欠落感は人それぞれ | 誰もが独自の才能を手にしている
「妹とのケンカから得られた天才性」
「幼少期の「できなかった」という欠落感が天才性を育ててくれる」
の続編です。
幼少期の姉妹ケンカがもたらしてくれた、それぞれの独自の才能。
私は「受け取りやすいように伝える」「想いを言葉にする」という才能を、妹は「何を言われても聞き流し、精神的なダメージを受けない」という才能を身につけました。
欠落感は人それぞれ
幼少期の「嫌だった」という感情の奥には、さまざまな欠落感があります。
たとえば、「きょうだいと比べられて嫌だった」という体験。
その心の奥には、「褒めてもらえなかった」「愛されていなかった」という欠落があるかもしれません。
「兄のお下がりを着せられるのが嫌だった」という記憶の奥には、「スカートをはけなかった」「好きな服を選べなかった」という欠落があるかもしれません。
「親が共働きで寂しかった」という体験の奥には、「おかえりと言ってもらえなかった」「ゆっくり話を聴いてもらえなかった」「いつも忙しそうで、甘えられなかった」という欠落があるかもしれません。
けれど不思議なことに、同じ状況でも欠落を感じない子どももいます。
比較されても気にならない子もいます。
洋服に興味がない子もいます。
誰もいない家を「自由」と感じる子もいます。
さらに言えば、逆の状況に欠落を感じる子もいます。
ひとりっ子で、きょうだいと競争したかった子。
スカートばかりで、ズボンをはきたかった子。
いつも家に誰かがいて、ひとりになりたかった子。
同じ両親のもと、同じ環境で育っても、何を「欠けていた」と受け取るかは人それぞれです。
当然、そこから磨かれる天才性も違ってきます。
人は欠落を感じると埋めようとする
欠落があるからこそ、人はそれを埋めようとします。
比べられたくなかった人は、比べられる相手がいないくらいニッチなフィールドを探して、そこで活躍します。
甘えられなかった人は、甘えられる人や環境を探して、そこで可愛がられる能力を身につけます。
着たい服が着られなかった人は、洋服以外で自分を表現できる世界を見つけて、クリエイティビティを発揮します。
「天才性」というと「生まれもったもの」という印象があるかもしれませんが、実は、欠落を埋め続けることで後天的に身につけたものなのです。
多くの場合、その才能は本人にとって当たり前すぎて、才能として認識されていないことがほとんどです。
「自分はまだまだだ」と思って、さらに努力を重ねる。
それが、天才性です。
あなたの欠落感は?
あなたは幼いころ、何が「なくて嫌」でしたか。
何が「できなくて悔しかった」ですか。
幼い子どもは諦めることを知らないので、なんとかそれを埋めようとします。
その不断の努力が、あなたの天才性を育んでくれるのです。
・起きた出来事(客観的に)
・そこから感じたこと(主観的に)
・それに対してとった行動(客観的に)
これらを見ていくことで、天才性が発掘され、幼いころの「嫌な記憶」が「感謝の記憶」に変わります。
天才性を発掘するオンラインイベントを企画しましたので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
才能全開で人生を楽しむお手伝いが私の喜びです。
ココロとカラダを再起動「Magical Me」を楽しむ会
【第1回テーマ】欠落感から生まれる天才性
2026年2月21日(土) 21:00-22:00
2026年2月28日(土) 21:30-22:30
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御影石 千夏
Dr. ディマティーニ バリューファクター® 公認シニア・ファシリテーター
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