見出し画像

透明感と色彩と-北海道近代美術館 コレクション展「カラー・オブ・グラス」+青木美歌インスタレーション

 北海道近代美術館。

 展示は2階へと。

「カラー・オブ・グラス」

 2階で催されていたのは、ガラス工芸の展示。今回の滞在では、この美術館以外でも、かなり多くのガラス工芸品を鑑賞することとなった。

 まずは、パネルの説明から。

エミール・ガレ

 ガラスの特徴を生かしながら新しい表現を試みる、ガレの作品群。

透明と半透明ーㇽネ・ラリック

 透き通る、にもう一工夫凝らし、幻想的な作品を完成させた、ラリックの作品たち。

ガラスによるアート作品

 展示はやがて、(実際は「飾っておく」であっても、もともとは)使用価値のある道具、を超えて、飾っておく作品へ。

青木美歌《未生命の遊槽》

 そしてその先に、青木美歌のインスタレーションがあった。

多種多様な生命体のつながりや、肉眼では見えない微細な存在を顕わにする光をテーマに、ガラスを素材とする制作を展開した、札幌育ちの青木美歌(1981-2022)。令和6年度に寄贈された最大級のインスタレーション《未生命の遊槽》を、通年展示します。

同上

予備知識なしに訪れるたのしみ

 今回、北海道を訪れたのも偶然だったし、まだシーズンオフなので有名な企画展は催される前でなのも承知していた。

 それほど期待せずに、わたしの好みを知り尽くしたAIのおすすめに従って、ここにやって来た。

 しかしそれが、予想外に楽しく、夢中になることができた。

 観光客はそれなりに見かけたものの、東京の混雑からすれば別世界だ。

 花粉症は、そもそもスギ花粉から離れたことで、滞在2日めにしてあっというまに症状は引いて、

 引き続き、北の大地での滞在で、回復に努めることとなった。

 そして、次の目的地へと。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集