見出し画像

広東メシ 湯魚麺(タンユィミィエン)

[日] 湯魚麺タンユィミィエン
[中] 汤鱼面tāngyúmiàn
[粤] 湯魚麵tōngyuhmǐhn

広東省仏山市順徳の魚肉のすり身に、澱粉または小麦粉、アヒルの卵、塩などを混ぜながら練って、麺状にした魚肉麺。魚肉の味わいと弾力がある。

桑基魚塘(後述)で育てた鯪魚(ニゴイ)や鱅魚(コクレン)などを使い、魚の骨からとった白湯と合わせられる。

湯魚麺。魚皮餃とのミックス。

炒め版の炒魚麺もある。

魚麺は『順徳県志』によると、清道光二十五年(1845 年)‌に梁という料理人が開発したという。

桑基魚塘は長江デルタで生まれたら魚の養殖池を掘って湿地の水を集め魚を育てるとともに、周りに桑を植えて養蚕を行う長江デルタの水利・土木とエコ生産を同時に行う技術。この技術が広東の珠江デルタに伝わり湿地帯が農地・養殖池に変わり開発が進んだ。

いいなと思ったら応援しよう!