教授)
発表資料(2026年6月25日更新)
概要: |
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| [午後の部] TOPPERSの活動報告と技術・事例紹介 | ||
| 13:00~14:30 | 活動報告・技術/事例紹介(1) |
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「教育WGの活動紹介」 竹内良輔(教育WG)
発表資料(2026年6月16日更新)
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「TOPPERS開発者会議の紹介」 堀 武司(開発者会議実行委員会) |
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「TOPPERS TECS WGの活動紹介」 大山博司(TECS WG/オークマ株式会社)
発表資料(2026年6月21日更新)
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「ホームネットワークWGの活動紹介」 長島宏明(ホームネットワークWG/コアーズ株式会社)
発表資料(2026年6月16日更新)
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「RISC-V WGの活動紹介」 山崎 進(RISC-V WG/北九州市立大学)
発表資料(2026年6月16日更新)
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| 14:40~17:00 | 活動報告・技術/事例紹介(2) |
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「箱庭WGの活動紹介と技術紹介」 國井雄介(箱庭WG/株式会社クレスコ)
発表資料(2026年6月16日更新)
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「箱庭の社会実装に向けた取り組み 森 崇(箱庭WG/合同会社箱庭ラボ)
発表資料(2026年6月16日更新)
概要:箱庭は、物理シミュレーション、制御、センサ処理、組込みソフトウェアなどを、 特定の環境に閉じ込めることなく、シミュレーション・ハブとして異なる技術を接続する、 水平統合型の分散シミュレーション基盤です。その思想に基づき、基盤技術をOSSとして 公開しています。本発表では、産業向けドローンシミュレータ「箱庭ドローンPRO」を 社会実装事例として、OSS基盤としての開放性と、実利用・産業利用に向けた持続的な 発展をどのように両立させるかを整理します。あわせて、組込み・ロボット分野における 分散シミュレーション基盤として、箱庭を継続的に発展させていくための方向性について考えます。 |
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「TOPPERSカーネルの各種マイコンのVS Code拡張への対応」 長島宏明(株式会社コアーズ)
発表資料(2026年6月16日更新)
概要:Renesas社のRAシリーズを対象に、同社のVS Code拡張機能とFSPを活用した TOPPERS/ASPの開発環境を構築しました。2種類のターゲットボードへの移植を行い、 スマートコンフィグレータを利用することにより、他のボードへの展開も容易にしました。 また、静的APIコンフィグレータをPython化し、拡張機能に同梱されるPythonを利用することで、 追加ツールなしで開発できるようにしました。昨年紹介したRaspberry Pi Pico向けFMPについても 同様にPython化しています。本発表では、これらの開発環境の概要と利用方法を紹介します。 |
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「TOPPERS関連ソフトウェアの生成AIによる開発」 本田晋也(名古屋大学)
発表資料(2026年6月16日更新)
概要:生成AIを用いたプログラミング支援が広まりつつあります。本講演では、 TOPPERS関連ソフトウェアの開発に生成AIを適用した事例を紹介します。 具体的には、RTOS上で動作するアプリケーションの作成、RTOSの移植、 RTOSをビルドするためのツール類の移植や更新に、クラウドLLMを活用した 事例を取り上げます。また、ローカルLLMを用いた事例についても紹介します。 これらの事例を踏まえ、今後のTOPPERSプロジェクトにおけるソフトウェア開発の 方向性について考察します。 |
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「高性能MCU向けLinux実行環境」 朱 義文(名古屋大学)
発表資料(2026年6月23日更新)
概要:組込みシステムでは,リアルタイム性や信頼性,SWaP-C(サイズ、
重さ、電力、コスト)といった非機能要求に加えて,要求される機能の高度
化が進んでいます。
この複雑な要求を同時に満たすためのソフトウェア・プラットフォームとして,
高性能MCUに適したLinux環境の実現を目指すプロジェクトを紹介します。
本発表には,ハードウェア制約の下でどのように, |
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「TOPERS-OS+LinuxのDual OSで実現したモータ回転の撮影の事例の紹介」 辻 邦彦(京都マイクロコンピュータ株式会社)
概要:「マルチコアのSoCが当たり前に現在、アプリケーションのシステム開発は複雑度を増しています。特に応答時間の制約があるシステムでは性格な応答時間の把握とその対応が必要になります。
発表資料(2026年6月24日更新)
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| [基調講演] | ||
| 17:10~17:55 |
「TOPPERSプロジェクトの現状と方向性」 高田 広章(TOPPERSプロジェクト会長/名古屋大学)
発表資料(2026年6月23日更新)
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| 17:55 |
閉会挨拶 |
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| 17:55~18:15 |
総会 議決権の結果とQ&A |
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| 18:20~20:00 |
フリートークの会(現地のみ) |
過去のカンファレンス情報はこちらをご覧ください。