#74 ホリデー&一時帰国⑩|一時帰国中のデバイス管理:スマホ制限と学校PC、わが家の運用
オーストラリアから一時帰国中の12歳長男。
2か月に及ぶ夏休みも中盤です。
休みだからと言ってだらだら過ごさせるわけにもいかないので、スポーツに勉強に予定を詰め込んで活動的に生活してもらっています👇
そして休み中は、デバイスの使い方も緩みがち。なので、わが家ではオーストラリア(学校・寮)の運用を基本にして管理しています。
基本方針:一時帰国中も、基本は現地ルールのまま
長男が使える主なデバイスはこの2つです。
スマホ(ペアレンタルコントロール済)
学校から貸与されているPC
「一時帰国だから特別」という形にはせず、基本的にスマホもPCもオーストラリアでのルールを踏襲して生活しています。
スマホのルール:ペアレンタルコントロールで絞る

こちらの記事👇には、2025年9月にスマホ使用制限の「親子間交渉」があった時の時間制限をまとめています。
今回、一時帰国で帰ってきたタイミングで話し合って見直しを行い、2025年の成績を加味して、いまは以下のような制限が付いています。
①休止時間(強制)
21:00〜7:00は休止時間(電話以外のアプリは動かない)
②アプリごとの時間制限
ゲーム:1日30分
(入っているのはラグビーゲーム+ポケモンカード系のみ)LINE:1日30分
WhatsApp:1日1時間
Gmail:1日1時間
Google / Safari(ブラウザ):1日15分
写真:15分
YouTube:10分
日本の友だちとはLINEでやり取りが多い一方、オーストラリアの友だちとはWhatsAppが中心なので、本人の希望もありLINEの時間を大幅に削減し、WhatsAppを長めに設定しています。
これは親的には大賛成!LINEにはショート動画(VOOM)があり、これを見せたくないと常々思っていたので、本当に良かったです。
また日本の友だちにはLINEが禁止されている子もいて、その子たちとはGmail内のチャットでもやり取りしています。なので、Gmailも1時間。
例外にしたもの:Googleマップだけは制限なし
日本では、習い事やサイクリングなどで一人移動が頻繁に発生するため、Googleマップの制限は外しています。
オーストラリアでは寮から一人で出ることがなく、地図アプリが不要なことに加えて、暇な時間に地図を見続けてしまうことがあったため、現地では短めに制限しています。
今は使わせていないもの:CapCut(使用時間0秒)
前学期の最終日にあった半分お遊びみたいな授業で必要になったと言われ、しぶしぶ入れた写真・動画編集アプリ「CapCut」。
日本に帰ってきて、私の写真を隠し撮りして面白おかしく編集していたことがありました。
他人を隠し撮りして笑いものにするような編集はしない
それを拡散し始めた場合、取り返しがつかないことになる
この点を説明したうえで、今は必要ないと判断し、使用時間は0秒にしています。
抜け道対策:パスワード変更と使用時間チェック
スマホについては、
ペアレンタルコントロールのパスワードを定期的に変更
使用時間をチェック
もし突破するようなことがあれば、スマホは持たせないと事前に通告
という運用にしています。
今のところ、突破しようとした形跡はありません。
本人も、スマホをリビングに置いたまま寝たり出かけたりすることもあり、依存が強い様子は見られないのが幸いです。
学校PCのルール:寮と同じく夜は預ける

寮では20:30にスマホとPCをスタッフに預ける必要があるため、わが家でも21:00に夫に預けるルールにしています。
私が力尽きて21:00前に就寝してしまう日があることと、夫のほうが強制力があるため、夫預かりにしています。
学校PCの制限と、実際にできること
学校のPCは制限が多く、例えばGoogleへの個人アドレスでのログインができないなど、学校側の管理が強めにかかっています。
ただ教育系以外のYouTubeも視聴できるようで、休み期間中はMrBeast(ミスタービースト)を兄弟で一緒に観ていました。
マインクラフトはブロックされている一方でYouTubeが見られるなど、制限の境界線は家庭側では把握しきれない部分があるのも事実です。
とはいえ、いかがわしいものや暴力的なものは見られない設計になっているようで、その点は安心といえるでしょう。
長期休みの対策:デバイスから離す鍵は「暇」の扱い方

これは本当に子どもの性格によると思っています。
長男の場合は、「暇な時間を作らない」=予定を入れるのが一番合っています。暇があると「何していいか分からない」→デバイス、になりやすい。大人でも、気づくとスマホを触ってしまう人は多いですよね。とはいえ本人は動画も30分くらいで飽きるタイプで、長時間見続けることは少なめです。
一方で、次男は真逆。
暇があると本を読む、何か調べる
工作やお絵描きを始める(上手じゃないけど)
長男は余暇が多すぎると、逆にストレスが溜まってしまうタイプです。
「余暇時間こそ伸びる」という考え方も分かる一方で、長男の場合は「暇だからスマホ」に流れやすい。だから休み中はあえて予定を入れて、生活のリズムを作っています。
本当は次男みたいに、余った時間を自分で使える姿が理想。でも、子どもによって合うやり方は違うので、今のところはこの形が長男にはいちばん無理が少なく、現実的な落としどころかなと思っています。
12歳長男のホリデーと一時帰国については、こちらのマガジンにまとめています👇
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