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【ちょっと山まで♪】北ア|上高地から涸沢へ

会社じゃ "うだつがあがらない" から、せめて標高と心拍数くらいは上げていこーぜ!ってなノリで、ゆるゆる・てくてく登ってます。

初めての北アルプス

思い立ったが吉日。そうだ北アルプスへ行こう!
どうせなら「槍」か「ジャンダル」か「大キレット」か!はたまた北鎌か!
でも私、北アルプス初めてでございます。ずぶのトウシローです。
で、いろいろ試案した結果・・・名峰「奥穂高岳」登頂にチャレンジ!となりました。

危なっかしい計画でした。

「下山メシ」の聖地巡礼登山はほぼコンプした! 私はもう「中級者」でしょ!
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初めての北アルプス、しかも「奥穂」狙いで「単独行」
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何個かある山小屋はトップシーズンで今更どこも満室。仕方ない、テン泊だ!
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仕事終わりに夜に車で出発、さわんど到着が夜中2時、朝4時まで仮眠
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こんな、山の先輩方が聞いたら叱られそうなグスグスな計画でしたが、それでもやっぱり行きたかったんだよぉーっ! 北アルプスに!

大雨でバス運休⁉︎のピンチ

さわんどバスターミナル隣接の駐車場(第三が近いよ)に到着すると夜の2時だと言うのに続々と登山者マイカーがやって来ていた。私は運良く第三駐車場に入れたが、すごく混んでニギニギしていたよ。
近隣には実に合計1000台以上を止められる駐車場が点在しているみたいだけど、遠いとバス乗り場までかなり歩くことに。
眠いけど、偵察も兼ねて少しバスターミナルを散策してみる。

ふむふむ、さわんどバスターミナルから上高地バスターミナル行きのチケットは4:50から発売か。始発が5時ね。
隣の張り紙を見てビビる。
終日運休…だとぉ!?
どゆこと?しばし呆然
※実際はどうにかバスは動いたけど、途中バスの車窓から見える梓川(あずさかわ)は轟々とした濁流だった。普段は美しい渓谷らしい。
少し仮眠をとって、4時頃にトイレに行くとなんと既にチケットを求める人達の列!慌てて身支度を整えて列に加わる。
結局2時間しか寝れんかった。
並んでいる人達も今日はバスが動かないかもと不安そうだった。
荷物を列に残してバスターミナル内を見て回る。上高地に生息する野生動物の剥製やら
オサレなホールがあった。
否応なく山気分が上がるよね!
「National Park Gate」
なんか分からんがかっこよ!

4:30頃にバス会社(アルピコ)交通の係員が、連日の大雨でバス・タクシーともに雨量規制で上高地行きが運休している、今日も今現在「規制解除」されていないので運行は約束できないと言ったアナウンスがあり、みんなザワザワしていた。

規制解除!いざ上高地へ!

結局、始発から30分遅れの5:30に一番バスが出ることになり、みんな安堵と歓喜の声が上がっていたよ。
数えていないけど、多分行列の最後尾まで1000人以上は軽くいたと思う。
運と早く並んだお陰で1番バスに乗れることに。超ラッキー!
【参考】ちなみに、ハイシーズン中は増発便がバンバン出るらしけど、それでも15分、30分、1時間とどんどん遅くなるので早く並んだほうが結果的に良かったと思う。
荒れ狂う梓川。
即落ちしたのであまり写真はありません。
上高地バスターミナル到着!寝てたのであっという間だったよ。多分20〜30分
続々と登山者達が降り立っていました。
有名な「河童橋」はバスターミナルから歩いて10分くらい。梓川沿いコースと林間コースがある。

「河童橋」キターーーーーー

おぉ、見えて来た有名な「河童橋」だぁ!漫画「岳」とか色々な山岳ドラマ・アニメで見るやつだぁ(感動)
ふむふむ、晴れてれば山並み一望か。
何も見えんけど。
来れただけで十分ラッキー!
ここ「河童橋」は近隣の色々な山に行くためのゲートウェイ!ランドマーク的な存在なんだよね。さぁ、渡って川沿いを涸沢に向けて出発しますよ!
ここもやっぱり濁流だった。
(左)「西穂」と「間ノ岳」! 
その奥にうっすらと、泣く子も泣かす「ジャンダルム」!

↑ 写真右の山が「明神岳」で、「涸沢カール」はこの明神岳をぐるっ大きく回り込む様に歩いて行った先、ちょうど見えている山々の裏側にあります。

「河童橋」から今日の目的地の「涸沢テント場」まではなんと16km、コースタイム6時間超!
本格的登山道スタート地点の横尾までなだらかな平坦道を3時間掛けて歩きますよ!森林浴コースで登山者以外の観光客もたくさんいます♪
外国人多いっ!ビビる。
もうね、涸沢までは梓川の流れとともに歩むんだよね。神秘的なまでの景観が至る所にあって写真の撮れ高やばい。
クマベル。涸沢まで4ヶ所設置されてるよ。私は絶対全部鳴らす!
鳴らすことに意義があるからね。
ロケーションさいこーっ。ありがとう。
明神岳。山全体が御神体なのです。
いつもは清流らしい。
岳沢湿原。
良いよね!雨に濡れた林道。滑りやすいし、所々ぬかるんでるけどね。
マイナスイオン浴びまくり!
最初のチェックポイント明神橋
旅館明神荘前の広場。トイレも綺麗。
明神岳をお祀りする奥宮がある。 

ここから次のチェックポイント「徳沢」へ!

ちゃんとした靴履けよ!怪我するぞ!の看板。
※常識的な格好なら、軽装でも大丈夫だと思います。
いたる所で道が川になってるのよ
静寂の林道
脇には湿地や池多し
「徳沢ロッヂ」 
奥に見える味のある建物がロッヂね。
雰囲気あるよ。
徳沢のテント場、昨日までの大雨でまだテント少ないみたい。
徳沢園。ひとやすみ食堂とかお土産売ってるよ。
石作りの看板。エモっ!
さぁ、次のチェックポイント「横尾」を目指しましょう♪
晴れて来て、めちゃくちゃ暑くなってきた!山のガスも取れてきたよ!
至るところに紫色の釣鐘っぽい紫の花!
「横尾」に到着!
ここまで長かったぁーっ!
山岳レスキュー隊の方達。道ゆく人に声を掛けて色々なアドバイスをしてくれます。登山計画もここで出しましたよ。
飲料水補給!水綺麗!水美味い!
宿泊施設やテント場があって、結構な人出でした♪
上高地からここ「横尾」までは距離は長いけどほぼ平坦。それだけにここから涸沢までは750mを一気に上げていくよ!(コースタイムで3.5時間)
みんな最後の身支度に余念がありません。
見た目とは裏腹に肩に食い込む15kg超のザック。着替え、テント、シュラフ、食料、水、登山ギアなど必需品か詰まってます。
横尾大橋!ここから涸沢を目指します!
橋の上はこんな感じ
しばらくは林道が続きますよ
すげー景色になってきたな。
横尾からしばらくは、昨日までの大雨で道か川か分からなくなってる
2のガリー
3のガリー
「ガリー」とか「ガレ」は山用語で、ガラガラっと石や岩が積み重なって出来た場所のこと。不安定で歩きずらいんだよー。
泣く子も泣かす「屏風岩」が見えて来たよぉ!
いつかお前に登ってやるから逃げんなよー!(嘘)
「デブリ沢」
「本谷橋」 立派な吊り橋!
下は結構な勢いの梓川。
渡りきった場所はめっちゃ涼しくて、多くの人の休憩・食事の場になってるよ。
ロケーション最高!
「本谷橋」からは、さらにしんどい急坂が続くよ。
足場悪い上に昨日の雨で濡れた岩が滑る滑る!
「屏風沢」
どこまでも続くしんどい急坂とは裏腹に見上げれば景色がやばい!
穂高連峰見えまくり!
パノラマで。
ここが有名な「青ガレ」でございます♪
上から見ると綺麗な菱形の「ダイヤモンドロック」発見!
ここが有名な「Sガレ」でございます。
涸沢ヒュッテ(左)と涸沢小屋(右)の分岐点来たあー!
テント場を管理するのが涸沢ヒュッテ、小高い丘の上にあるのが涸沢小屋。ちょうどヒュッテと涸沢小屋の間に広大なテント場が広がってます。どちらからでもテント場には行けますよ♪
分岐点からしばらく歩き
パノラマコースという岩看板を過ぎれば…
「涸沢ヒュッテ」到着!
着いたーっ!!!
上高地バスターミナルから6時間、ほぼコースタイム通りでした♪
こんな大自然中になんと立派な山小屋さんよ。綺麗だし、おしゃれだし。

今日はこの「涸沢」でテント泊(通称:テン泊)します。

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