就活で落ちた会社の没落が「メシウマ」「ざまぁ」は僕が幼いのか。安堵の正体と生成AI時代の備え

就活や転職で落ちた企業が傾いたとき、胸の奥で「メシウマ」「ざまぁ」と思ってしまう。たぶん、僕だけじゃない。
この感情は、心理学では他人の不幸を喜ぶ感情(シャーデンフロイデ)として説明されます。 APA心理学辞典+1
ただ、そこで止まるとしんどいので、僕は**「感情の自覚」→「感謝の確認」→「自分の備え」**に切り替えることにしました。
生成AIや景気変動で会社の寿命が読みにくい今、投資(NISA)や資格で“いつでも辞められる側”に寄せるのが現実的だと思っています。 金融庁+1




没落ニュースで「安堵」してしまう瞬間

就活や転職で落ちた企業、落とされた部署、落とした人事。
その会社の倒産やリストラの話題を見ると、僕は正直「メシウマ」と感じることがあります。
「受かっていたら同期になっていたかもしれない人」や「僕を落とした現場の人」に対して、心の中で「ざまあ」と言ってしまう。
これって、僕が幼いからなんだろうか――そんな問いから、この記事を書きます。


「ざまあ」の正体:幼さ?それとも自然な反応?

それ、名前がついている(=特殊じゃない)

他人の不幸を喜ぶ感情は、シャーデンフロイデと呼ばれます。 APA心理学辞典+1
研究でも、**妬み(特に“悪性の妬み”)**と関連しやすいことが示されています。 PubMed+1
つまり「感じてしまうこと」自体は、人間の仕様っぽい。ここで少し救われました。

メンタルを保つための方法

何件も落ちたからと言って自分を卑下したり、落ち込んだり、引きこもりになったりしないでください。
1.「私を雇わないかったから、会社が傾いたんだ!!」
2.「あの面接官人は、見る目が無い。無能だ!!」
3.「あの面接官人は、自分より優秀な私を入れたら立場が無くなるから落とされたんだ!!」

くらいに思ってください。
もちろん、反省も大事ですが、その前にメンタル維持が最重要です。

3の説明を少しすると、
日本は、自分よりも劣る人間を部下にしたがります。
日本人男性は、自分よりも身長、年収、学歴、職歴など劣る女性を彼女や配偶者にしたがります。
欧米人は、自分より優れた人を部下にしたがります。自分より優秀な人を部下に据えれば自分が楽になったり昇進しやすくなるからです。欧米では優秀な人を集めれられる人が優秀と評価されるからです。

安っぽい言葉に聞こえますが、
あなたを必要としてくれる場所がきっとあまりす。」
今の時代、会社や組織の大きさ、伝統、ブランドに縛られ必要はありません。SNSやyoutube、フリマサイト、クラウドソーシング、ギグワーク、AIツール等を様々なサービスやツールを駆使すれば一人で企業より早く何だってできますし、生きていけます。

おすすめ本

幼さは「感情」じゃなく「扱い方」に出る

僕の結論はこれです。
「ざまあ」と思うのはゼロにはできない。でも、その感情で人生のハンドルを握られるのが幼い。
逆に言えば、自分の行動(備え・挑戦)に変換できるなら、これは“きっかけ”にもなると思っています。

✅ 要約ボックス:今日の着地点
感情は出る。問題は、そこで止まるか、備えに変えるか。


リストラがない会社への感謝と、割増退職金への羨望

僕がこれまで就職してきた企業は、ありがたいことにリストラが一度もありませんでした
景気が悪い時でさえ、ボーナスをしっかり出してくれた。それだけは本当に感謝しています。
一方で、大会社の早期退職やリストラで割増退職金が出る話を見ると、ちょっと羨ましい気持ちもあります。 人事戦略研究所:人事制度改革+1
「辞める痛み」をお金で和らげられるのは、正直うらやましい。

そして、ここが自分でも面白いところで、
**“会社が傾くのを見て安心する自分”と、“割増で辞められるの羨ましい自分”**が同居しているんですよね。


大きな組織にしがみつくのが“安全”とは限らない理由

生成AIや景気の波で、企業の構造改革や希望退職のニュースは増えています。 TSR Network+1
黒字でも希望退職を実施するケースがある、というデータも出ています。 TSR Network
だから僕は、「大きい組織にいる=絶対安全」とは思わなくなりました。

むしろ、大きな組織に最適化されすぎるのがリスクだと感じています。
社内でしか通用しないスキル、社内の評価軸だけで回る働き方、肩書が外に出た瞬間に効かない状態。
これって、環境が変わったときに一気に弱くなる。


今日からできる備え:投資・資格・スキルの三本柱

1) 投資:NISAは「逃げ道」を作りやすい

僕は株の知識が少しあります。だからこそ、NISAのような非課税制度は“備え”として相性がいいと感じます。
NISAは、つみたて投資枠と成長投資枠を併用でき、年間の投資枠や非課税保有限度額(総枠)が整理されています。 金融庁+2金融庁+2
ここで大事なのは「儲ける」より「会社に依存しない時間を買う」感覚です。

2) 資格:複数持ちで「職の耐久値」を上げる

早期退職やリストラがあり得る時代、資格は“転職用の武器”というより生活の保険に近い。
免許・資格を複数取り、選択肢を増やすのは合理的だと思います。

3) 生成AI:小さな成果を積み上げて“個の収益力”を作る

生成AIで何かできるようになってきた現代では、個人でも成果物を出しやすい。
だから「会社にしがみつく」より、会社にいながら外でも通用する形を作る方が安全だと感じます。
ブログ、資料作成、業務改善、コード、文章、何でもいい。小さな実績が逃げ道になります。


チェックリスト:僕が“安堵”を“備え”に変えるためにやっていること

  • 生活防衛費を先に確保(焦りの判断を減らす)

  • NISAなどで積立の仕組み化(感情ではなく自動化) 金融庁+1

  • 資格・スキルを年3本ペースで増やす

  • 生成AIで「成果物」を外に出す(ポートフォリオ化)

おすすめ本


要点3つ

  • 「落ちた会社の没落でホッとする」は、シャーデンフロイデとして説明でき、珍しい感情ではない。 APA心理学辞典+1

  • リストラなし&ボーナスが出た会社への感謝と、割増退職金への羨望は両立する。 人事戦略研究所:人事制度改革+1

  • 大組織に依存しすぎるのはリスクになり得るので、投資(NISA)・資格・生成AIで逃げ道を作るのが現実的。 TSR Network+1


参考

外部リンク

  • シャーデンフロイデの定義(APA Dictionary of Psychology) APA心理学辞典

  • 妬みとシャーデンフロイデの関係(PubMed) PubMed

  • NISA制度(金融庁 NISA特設) 金融庁+1

  • 早期・希望退職の動向(東京商工リサーチ) TSR Network

出典候補URL

- https://dictionary.apa.org/schadenfreude
検証メモ:用語定義の一次ソースとして使用
- https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25297882/
検証メモ:妬み(benign/malicious)とシャーデンフロイデの関係に触れる際の根拠
- https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/know/index.html
検証メモ:NISAの枠・併用・限度額など制度説明の根拠(改定有無は随時確認)
- https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1201799_1527.html
検証メモ:早期・希望退職の実施動向(年次で変動するため日付も併記)


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