ジーン・ハックマン主演『燃えてふたたび』ネタバレ映画感想文 ■未DVD化■
◆『燃えてふたたび』(1985/米/Twice in a Lifetime) 〈劇場未公開〉

https://www.amazon.co.jp/dp/B018EID632
★【〈あらすじ〉と感想】 ※主題歌アリ。「ネタバレ部分」は破線で区別
●△佳作。ドロドロした中年の「不倫もの(恋愛映画)」を予想したが、夫の不倫をキッカケに夫婦(特に妻)が自分自身を再発見する「家族/人間ドラマ」。
●主人公はシアトルの製鉄所で働く(夜勤)50歳の誕生日を迎えたジーン・ハックマン。夫に献身的な妻がエレン・バースティン。若い時に結婚してもうけた子供は1男2女。長男は遠方に独立して住み、気の強い長女(エイミー・マディガン好演!)は失業中の夫と幼い2人の子(=ハックマンにとっての孫)と共に近所で暮らし、次女(アリー・シーディ)は恋人と近く結婚する予定。ハックマンの親友がブライアン・デネヒー。ハックマンが誕生日を祝うバーで出会い不倫関係になる中年女性(イタリア人の夫と死別)がアン=マーグレット。
●不倫が発覚してからは、家族は「ギスギス」した関係になり、長女はハックマンと激しく口論し、献身的な妻のエレンは自信を喪失して「メソメソ」しているのだが、自分の人生を生きる覚悟が決まってからは「サバサバ」。
決して陰惨な暗いドラマではなく、各人の決断を高所から肯定してる印象。
●音楽はパット・メセニー、エンディングの歌はポール・マッカートニー。
●「全て丸く収まる」単純なハッピーエンドではなく「苦さの残る」ハッピー?エンド。大人のホームドラマと言えるか。後味が良く心に沁みました。
●英語わからんが「Twice in a Lifetime」は「人生で稀に起きる出来事」!?
↓EDでクレジットと共に流れるポール・マッカートニーの同名の主題歌。
===============↓ネタバレ↓==============
・最後は、離婚して「家族」とは縁遠くなったハックマンが、次女の結婚式に参加(ただし別れた妻との間に会話は無い)した後で「再結集した家族」と明るく別れ、一緒に暮らしているアン=マーグレットのために結婚式の花束を業者から分けてもらい歩いて去っていく場面のロングショットで終わる。
↓元夫 ↓次女 ↓元妻

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※日本では知名度が「無い」ので主に海外の評価
本作に対するアメリカの著名な映画評論家ロジャー・イーバートの高い評価
米国Amazonのカスタマーレビュー
観た人が限られる日本での数少ない評価
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