過集中とは、好きなことだけ人生が加速する
過集中とは、興味のスイッチが入ったときだけ、脳みそが勝手にフルアクセルになる状態のことらしい。周りの声は遠くなり、時計は飾りになり、休憩という概念はどこかへ旅立つ。
本人としては「ちょっとやってるだけ」のつもりでも、ふと顔を上げると数時間が溶けている。あれはもはや集中というより浦島太郎である。
私のスイッチはときにバグる。
noteを始めた時がまさにそうだった。
楽しい。
書きたい。
次のネタもある。
あれも書ける。
これも書ける。
そんなことをしているうちに、42日で250記事を書いていた。計算すると、1日約6記事である。冷静に考えたらおかしい。「誰に追われてたんや」と聞きたくなるが、誰にも追われていない。追っていたのは、自分の頭の中を走り回るネタたちである。
過集中の怖いところは、頑張っている感覚があまりないところだ。むしろ楽しい。しんどいのに楽しい。疲れているはずなのに、まだ書ける気がする
。
だからブレーキを踏む理由が見つからない。
ところが、このモードは永遠には続かない。ある日突然、スイッチが切れることがある。昨日まであんなに燃えていたのに、今日はナマケモノのように動かない。
自分の中に、レーシングカーと昼寝中のナマケモノが同居している感じである。
過集中とは「好き」に触れた瞬間だけ人生のエンジンが100%で回る現象なのだ。スイッチが入った時は強い。周りが驚くほど進む。
ただし、切れた時の落差もなかなか激しい。熱しやすく、冷める時は一瞬。恋も仕事も趣味もその気配がある。
過集中は才能というより、暴れ馬である。乗れたら速いが、振り落とされることもある。
今日も頭の中でネタが走っている。さて、これは過集中なのか、ただの書きたがりなのか。まあ、時計を見てビビった時に考えよう。
……知らんけど(-ᴗ- )フフフ…✨

🔗 前章はこちら:ADHD?いや、ただのナマケモノかもしれん🦥
