【まりこふんバスツアー】まりこふんと巡る岡山の古墳にコーフン!!日帰りバスツアー(3月7日、8日)/岡山 ②
第2日目 2026年3月8日日曜日
①JR岡山駅西口集合 → ②浦間茶臼山古墳 → ③須江古代館 → ④白壁の里庄屋(昼食) → ⑤造山古墳ビジターセンター → ⑥緑山古墳8号墳 → ⑦二万大塚古墳 → ⑧JR岡山駅西口解散
株式会社iプランニング KOHWA(岡山市)
古墳にコーフン協会・岡山支部長おススメのスポットとして巨大古墳と石室を巡りました。2日目です。
ご説明役として、本日も岡山市の草原先生が同行されました。
本日は、岡山駅から東の方へ向かいます。
30分ほどで最初の訪問先 浦間茶臼山古墳に到着しました。
浦間茶臼山古墳
古墳時代前期の3世紀末に築造されたと考えられています。古代吉備最古の大型前方後円墳です。全長は約138mで、前方部は長さ約61m、後円部は径約81m・高さ約13.8m。前方後円墳としては最古の形式であり、浦間茶臼山古墳の最大の特徴はその墳形です。 浦間茶臼山古墳は前方部が三味線のバチのよう に広がる形をしています。 これは箸墓古墳に代表される最古型式の前方後円墳に特有の特徴です。 さらに、北條芳隆さん ( 東海大学教授 ) の研究によると、浦間茶臼山古墳は箸墓古墳のちょうど 1/2 の相似形をしているということです。
竪穴式石槨に使われていた安山岩の石材は、香川県北部または備讃瀬戸の島から採取と推測されています。
造営時期は奈良県桜井市の箸墓古墳、京都府木津川市の椿井大塚山古墳、奈良県天理市の黒塚古墳などとともに出現期古墳と総称されています。なお、浦間茶臼山古墳、黒塚古墳、椿井大塚山古墳は箸墓古墳のちょうど2分の1に企画された前方後円墳である可能性が高いと考えられています。
『ウィキペディア(Wikipedia)』







https://www.city.okayama.jp/kurashi/cmsfiles/contents/0000005/5318/000192258.pdf
↑ 今回のツアーの模様が、浦間茶臼山古墳保存会のHPに掲載されております。

続いて、須恵古代館と築山古墳に向かいます。
まずは、須恵古代館の見学です。
瀬戸内市長船町内にある西谷遺跡と木鍋山遺跡から出土した弥生土器や須恵器などを中心に展示しています。


剣菱形杏葉が日本に伝来したのは5世紀後半頃と考えられます。 この時期に朝鮮半島西海岸の百済や南海岸の加耶で盛んに用いられており、そこから日本へ伝わったとされています。


築山古墳に行きます。


築山古墳
岡山県瀬戸内市長船町西須恵にある古墳です。
墳形は前方部が発達した前方後円形で、前方部を東方向に向けています。墳丘は2段築成。墳丘外表では15センチメートル大の角礫による葺石のほか、墳丘裾部・テラス部・墳頂部に円筒埴輪列が認められています。墳丘周囲には2重の周濠が巡らされ、周濠を含めた古墳全体としては約115メートル。埋葬施設は後円部墳頂における竪穴式石室(竪穴式石槨)で、内部に阿蘇溶結凝灰岩(阿蘇ピンク石/馬門石)製の家形石棺を据えています。






白壁の里庄屋で昼食
午後は、 造山古墳 に向かいます。
造山古墳





岡山県岡山市北区新庄下にある古墳です。形状は前方後円墳。国の史跡に指定されている。また古墳周辺は吉備路風土記の丘県立自然公園として整備されている。岡山県では最大、全国では第4位の規模の巨大古墳で、5世紀前半(古墳時代中期)の築造とされる。墳丘に立ち入りできる古墳としては全国最大の規模。墳丘長は約360メートル、高さ29メートル(後円部)
内部は未発掘です。墳丘の長さに対して後円部の割合が大きいものです。
大きさから古代吉備にヤマト王権に対抗しうる、または、拮抗した強力な王権(吉備政権)があったとする見解があります。






前方部の墳丘は破壊されており、その跡に荒神社が建てられている。同神社の鐘突堂の脇に置かれている手水鉢には、阿蘇凝灰岩製の刳抜(くりぬき)式の長持型石棺の身部分が流用されていた。




後円部には隆起斜道(後円部に登る道)や掘割墓道(墓壙に至る道)が設けられていたと推定されるが、中世末には城砦となっていたため、相当の部分が作り直されていると推測される。後円部の頂は平坦で斜面の傾斜が強く、三段三斜面の築成であり、上斜面の傾斜が特に急になっている。

安土桃山時代に羽柴秀吉の毛利攻めの際、毛利方が陣地を設けるために頂上を平らにした
郭を2カ所、竪堀を3カ所設けている。

千足古墳(造山第5古墳)
周辺の古墳5基とともに造山古墳の陪塚群を形成する。
墳形は、前方部(方形部)が短小な帆立貝形の前方後円形で、前方部を北西方向に向ける。墳丘は後円部では3段築成、前方部では1段築成であり、後円部墳端から2.5メートル程度の高さまでは地山で、その上に盛土で構築されています。墳丘長:約81メートル(近年の調査以前は74メートル程度とされています)
後円部
直径:約63メートル
高さ:7.4メートル以上
前方部
幅:26メートル『ウィキペディア(Wikipedia)』










続いて、緑山古墳8号墳
緑山古墳群の概要
緑山古墳群は、備中国分寺から北西約1kmの緑山に位置しています。ほとんどが横穴式石室を持つ後期古墳で、保存状態の良い大型の石室をまとめて見学できる貴重な群集墳です。20基ほどの古墳が分布あり、石室の見本市とのことです。

斜面が危険とのことで、近づけず。崖面に横穴式石室が露出し、玄室の奥側のみが残存。
緑山6号墳(緑山古墳群)
墳丘径約16mの円墳で、全長約6mの横穴式石室を持ちます。

ここは、入りやすかったです。





緑山7号墳(緑山古墳群)
墳丘径約23mの円墳で、石室の全長は約10mです





入口は、狭くレジャーシートが必須です。
緑山8号墳(緑山古墳群)
墳丘径約33m、高さ約10mの円墳です。
全長15m、石室内の高さ約4mの横穴式石室を持ち、古墳群中で最大の規模を誇ります。





二万大塚古墳
岡山県倉敷市下二万にある古墳。墳形は前方部が発達した前方後円形で、前方部を西方向に向けています。墳丘は2段築成。墳丘外表では円筒埴輪列(朝顔形埴輪含む)が確認されているが、葺石は認められていません。また墳丘北側くびれ部には造出を有し、人物埴輪・家形埴輪・須恵器が出土しています。
墳丘の規模は次の通りです。
墳丘長:38メートル
後円部 - 2段築成。
直径:22.5メートル 高さ:4.46メートル
前方部 - 2段築成。
長さ:15.5メートル 幅:24メートル 高さ:5.7メートル



埋葬施設としては後円部において両袖式横穴式石室が構築、南南西方向に開口する。
石室の規模は次の通りです。 石室全長:9.10メートル 玄室:長さ4.69メートル(主軸上)、
幅2.24-2.48メートル、高さ2.50メートル

今回は、2日間にわたり 非常に濃い内容の見学ができました。
石室も沢山見ました。
堪能して、大満足でした。
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株式会社iプランニング KOHWA(岡山市)小原王子、
明ツアー宮崎添乗員、岡山交通 渡辺ドライバー
岡山市の草原先生、古墳にコーフン協会岡山支部長の藤本さん、
そして まりこふん会長、
お世話になりました。
次回のツアーも期待してしまいます。
