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幼少期の「できなかった」という欠落感が天才性を育ててくれる

妹とのケンカから得られた天才性」の続編です。

私の天才性の源となった欠落感。
そのきっかけをくれたのは、2歳年下の妹でした。

幼稚園児だった妹が、あれほど頑なに謝らなかったこと。
今思えば、あっぱれです。

「誰がなんと言っても動じない」
これは、今も変わらない彼女の才能のひとつ。

今日は、そんな妹の天才性を探ってみたいと思います。


黙るという選択

当時の妹は、こんなふうに思っていたかもしれません。

何も悪いことをしていないのに、姉がギャン泣きしながら何かを訴えてくる。

もし彼女が
「もっと穏やかに話がしたかったのに、感情的に言葉をぶつけられて嫌だった」
という欠落感を抱いたとしたら、どんな才能が育つでしょう。

理由を話そうとしても、聞いてもらえない。
それなら、黙っていよう。


言葉を言葉として受け取らない力

私が確信している妹の天才性のひとつは、「言葉を言葉として受け取らない力」です。

10年ほど前、夫との関係で精神的に参っていた私に、妹はこんなアドバイスをくれました。
「旦那さんが何か言ってきても、雑音だと思えばいいのよ」

当時、カウンセラーから
「言葉ではなく音と思えばいい」
と言われていました。

でも、私はそれができなかった。

意味を取ろうとしてしまう。
言い方や声の調子に反応してしまう。
そのせいで、どれほど消耗したことでしょう。

そんな私に、妹は「雑音」というラベルを貼ってくれました。

「耳障りな音が鳴っているな」と思えば、それを避けようとするのが人間の脳の特性。
(日本人には風流に感じる「虫の音」も、異文化の方には「雑音」に聞こえるのがそれ)

実際、妹はパートナーから何を言われても聞き流し、精神的なダメージを受けない強さを持っていました。


同じ環境でも、欠落感は違う

幼少期の姉妹ケンカ。

私は
「思いが伝わらない」と涙を流し、

妹はおそらく
「言おうとしても聞いてもらえない」と感じ、黙ることを選んだ。

同じ両親のもと、同じ環境で育っても、受け取る欠落感は一人ひとり異なります。
当然、そこから磨かれる天才性も違ってきます。

ゆえに、人それぞれの天才性が育ち、人それぞれに才能が開花する。
「みんなが違って、みんないい」世界です。
(金子みすゞ)


天才性は、当たり前すぎて気づかない

「雑音として聞き流す」ことは、妹にとっては無意識レベルでできること。

おそらく本人は、
「みんなもやっているでしょ?」
という感覚かもしれません。

天才性とは、本人にとって当たり前すぎて、認識されていないことがほとんどです。

だからこそ、その天才性を言語化することで、さらに磨かれ開花していきます。


あなたの欠落感は?

あなたには、
・できなくて悔しかった
・してもらえなくて苦しかった
という体験はありますか。

・起きた出来事(客観的に)
・そこから感じたこと(主観的に)
・それに対してとった行動(客観的に)

これらを見ていくことで、天才性が発掘され、幼いころの「嫌な記憶」が「感謝の記憶」に変わります。

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才能全開で人生を楽しむお手伝いが私の喜びです。

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御影石 千夏
Dr. ディマティーニ バリューファクター® 公認シニア・ファシリテーター


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御影石 千夏|コーチ|起業コンサルタント|未来型教育の伝道者 *いつもお読みいただきありがとうございます* スキ&コメントをいただけると、とても嬉しいです。 いただいたチップは note内で循環させていただきます。