【写真】残雪の北大 -北大マルシェ(再び)と,総合博物館
2026年、3月。首都圏で猛威を振るうスギ花粉からへの逃亡のため、北へ、北へ。
小樽に足をのばしたあと、
再び札幌に戻ってきた。症状はとっくにおさまったものの、休養目的でもあるので、ゆっくり過ごした。

札幌は、まだまだ雪景色。

札幌駅近くのホテルに滞在したため、北海道大学キャンパスに、何度か散策に出かけた。

北大キャンバス内へ
案内図は……細かすぎて読むのが大変。。わかるのは、かなり広大な敷地、ということだけだ。




残雪が残る。滞在中は雪が舞う日もあったし、ホテルの部屋から出ない日もあった。


北大マルシェ、再び
雪の北大マルシェ。にぎわっている。観光名所のひとつにもなっているようだ。


少し、順番待ちをした。

前回は、思わず、パフェに誘惑されてしまったけれど、

ここまで来たら、モッツァレラチーズを味わわなければと、念願のランチを摂った(ラザニアは、やっぱりちょっと無理かなと思って)。



軽そうに見えるかもしれないけれど、ミルクパンにクリームを塗り、オリーブオイルのかかったモッツァレラを味わい、牛乳を飲めば、かなりのボリュームだ。力が出そう。

待っている間にもらった、来訪者向けの地図を確認する。
現在地であるマルシェは下の地図のかなり下のほう。その先に広大な敷地が広がっている。

その日に目指したのは
カフェを出て、さきの地図を縦に走る、まっすくな道を歩く。






やがて見えてきたのは、
この建物。

北海道大学総合博物館
そう、この日は、北海道大学総合博物館を目指した。さきの地図では、まだキャンパスの真ん中あたりだけど。


総合、というだけあって、本当に広い。そして、北大で行われている数々の研究成果が、たいへん詳しく展示されていた。

ほんの少しだけ、さわりを紹介する。
ヒグマ×北大クマ研
まず、ヒグマについての展示。



毛皮では、ヒグマの大きさを実感し、


写真パネルに驚き、


(やらなかったけれど)冬眠体験もできる。

近年の「アーバンベア」についても。

北大クマ研とは
研究会についての紹介もあって、


NHKで「クマ研」が紹介されたときの番組も、上映されていた。

フィールドワークの際の装備品。


学生サークルであり、学部を横断して学生が参加しているというのも興味深い。

アイヌ・先住民研究センター
アイヌをはじめとした、先住民の研究についての展示もあった。

ここでも展示は数多かったが、そのなかで、木の繊維から糸をつむぎ、それを織ることで一枚に仕立てる手作業の工程に、興味をそそられた。






本も置かれていて、

映像もあり、


その布地が、現代では帯としても人気であることを知った。

後述するギフトショップでは、伝統を現代に受け継いだ製品についての紹介、販売も。

情報量の多さと、観ていての愉しさ
展示の情報量は多く、北海道大学の紹介はもちろん、

紹介した以外にも、あらゆる分野の研究を観ることができ、時間を忘れてしまう。



もちろん、カフェもある。お土産店も。


混雑していたので、写真を撮り始めたが、やっぱり控えておいた。

北大散歩から、札幌の街へ
札幌駅から徒歩圏内でありながら、大自然を楽しむことができる北大の敷地。

さきのカフェのほかにも、食堂やカフェがあり、コンビニエンスストアの独立店舗があるなど、さながら一つの街のようだ。

そして門を出れば、札幌の街並みが広がっている、そのコントラストもいいなと思った。

結局、おなじみの安らぎを求めてスタバに入ってしまったりして、基本のライフスタイルというのは、そう変えられるものではないのだけど。

気持ちのよい、北の大地での滞在はまだ続き、

今度は少し、タイムトラベル系を体験することとなる。

