広東メシ [潮汕]白粥(バイジョウ)
[日] 白粥
[中] 白粥
広東省潮汕の白粥。白粥自体は中国の多くの地域で食べられているが、潮汕のは特に有名。米の形を残す。黒龍江省の五常大米など中国東北の米がよく使われる。朝、昼、晩、夜食、いつでも食べる。また、主食としておかずと一緒に食べる事も多い。
潮汕では採れたての魚を塩茹でにして、ご飯の代わりにしたという魚飯が発展したという位、魚は豊富にあったが、米の生産量が限られていた。また少ない米を家族で食べるため、粥にしてカサ増しした。経済が発展した現在でも白粥を食べる習慣はしっかりと根を下ろしている。



同じ広東省でも広州の白粥は、粘り気の少ない嶺南(主に広東、広西)特産の絲苗米と言う米を使い、滾らせて、米が割れる開花という状態まで煮るという違いがある。
